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どうもー。



IMG_1660.jpg



前の夜はやはりなかなか寝付けませんでした。


いつもとたいして変わらない時間に就寝。





朝は遅めですが、4時に起床。


6時までに下山用の荷物を預けたりしなきゃならないので、まぁギリギリぐらいの起床ですかね。


体調は万全。


美ヶ原の時のような事はありません。


脚も4日も休んだので軽い。


まだ暗い5時前に出発して集合場所を目指します。






駐車場に着くとやっぱり人数多くて圧倒されますね。

みんなが各々着替えたり、アップしたり、ご飯食べてたり。


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この中で何位になれるだろうか?


初めてのレースを美ヶ原で経験したからか、割と落ち着いて周りを見渡せました。







日も上り、天気は快晴。暑過ぎず、寒過ぎず。この上ないレース日和です。


トイレ行ったり準備してるとあっという間に開会式。

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ずらーっと並んだカーボン自転車のオンパレード見るとアルミがほとんどいないことにあらためて気づかされますね。


真横に普通の格好のクロモリの人がいてなんか安心。

しかし後にレース開始と同時に凄まじいスピードで上って消えるんですけどね笑






美ヶ原と変わらず、超ザックリ


・カーボン7割 アルミ2.5割 クロモリ0.5割


ってとこですかね。







開会式が終わるとスタート地点まで4kmほどの移動です。


これがアップダウンあるし、上りばかりでキツイんです。


予測でこれがウォーミングアップになりそうとか思ってアップしなかったんですが、予測通り良いアップになりました。


そんで1列で連なるからレースの集団みたいで勝手に興奮しました笑






スタート地点到着。今回は1グループに入る年齢だったので一番初めのスタートです。


先頭がもうそこに見える位置。


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でも心拍数はちゃんと90以下。


美ヶ原は120近くいってた事考えても、余裕が少しは持てるようになりました。


当然この日は3人ですがチーム内バトルも込みです。





「各々のペースでガンガン行け!」





を作戦に念願のキングオブヒルクライム富士山スタート!



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スタートと同時に流れに乗るべく速い2、3人にひっついて加速。


仲間2人はついてくる様子は無し。


予想通り初めから一人旅が始まりました。







しかしこれが間違っていた。






開始6km過ぎた辺りまでガンガン抜いて順位を上げて行きます。


まぁガンガンもっと速い人にも抜かれてくんですが。





心拍数は180近かったので、多少マズイかなとは思ってました。

けれど美ヶ原は180近くで上り切りましたし、普段から心拍数は高めなので無視して走っていたのが失敗でした。








開始早々に脚や心肺がへたり始める兆候が…






自分では付いて行けていると思ったこのペースも、実際はオーバーペース。


見る見る辛くなって来ました。






ここは気持ちを切り替えて早々に作戦変更!!




エースに抜かれそうな恐怖もあったんですが、ここは黙って失速。


周りに抜かれようが、抜こうが一切無視。


心拍数165~170の範囲に収まるようにペースダウンして、水や持っていた補給食のラムネ食べながら我慢の時間。


さすがに怖くてチラチラ後ろを振り返りながら中間ポイントのゲートを目指します。






中間のゲートを潜るとここからはただただ上りが続く後半戦へ。





最後のとっておきの補給食を食べたら徐々に半信半疑でスピードアップ。
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感触を少しずつ確かめながら富士山の頂上を眺める。








赤い富士山が目の前に。



景色を楽しめるようになって来たって事は余裕が出来て来たった証拠。



こうやって調子が上がるとおもしろいぐらい漕げるようになる。



ロードバイクっておもしろいなって思う瞬間。







こっからは出来得る最大のペースで、今まで抜かれたであろう人や落ちてきた人をジワリジワリと追いかけては抜いて行く。


速い人は先に行っている。ここからはもうほとんど抜かれることはない。





特にCAAD10乗りと自分と同じ色のゼッケンを付けている人を見ると自然と脚に力が入る。


しかし上りながらこの大会のレベルの高さを実感していた。






本当に速い人が多い。






さすがにキングオブヒルクライム富士山。



脚に自慢がある人が多いイメージ。


まぁロードバイクのグレードがそれを物語ってますけどね。



途中一人のCAAD10乗りと熾烈なバトルに。





と言うかずっと抜きつ、抜かれつしてたんですけどね笑





前半戦は脱落したけども、後半戦で逆襲だ!と言わんばかりに上って追いつきましたよ。



まぁ意識してたの自分だけかもしれないけど笑





でもその後もラスト5kmぐらいまではずっとそんな感じで争ってたから、向こうも間違いなく意識してたと思うんですけどね。




そういえば今回実はこんな秘密兵器を用意してました。


IMG_1693.jpg


秘密兵器でも何でもないですね笑


そして字が汚い。






去年みんなでこのスカイライン上った時のタイムが3時間。



今どれくらいで登れるかわからなかったので、とりあえず去年の一位の人の平均時速から書けるだけ0.5km刻みで予測タイムを書いてみました。


いちおう目標は美ヶ原と同じカテゴリー40位近辺。そこから2時間切りを目標にしました。


あとは走ってみて決めようと貼り付けていたのでした。






実際自分の読みはまぁまぁ当たっていてこの時点での平均時速は14.0km。


ここから上りがキツくなるので、あとはいかに下げずに踏ん張れるか。そんな自分との勝負でした。







ラスト5kmはあまり覚えていません。


ただ青い空に向かってシッティングとダンシングを繰り返して上っていたと思います。

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酸素が足りずに意識が若干朦朧としながらも、スピードは緩めずにとにかく無心で漕ぎ続けた。






もう一段回加速するってこんな感じ。






フォームもぐちゃぐちゃだったろう。





酷い顔をしていただろう。




そんなことどうでも良くなるぐらい、自分が抜いたのか抜かれたのかも覚えていないぐらい無心だった。






ラスト1kmの看板が見えた瞬間我に返る。


ここからが本当の地獄だと言わんばかり鬼のアタック。



さらに加速してゴールを目指します。




ラストのカーブで誰かに


「ナイスアタック!」


と言われてちょっと元気になった。







声援が人に力を与える事があるのを自分はロードバイクに乗るようになって知った。

今回もこうやってラストは励まされて最後の力を振り絞る。


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©allsports.jp




割と綺麗に撮れていたので写真買ってしまいました。


最後のコーナーで必死にもがき苦しみながらダンシングしていたので表情が酷かったですw












ゴール。









手元のサイコンでは2時間切れてる。





何とも言えない充実感と地獄のような乳酸の苦しみが同時にやってくる。

目標が達成できた時ののゴールはいつもこうだ。




ヨロヨロと倒れこんで、続々とゴールしていく人をぼんやり見ていた。




山のゴール後の達成感は格別だ。

IMG_1674.jpg


山なんて99%辛い。本気で上れば上るほど辛い。

でも辛いほどに上り切った1%の達成感に満たされる。






この達成感があるからまた上れる。







しばらくするとエースがやってきた。


また負けたーと悔しそうにしていた。






エースと自分の差は出し切れる差だろう。

現にゴールし終わった後の差が雲泥の差だ。


かたや倒れこんでしばらく動けなくなり、かたや悔しいながらも楽しそうに近づいてくる。







エースがもしここまでだし切れたら?




この中華カーボンホイールを履いていたら?








負けそうな要素はいくらでもある。エースと戦う時はいつも早々に逃げるに限る。

ペースを合わせたら辛くなってからいくらでもついてくるだろうからね。





問題はYがどれぐらいで来るか。


上まで上がって眺めながらYを待つ。



すると予想以上に早くYがラストのカーブに見えた。


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去年4時間かかったYが2時間30分でやってきた。

なんか去年とダブって思わず頑張れー!と声を上げるとまさかのラストアタック始めた笑






一年間でこんなにも成長する。みんながみんな。







あの時Yはフラフラして今にも倒れそうになりながら上っていた。

けれど一年経ったYは明らかに力強くゴールラインを越えた。






3人共が一年間の成果を実感して、同時に世の中の人達のさらなる速さに触れた。


2人はレース思考じゃないのでどう思っていたかはわからない。


ただ自分は結果には満足しても、なんかすごい悔しかった。


到底頑張って食らいつくとかのレベルではない速さで上っていく人達をたくさん見て複雑な気持ちだった。







自分ももっと速くなれるだろうか?







トップに40分近く差を付けられて、この差は本当に埋まる差なのだろうか?

そんなことを考えていた。







トップの人達と比べるなんておこがましいレベルだし、そういう人達は普段も本当にロードバイクに向き合ってる時間が長い。



やっとロードバイク歴1年半が過ぎた自分にはまだまだ遠い存在。


でも少しでもそこに近付きたい。




そんな風に強く思った一日だった。




結果は



time 1:59:04 13.35km/h


U-30カテゴリー

30位/72人

全体

205位/577人





ってな感じでした。



本当に速い人ばかりだった。









でもゴール後の景色はやっぱり格別。

最後はお決まりのポーズで写真。


IMG_1687.jpg


IMG_1691.jpg


これで今年のレースは終了!!



来年に向けて準備期間に入りたいと思います。


ではまたー。








最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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