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どうもー。






なかなかシリアスに引っ張って見ました。笑






今日はそんな箱根ヒルクライム~後編~です。



IMG_2378.jpg






でははじまり、はじまり。













地平線を登り切って下りを見下ろすと、そこにいたはずの友人はいなくなっていました。







平地も山も得意そうではありましたが、いくらなんでもこんな事って。





少し開けた下り道に彼の姿はなく、ただアウターに入らなかった数秒間を悔やみました。




しかしまだ終わったわけではありません。







今できる事はとにかく全力で漕ぐ。







とにかく下りを振り絞った力で下れば必ず見えるはずと下りますが見えてこない。





もう息も絶え絶えなんですが、登り返しをダンシングでとにかく必死に出来得る限りのペースで登り、再び下り。














「いた!」












下りきった登り返しを登る友人を見つけて、さらに速度を上げて下り登りもダンシングでゴリ押し。






その差はまた近くまで縮まり、ついにラストの坂に。






ありったけの力で加速。





下ハン握って周りにいた他の人を置き去りにしてとにかく加速。






しかし下りきった所でおよそ30mほどの距離。





ラストの登りでこの30mを埋めなければ負けだと後輪が浮くぐらい全力のダンシング。






その差はジリジリと迫る…








もう目前だ。











そう思った瞬間…












ストン。












落ちるように体から力が抜けていく。













あっ。間に合わなかった。










思い返せば、残り3km全力に近いスピードでゴリ押してきた。







人間の100%は7秒しかだせない。





100%とは言わないまでも、高負荷で漕ぎ続けてきた脚が終わった瞬間だった。







もうゴール目の前だったのにな。







友人は奇しくもそこから最後に溜めていたであろう力で加速していった。








目の前にずっといたのに届かなかった。







ゴールの景色はあまり覚えていない。






友人との差は12秒だった。






最後の最後のわずかな登りがもう登れなかった。









タイムは【56分42秒】











とりあえず最低限の目標としてた60分切りは達成。







しかし目標としてた55分切りはならず。






トップから+12分でしたね。





世の中速い人だらけですよ。






カテゴリー内では37位/116位。






また上位30%に入れなかった。








全体では168位/763位。





ケガ明けでなんて言い訳はできない。



だってこの日のレース中脚が痛いなんて微塵も思わなかったのだから。






細かいデータは後日また書きますが、むしろ友人に引っ張られた事で出来過ぎぐらいの内容だった。






ただ思った以上に伸びなかったタイムに自分の実力の無さから多少ショックがある。





過大評価も甚だしい。







自分の中ではもっとやれると思っていたけれど、これが今の自分の出来過ぎな実力。





順位も20位以内に入る気満々だった自分が恥ずかしい。







ここ最近何かを勘違いしていたのだと、恥ずかしながら思っている。






いつからか自分は山が登れるようになったと思っていた。





忘れていたのは自分の才能の無さと、悔しさの上に築いたよみうりV坂の数。








俺は登れるわけでも、登れる才能があるわけでもない。




むしろ能力的には劣等生。







ただひたすらエースに勝てなかった悔しさの上に練習と言う土台を積んだんだ。




それがここ最近は平日も忙しいとか疲れたと言う理由をつけて夜練をよくサボっていた。







その結果がこのレースの結果なのだと思った。







ケガをしていたのは仕方がない。






でもその前から自分は自信を持って練習してきたと思えたのだろうか?





やる事やってない人間が悔しいと思うのはおかしいと思ったらスッとこれからだけが見えた。





もともと遅いのだからやるしかない。






効果なんていつだってすぐには現れないのだから腐らず続けるしかない。





最近周りに歴が浅くてもいきなり速い人ばかりで、自分も同じように走れるのだと勘違いをしていた節がある。






彼らは1年ほどでそこに到達しているが、自分は2年半。





才能は残酷だけど、練習した量はある程度のレベルまでは嘘をつかない。






彼らがこなす練習量にすら足りてない自分が速く走れるわけがない。






とにかくケガを完全に治して、もう一度やり直しだなとゴール後に思った。











なんでって?




















脚がすごい痛いから笑











アドレナリンってすごいね。




レース中は全然痛くなかったのに、ゴールしたら違和感ありまくり。





夢中で走っていたから気づかなかったんだろうね。







でもゴール後にこんな風に考えて落ち込んでいても、登り切ったご褒美の景色が見えると何だか泣けてくる。



レースをゴールした後はいつもなんかそう。



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ツラく、苦しい時間の先にこんな綺麗な景色やこれを自分の力で登ったんだって実感があるせいか毎回泣きそうになる。




それがいつも自分の原動力だ。







Mt富士ヒルクライムに向けて大きな弾みは出来た気がする。





残り3週間。





速くなるのはこんな短期間じゃ無理だろうから、どこまで良い調子に持っていけるかが勝負だな。





今日は走ってる最中は調子悪いなんて思わなかったけど、朝から下痢だしで実は良い調子じゃなかった可能性もあるし笑








レース後はカーボンホイールのブレーキでリムが溶けるのにビビりながら下り終えて、温泉に入って帰路に着きました。


IMG_2370.jpg








今回の考察は次回!






ではまたー。







最後まで見ていただきありがとうございます。


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