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どうもー。


今日はタイヤについて。



しばらく前に購入して、多少使用したのでその感想でも書きます。




今回の内容はタイトル通り…


【IRC ASPITE PRO DRY 700×24C】をしばらく使ってみてのインプレ


IMG_2571.jpg







前回の内容まだの方はこちらからどうぞ


IRC ASPITE PRO 700×24C買ったどー。






クリンチャータイヤ戦国時代において、後発の優位性を生かしてまさに今のトレンド全部乗せをかましてきたASPITE PROちゃん。



これがアイドルだったらえらいこっちゃなわけですよ。





それぞれの売りがあると思いますが、このタイヤは謳っているスペックだけ見れば…







軽さ(205g)よーーーーし!!!!






対パンク性(サイド含めた対パンクベルト)よーーーーし!!!!





転がり抵抗よーーーーし!!!!




エアロ対応よーーーーし!!!!






高寿命よーーーーし!!!!







と言った具合で全方位攻撃の凄腕なんですわ。







そして価格帯も競合他社製品に比べて安いと言う怖い物がない恐ろしいやつ。























じゃあそのすんばらしいタイヤを使ってさぞ満足と思ったかい?














結論は今コンチネンタルのGP4000S2の25Cはいてますw













いったい何が起きたのか?





と言うわけでまずは【IRC ASPITE PRO DRY 700×24C】のメリット・デメリットに付いて書きたいと思います。








とりあえずなぜタイヤを履き替えてしまったのか?





自分の好みと言えばそれまでですが、デメリットを上げながらその理由について説明したいと思います。







・DRY VerのWETコンディションでのグリップ力の無さ





買った当初にも書いていましたが、まずはこれ。



このASPITE PROはDRYとWETの2種類のバージョンが併売されています。



HPを見るとDRYはWETコンディションでのグリップ力が落ちる変わりに、転がり抵抗と寿命がWET Verよりも性能が良いと謳っています。


このグリップ力が厄介だった。





今まで使ってきたタイヤで、後輪が空転するようなことやタイヤが滑って一瞬流されるなんて事はほとんどありませんでした。




後輪の空転はグレーチングなどのどうやっても滑るような場所や、ラピュタ坂のような尋常じゃない勾配の坂ぐらい。



しかしASPITEは新品から皮むきが終わったであろうあとも幾度となく滑りまくりました。



さながら売れない芸人です。





これが如実にダメだと感じたのは先日の大磯クリテリウム。




信頼関係がないタイヤはコーナーで倒すことが出来ません。



この時グリップって超大事だなとあらためて感じましたよ。




なんてったって自転車が外部と設置しているのはタイヤのわずか数センチだけなんですから。




そこに信頼関係が無いタイヤでは怖くてレースでなんて履けるわけ無いんですよ。




例えDRYコンディションでもWETの時の滑るイメージがあるから、怖くて無理。



今回のレースは目の前で先頭がコーナーの浮き砂拾って落車しただけになおさらでした。






・対パンク性能ってなんですか?




自分が普段使いのタイヤに要求する物の一つに…



対パンク性能と高寿命



があります。




この二つはやっぱり普段使いする上では重要で、なるべくパンクしないで5000kmぐらいは持つタイヤが一つの基準になってます。





ただパンクって運なので…金属関係の物を踏んだときや、長く使ってると穴が無数に空いてそこに異物が入り込んでパンクなんて物は仕方ないことだと思ってます。




だから例えば…



釘踏んで対パンクガード貫通した。




とか



サイドカットしてパンクした。




なんて言うのは自分の不注意と運以外の何者でも無いのでタイヤにそんな無理難題を要求するつもりはない。






じゃあ何が起きたか?




先日奥多摩を走っていた際、登りで突然パンクしました。



パンク修理をしながら原因を探ると、小さな小石がタイヤのドセンターから貫通してパンクを引き起こしていました。







もうね。期待してたとか以前の話。




あの程度の小石で貫通しちゃうのかーって感じ。




ちなみにまだタイヤに穴が空いたりは無かったので、空いてる穴に偶然小石が入り込んでそのまま突き抜けた説は無い。



これがコンチだったら表面のタイヤに穴はあけて、対パンクガードまでは行くでしょうがそのままブロック。



タイヤに穴が空くだけで済むようなレベルだと思います。



何より登りだったのがね。





下りでスピード乗ってるときとか、段差でとかなら分かるんだけど。




登りでのんびり走っている時に、小さな(さほど鋭利でもない)小石を踏んでそれが貫通してしまう。



所詮パンク運なのでどんな良いタイヤもパンクするときはあっさりパンクする。



それだけは大前提においておかなければならないのだけれど…







・タイヤのはめにくさはやっぱりピカイチ




前回の購入時のインプレでも書きましたが、タイヤが硬くてなかなかはめられない。



その大変さは自分が使ってきた同クリンチャータイヤの中でもピカイチだと思います。




噛み込んでパンクするリスクが上がるので、基本素手のみでタイヤをはめる自分なのでそのはめにくさはなかなかの物。




特に今回は仲間と走ってる最中にパンクして、気付かれずに置いて行かれた為なおさらきつかった。




みんなを待たせたくない気持ちはあれど、タイヤをはめるのに倍以上の時間がかかる。




数分あれば通常のパンク修理なんてチューブごと交換すれば訳ないんですが、そうもいかずに10分以上格闘してしまいました。





その瞬間、この3つの要素が合わさって嫌になり、タイヤ交換の手はずとなりました。





ちなみに寿命ですが、まだ使って良いところ1000キロいったか、いってないかぐらいなので定かではありませんが、GP4000S2などと比べるとその摩耗スピードは早いような気がします。



交換時期を示すサインのぽっちがそれなりに少なくなってました。




コンチであれば全然これが変わらないので、寿命に関してはコンチより気持ち短いと予想されます。













じゃあ逆にメリットどうなの?




と言うわけですが、もちろんメリットもあります。







・転がり抵抗なのか、とにかく良く進む




現在コンチネンタル GP4000S2の700×25Cに乗り換えてからの感想です。



使ってるときはあまり分かりませんでした。




コンチも良く進むタイヤだと思っていたんですが、ASPITEの方がその辺は秀逸。



使い分けて始めてあんなに進むタイヤだったんだと驚かされました。





以上









えっ??











と思う方もいるかもしれませんが、買う前に上げたメリット(価格が安い等)以外で、使用後に感じたメリットはこれだけです。



嘘書いてもしょうがないですしね。




ただ簡単に書いたように見えますが、少しでも速く走りたい人には何よりも重要ですよ。



まあそんな人はそもそもクリンチャーじゃなくて、チューブラー使うでしょうけど。




クリンチャーで上に書いたデメリット等は気にしないから、安くてよく走るタイヤが欲しいと思ったら買いです。



あくまで自分がクリンチャータイヤの中で良いと思っている種類の中で比較したインプレなので、クリンチャータイヤ全部の中で点数を付けるなら…


転がり ☆☆☆☆☆
対パンク性能 ☆☆☆☆
価格 ☆☆☆☆
グリップ力(DRY) ☆☆☆☆
グリップ力(WET) ☆☆


ぐらいで総合的には85点ぐらいの良いタイヤだと思います。


そこは好み。




仲間がWET Ver使ってるんですが特に不満無いようなので、WETを使えばもしかしたら最高のタイヤになりうるのかもしれません。


はめにくさは同じでしょうけど。





そもそもこの全部乗せタイヤのからくりはオール80点を目指した結果なのかもしれません。



対パンク性能と軽さはやっぱり相反する物でしょうから、対パンク性能が高いと言うことは必然的にガードが厚くなって重さも増えます。



対パンクガードがサイドまであるのに、重さは205gでクリンチャータイヤの中でもかなり軽量の部類と言うことは、対パンクガードやタイヤ自体が薄いと言うこと。



軽さを得るために失った物が必ずあるはずなんです。




もし、仮に対パンクガードやタイヤに最先端の素材などを使って軽量とガード性能を上げたりしているとするならば?




自分が開発者なら間違いなくそれを売りにします。




「対パンクガードに○○という硬さと軽さを両立させた新素材を採用※特許所得済み」





みたいなね。



IRCのHPにはあくまでもサイドカットの対パンク性能が40%向上とありますが、それ以外は…




【軽い走行感と優れたグリップ性、耐パンク性をハイレベルでバランス化させた、太くて軽い次世代クリンチャータイヤ】




とある。




これは裏を返せばミシュランのPRO4のように、グリップ力や乗り心地最高だけど、すぐパンクするし、寿命も速いみたいな割り切ったタイヤではなく。




開発の謳い文句通り全ての部分をバランス良く全部乗せに作ったタイヤである証拠でもあるんだろうなと思う。






世の中のニーズなんてそんなもんだ。




全て詰まっている物が欲しい。





そんな中でIRCのこのASPITE PROはかなり高次元で全部乗せを実現しているタイヤだと思う。




だからこそ、珍しくえらいたくさん書いてしまった。






きっとこの先もっと進化させた良い物を作ってくれる。





そんな風に思えるメーカーが自分の中でのIRC。



いつも海外メーカーとは違う、これ欲しいなと思うニーズの商品を出してくるメーカーのイメージなんです。





だからはっきり自分が欲しい物の要素を書いてみた。





まあ見てるわけないんだけどw





とりあえずグリップ力さえ何とかなればもうちょっと使いたい気もするけど、これから冬になるとウェッティーなシチュエーションが多そうで夜練する自分には怖くてね。



あとはエースが散々チューブレスでIRC使ってたけど、結構パンクしてたのも引っかかる点かも。




いずれ機会があればWET Verも試してみたいと思ってます。





長くなりましたが今日はこの辺で。




最後まで見ていただきありがとうございます。


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