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2016.02.12 とある遠征
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加速していく状況




先週の日曜日はとあるチームの、練習に参加させてもらいました。

まだ新しいチームなんですが、みなさんすごくレベルが高い。そして団結力もあるので結構大所帯のチームなんですよね。


多摩ロードや他の仲間の練習に参加させてもらうことは今までもあったんですけど、今年に入っていろいろ動きそうな感じなので、新しくいろんな知り合いが増えてます。

ただ前回も書きましたが、世の中本当に速い人ばかり。自分のレベルなんてたかが知れているし、本当に終わりが見えない。終わりが見えたらおもしろくないのかもしれないですけど、レベルアップすればさらに強敵が現れ、練習量も含め化け物みたいな人が現れる。

そこに辿り着きたかったら才能の無い自分はせめてその人がやっている以上の練習量をこなさなければそこには辿り着けない。終わりが見えないからおもしろい反面、どんどん切磋琢磨していかないと周りのレベルアップに自分が追いつけない状況になってきてるなーと最近しみじみ感じるわけですよ。

でもその人達と走るのが楽しいからこそ、そこから振り落とされたくない。だからとにかく新しい事はどんどん取り入れていきたいし、こうやって刺激になる場所で練習できる機会は本当に有り難い機会をいただけているなと感謝している。

今日はそんな話をちょろっとだけね。細かくは書きません。











見えた課題




とりあえず練習に行ってみて、やはり力不足感は否めませんでした。

ここ最近地獄練などで追い込まれているのもあって、少しレベルアップした実感はあったんですけど、結局さらにレベルが高い場所に行って自分の身の程を知るといった感じになってしまいましたね。


しかし今回の練習や地獄練で課題が少し見えてきました。

全体的な能力はいくらでも足りないと言えてしまうのでさておき、今回見えた課題は…



【パワーの使い方・節約の仕方】



人間の100%は7秒間しか出せないなんて話があります。

どんなに鍛えても100%以上の強度はおよそ維持できて7秒間。そのあとは急激に失速すると言われています。


じゃあ100m走の10秒とかどうしてんだよ。と思ったりしますが、基本的には限界維持は能力が低かろうと、高かろうと7秒程度しかできないみたい。言われてみれば本当に100%もがいている時に垂れないで維持できるのは7秒ぐらいかもしれない。

100m走でもスタートの時点から100%で走っているかと言うとそんな感じ無いかも知れません。状態が起きてフルにパワーを出せる体勢に入ってからもがくから、正味7秒ぐらい。

200m走を走ると顕著で、100m走のように全力でもがけば100%途中で息継ぎが入った瞬間失速します。



同じ事が自転車にも言える。




アタックをかけよう。




とりあえずアタックをかけた選手に追いつこう。チェックしよう。





そう思ったとき自分は100%の力で力任せに追いつこう、逃げようとしている。



結果何が起こるかと言われれば…



長時間維持できない。




一瞬の加速こそ得意分野だから一気に加速できてもそのあとの消耗が著しい。


こんな事が当たり前に起きている。いくぞと意気込んだとき程これが顕著で、その後はあまりの疲労感からまったく脚が動かなくなる。

ゴールスプリントであればこれで正解。全てを出し切れば良いわけだから。しかしそれが途中経過の一部分に過ぎないとそのあとの状況に当然大きく左右する。流れの中でどれだけの力をどれだけ使うか?どれだけ維持したいか?そんな課題が見えてきてた。




過去のシチュエーションの振り返り




大磯クリテ然り、様々なもがき練習然り。過去の自分のイメージと実際に起きた状況を照らし合わせると新しい答えが浮き彫りになってくる。

100%の力の出し入れが本当に激しい。

抜くときは一気に抜きにかかるし、そのあとの展開は中弛みして失速することが毎回。前回の大磯クリテが唯一状況を探りながら軽めにアタックをかけて様子を見ている。だから抜かれる人数も最小限に済んだし、最後のゴールスプリントをこなせるだけの力は残っていた。

ただ途中でマークしていた選手がアタックを決めた際、チェックに入るのに100%で加速して無駄な体力を消耗した。レース動画を見ていると結局チェックに入っただけなので、自分の後ろにも人が連なり無駄足を踏んだだけと言える。


今までの練習状況やライドの際を振り返って、当然の事だけど疲労が溜まってくると最高出力は落ちて、意地時間がどんどん減っていく。それは連日練習して疲労感が溜まっているときも、立て続けにアタックをかましたときも同様に。

連続でアタックした方が当然その振り幅や辛さは大きくなるんだけど、疲労感は数時間休憩しようと睡眠して一日休もうとそれ自体が回復していなければ100%のパフォーマンスは出ない。当たり前のこと。


練習を重ねることでLT値が上がったり、回復する早さが早くなったりしている実感はあるけど、やはり基本は一緒。


限られた資源(体力・筋力)を有効に活用することが大事で、無駄なエネルギーを消費すれば出したいときに100%の力は出せない。


こんな当たり前の事は書くまでもないんだけど、実際に自分がイメージできているかと言われたら全然出来てない。頭で当然だろうと思うことと、実際にそれをやってのけることの難しさを痛感した日曜日なった。







状況判断




レース等の最大限にパフォーマンスを発揮しなきゃいけない状況で、コーナー後の加速やアタック、スピードを乗せるなど様々な変化の中で自分は最高の状態で走れているか。

そんな事を考え始めた。


結局力は全てをねじ伏せるからごちゃごちゃ考えなくても、強い人は全て力で説き伏せられる。


けれど劣等感を感じていたり、実際に自分が劣勢だった場合はどうか。とにかく無駄な物をそぎ落として目的(この場合ゴール)に向かうしか術はない。


結局何が言いたいかって今までの全ての状況を振り返ったときに最小限と言う言葉を頭に置いて走ったことがほとんど無かった。



前に追いつきたい。



そんな状況でその目的を達成するために最小限の消費で走るなんて考えたことがあったか。



アタックをかけよう。



そんな状況でその目的を達成させるために最小限の力で逃げようなんて考えたことがあったか。



全て思い返せばON・OFFの世界で。出すか出さないか。そのデジタルな思考で全て解決していた。50%の力で済むところも100%の力で追走していたし、とりあえずアタックをかけようと思ったら100%で飛び出していた。

その先にどんな展開を予測しているわけでもなく、ただいたずらに全力でそのあとはなし崩しにタレていく。


アタックの場合は飛び出さないと後ろが付いてきてしまう場合もあるからケースバイケースだけど、ちゃんと状況判断をして力の出し入れをしていたか?と問われれば何もしていなかったとしか言えない。


だから今まで先行できたり、負けていた状況は全て力でねじ伏せられたか、無理だったか。その二択でしかない。最後は結局力だからあながち間違っているとも言えないのだけど、ゴールスプリントや最終局面で力のぶつかり合いになったときに浪費しているかしていなかは当然差になって出てくる。


結局能力が勝っていればごちゃごちゃうるせーなで全て片づいてしまうんですけどね。





今日のまとめ




ちょっと力不足を感じてあれこれ考えていたら今回のようなえらいめんどくさい話に脳内が発展しましたw

でもあらためて考えてみれば、考えているようでこういう事考えながら走ったことほとんど無いなと。

ただ結論言えばもっと練習しろとかやれる事なんて腐るほどあるんですよ。その中でいろんな事を平行してやっていかないともう一段上のステージにはたどり着けないなと日曜日の練習で感じたんです。

ヒルクライムなど、FTP上限以上でとにかく漕ぎ続けるみたいにシンプルな時はいいんですけど、クリテやロードレースだと周りの状況次第で大きく変わりますからね。ローテすら満足に出来ない自分は、そういうスキルや経験値がなさ過ぎなんだなと思い知ったわけです。

練習量はなかなかこれ以上確保しづらいので、今はとにかく効率を上げたり、スキルも同時に身につけていくしかない。

なんとなくやるのと考えながらやるのでは大きく違う。流されてしまうのと流れていくのは大きく違う。それがとりあえず今年の前半戦の目標になりそうです。



にしても今週日曜日の大磯クリテスポーツクラスやばそうだわ。スタートリスト見たら基本的に前回のビギナークラス4グループの上位5位まではほとんどいる感じ。加えて知り合いや噂で速いなんて聞く人がちらほら入っている。



そして雨予報\(^q^)/



やばい感じMAXです。しかしすみません。当初の予定通り雨ならDNSしますw

でもすごい楽しそうなメンツだし、今自分が体験できる中では間違いなく一番良いメンツ揃ってると思うんだよね。その中で昇級(5位以内)に入れたら自信にもなるし。

けれど雨は嫌だ。日常の生活が第一なのでリスクと楽しさは天秤にかけられないんですよ。ただでさえクリテは危ないからやめようと思ってるのに楽しさ取って連戦なのに…



とりあえず今回も言えることはチキンなので怖くて仕方ないです。



では今日はこの辺でー。



最後まで見ていただきありがとうございます。


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