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ヒルクライムシーズンに向けて(機材ドーピング編)



だいぶ暖かくなってきて、ヒルクライムレースシーズンもまもなく到来。冬は一切使うことが無いのと、チューブラーテープの寿命が1年ぐらいとの事なのでしばらくタイヤを剥がされてホイールだけで放置されていた山岳決戦用のこいつを準備する時期がやってきました。

【メカニコ製 チャイナカーボン チューブラー】


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山岳決戦用ホイール




IMG_1551[1]


と言うわけで今年もヒルクライムのシーズンがやってきます。

山は軽さが正義と言うことで、予算もあまりなかったのでチャイナカーボンに手を出した2年前。実際どれぐらいタイムが縮まったとか全然比較しないクソインプレっぷりなのであれですけど、ヒルクライムレースはたいていこのホイールで近年は出ています。


とにかく軽い(メカニコ公称前後で1052g)※前回のインプレ記事では1102gと書いているのでどちらが正しいのか不明。たぶん自分が購入してから時が経っているので、前回自分が購入したときからリム自体がバージョンアップされて軽量化されている可能性もあると思います。


しかし買ってすぐのインプレはさらにクソで、届いたホイールの計測も忘れる始末。それからチューブラータイヤの為、タイヤを貼り替えることもなく今まで実測は果たして何gなのか分からないまま使っておりました。


ここに来てやっとタイヤを交換したので今は何も付いていない状態なので、良い機会に計測してみようと思います。


とりあえず前回のホイール+チューブラーテープ+タイヤ+スプロケの合計重量は前後で1900gぐらい。

※後輪はさすがに重すぎて体重計でしか計れなかったみたい。

IMG_1554[1]

IMG_1553[1]


全部セットで1900gだったらやっぱり軽いよなーと思う。



ではホイールのみの実測はいかほどか?


まずは前輪

IMG_3095[1]

410g


そして後輪。※後輪はスプロケ(アルテグラ11-28T装着済みの重量)

IMG_3096[1]

860g-249g(スプロケ分)=611g



合計 410g+611g=1021g

という結果に。



ついでにチューブラーテープ分の重量も。


IMG_3080_2016030918421576e.jpg


だいたい1本で40gぐらいなんですね。そう考えるとやっぱりチューブラーテープって重いわ。前後で外周部分80gってかなりのもんだと思う。






とりあえずのインプレ




とりあえずしばらく使ってみて思うのは、とにかく無茶苦茶軽い。当たり前の事なんですけど、この軽さはもう麻薬。

レーゼロを普段使いしてますけど、レーゼロと比べても、その漕いだ瞬間の軽さは異次元。踏み込んだ瞬間スカッと下死点まで落ちるような感覚はすごいです。

ただ横剛性は間違いなくありません。さすがにダンシングしたらシューにガンガン当たるようなことは無いですけど、何となくレーゼロと比べた時に入力したパワーが100%伝わってる感じは薄い。それでも自分レベル(山ならMAX1000W程度)のパワーならシューに擦るような事は今のところありませんね。

なんか自分の体力がちゃんと余ってるときにレーゼロとチャイナカーボンを比べたいところです。



レースの高揚感や空気抵抗減などの要素もありますけど、一番比べられたシチュエーションは去年の富士ヒルだと思います。


レース2週間前の試走の時点ではレーゼロで挑み81分。レース当日はチャイナカーボンで挑み77分。

だいたいこれぐらいの能力差はあるかもしれませんし、レースと試走の違いによるタイム差とも言えるので信憑性は薄いです。ただとにかく軽いのでスイスイ漕げるのはチャイナ。パワーがしっかり伝わって前に進もうとしている感じが強いのは間違いなくレーゼロなんです。

自分の中での見解は、パワーでゴリ押せるような短い坂はレーゼロの方が速くて、体力がいるような長いヒルクライムはチャイナなのかなと思ってます。





今日のまとめ



ヒルクライムは軽さが正義と言いますが実際のところはどこまで軽さ>剛性等の図式なんでしょうか?

とにかく軽きゃ速いのか、軽さはそこそこでも剛性やハブの性能など他の要素の方が速さに関係してくるのか?その辺をいつか自分なりに比較してみたいと思っています。そうなると最低でもブランド物の同重量程度の超軽量ホイールとこのチャイナカーボンを比較してみたくなりますね。

その次に1300g辺りの評判の良いホイールとこの1050g程度のホイールの乗り比べ。条件はダウンや平地の無いヒルクライム。この条件でやっぱり軽さが正義と言うならば、チャイナが勝つはずです。


まあ後者のは今でもできるわけですけど。全方位で評判の良いレーゼロと、どこの馬の骨とも分からない無名のとにかく軽いチャイナカーボンチューブラー。

今の感覚ではチャイナに軍配が上がっていると思っていますが、もう一度10km程度の山で春以降スパン空けずに試してみたいですね。


見た目やブランドが大事ってのもありますけど、軽さが正義で軽さが同条件であれば大きな差が出るほど性能に差が出ないことが分かったら結構機材性能差って簡単に埋められるようになりますからね。

このメカニコ製チャイナカーボンは別にメカニコさんが作っているわけではないので、どこかのメーカー関係の工場で生産されているOEM品なわけです。それを明かすことはないのでどこのメーカーの物か私にはわかりません。むしろ全然メーカー関係品ですら無い事だって大いにあり得ます。

それでもハブ(自分はNOVATECを選択)とスポーク(CX-RAY)は文句なしのメーカー品を使って、不明のリムも材料は(東レ 超高張力カーボン材とT-700 等など混合使用)となってます。

それだけ見ればブランド品となんら変わらない。組み方も一般的な形なので大きく変な事にはなっていません。あとはカーボン成形技術とその精度の差ってところでしょうか?それが結局安物とブランド物の差とも言えるわけですが、ブランド物も製造しているのは今や中国や台湾と言ったアジアの工場です。チャイナカーボンは粗悪品もたくさんありますが、割としっかりしている物はブランド物を作っている工場の余剰生産品と言われています。


それが本当なら同程度の物が7万ちょいで買えるわけです。


だから興味があって買ってみたんですよね。いつかブランド物の良いホイールはそのうち買うだろうと思って。スプリントしたり、平地を高速巡航したり、アタックしたり。そんなシチュエーションになれば剛性等の性能差もなんとなく分かる気がします。

でもヒルクライムだけに限れば。軽さが絶対だと言うならば。


そんな期待があってもおもしろいと思うわけですよ。


また何か気付けば書きたいと思います。





最後まで見ていただきありがとうございます。


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