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最恐の激坂



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みなさんは激坂大好きでしょうか?

自分は最初激坂と言うか、ブログのタイトル通り坂なんて大嫌いでした。山があったら迂回したかったし、坂があったら押して歩きたかった。


そんな日々を乗り越えるといつしか、激坂と聞くと挑まずにいられない性格に成長しました。東京近辺でやばい坂があると聞けばないかのタイミングを見て走りに。そして何とか制覇を繰り返してきました。

しかしロードバイクを本格的に初めて3年。過去2つだけ登ることが出来なかった坂があります。



【ラピュタ坂】と【御嶽神社の裏坂】です。



この二つは別格。子の権現がきついと言われようと、インのインだろうと割とすんなり行けましたが、上の二つは規格外です。

御岳山の方はそこまでかなりの長い激坂区間を終えたまさにラスボスでやってくる坂で、たぶん今でも足つき無しは登れる気がしない。

関東にはまだまだたくさん激坂があるでしょうけど、自分が知りうる限り最恐の一つ【ラピュタ坂】に今日は行った話を書きたいと思います。











時は来た



トランソニックがいなくなった。

そんな中で時は来た。と言うかこのCAAD10に乗っているタイミングでこうなるのはもはや運命。


先週の土曜日にくしさんと一緒にぶらぶらとポタリングをしてきた。自分が夜から予定があったことと、遅めのスタートだったので目的地は多摩川経由で大垂水峠~裏和田~入山峠~梅ノ木峠と言うくしさんならではのコースになった。

割と二人で走るときはきつめの坂で話しながらポタリングすることが多い気がする。まあそんな感じがいつも好きなんだけど。


多摩川を上って、大垂水峠を越えた辺りでふと気付く。




「そう言えばこのルートラピュタ坂行けるじゃん!!!」





すっかりもう7度目ぐらいの挑戦でやっと開通された裏和田峠に気がいっていて全然ラピュタ坂の存在なんて忘れていた。

裏和田峠も結構思い入れのある峠なんですが、詳しくはあとで。


と言うわけでくしさんをラピュタ坂行こうとそそのかし、かつて登ることが出来なかったラピュタ坂に向かうのだった。






いざラピュタ坂



ちょっと分かりづらいところにあるんですけど、裏和田峠に向かう途中の脇道を進んでいくと現れるラピュタ坂。

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逆行で写真がひどいことになってますが。




この写真じゃなかなか伝わらない入口からやばい坂に挑むわけです。






こんな感じで。

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写真じゃ伝わりづらいと思うのでこんな感じで。


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まあたぶんこれで登った方が楽だと思いますけど。




ラピュタ坂のプロフィールを自分は勘違いしていて距離がもっとあると思ってたんですけど、実際は800mくらいみたいです。


以前は途中にある竹の子センターで後輪を滑らせて転けそうになって負けたのでそこよりは行ったことがないので全貌はわからないままなんですよね。


平均19%前後で最大は28%。



こう聞くと子の権現の方が最大辛いんじゃないの?って思いますけど、ラピュタの最大の特徴は…



激震地の竹の子センター過ぎまで25%前後の坂がずっと続くんですよ。



子の権現は言うても最後をちょろっと頑張れば余裕だし、インのイン通らなきゃたいしたことがない。でもラピュタは終始ツライ。前もって得ていた情報でも、ゴール手前まで緩くなる区間はないので休む区間がない。

これプラスラピュタが最恐たる所以はその路面状況の悪さにある。


ただでさえ激坂なので、まずダンシングの基本的バランス感覚が必須。前後均等に過重をかけて、前輪が浮かないかつ、後輪が滑らないようにする。

加えて路面がガタガタ+落ち葉等があるので、さらに後輪が滑るリスクはシビアになります。必ず路面がドライの日に行くことをオススメします。ウェットな路面状況で挑むことは達成をかなり困難にさせるだけでなく落車や自転車を破損させるリスクを飛躍的に増大させます。


こんな坂なので転けたら思いっきりディレイラーなりフレームなりをぶつけるでしょう。そして山奥なのでぶっ壊れた場合絶望的です。




スタート



と言うわけでゆったりスタート。

くしさんは初見なので割とグイグイ行きましたが、自分はとにかく序盤はゆっくり。まずは体力を無駄遣いすることなく体重を大きく使いながらダンシング。

シッティングでもいけなくはないと思いますが、かなり体力を使うので休むダンシングをおすすめします。



序盤はキツイですけどそれなり。うねうねと曲がりながら進むと目の前に壁とも思えるような先まで見える激坂が広がります。ここからが本番。前後のバランス荷重に気をつけて、とにかく一漕ぎ、一漕ぎ集中して。


先行しているくしさんとは結構差が付きましたがマイペースで。



すると先行していたくしさんがあまりの辛さから蛇行してペース配分を計ろうとしました。その瞬間落ち葉にタイヤを取られてジエンド。まさにラピュタ坂の凶悪さを目の前で見た気分でした。

小細工は通用しない。ただ純粋に少しずつ進むしかない。幸い転けそうになってましたが、なんとか足を付いて事なきを得たようでした。


残念ながら足を付いてしまったくしさんを横目にひたすら真っ直ぐ。と言うか言葉をかける余裕すら許されません。


竹の子センターが見えてくるとまさに壁。ここまででも相当ツライのに目の前にさらに鬼のような激坂が。ここが最大28%の場所ですね。

前回はここで、心が折れた瞬間気が緩んでタイヤを取られて終わりました。



今回はアイテム【くじけぬ心】を持ってひたすら我慢大会。


ただここから先が本当に長い。距離的にはそんなでもないんですが、疲れと斜度で永遠と続く激坂の用に感じてしまいます。


目の前にカーブが見えてきたら、ゴールが近いのかと希望が見えてきた。とにかくそこまで必死に登るとまだ道は続いていました…

しかしここからは斜度が緩くなるので助かりましたよ。やっとパンパンになった脚を休めて、そのままラストはパレードランのようなもんですね。今まで比べたら屁でもない坂を走りきってようやく完走です。


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この左の先にも道があるのかと進んでみましたが、山道の入口でもう舗装路はありませんでした。



しばらくするとくしさんも竹の子センターから立て直して登ってきました。




記念撮影したら歩いて下山。こんなとこ乗って下ったら死ねますからね。ついに完走できた喜びでいっぱいになりました。







裏和田峠



そしてここもなんやかんや因縁の相手。

来れども来れどもゲートは閉まって閉鎖されていた裏和田峠。


昨年やっと開通したという話は聞いていたんですが、ずっと来れずにいました。たぶん7回目ぐらいにしてやっと封印されし門が開かれていました。


もうね。完全に感覚がラピュタ坂のせいで狂ってしまったので、14%ぐらいの勾配表示でも緩くない?と思ってしまう危なさね。

これがラピュタマジックですよ。激坂を登ることで斜度のインフレを起こします。



話しながらゆったり登ってたらすぐにゴールしてしまいました。それにしても和田峠の頂上は何もない。







続いて入山峠



その後は入山峠へ。ここも実は初物。

今まで行く機会がなくて全然登ったことなかったんですよね。入山峠いくなら和田峠行っちゃうしw


感じが林道っぽくて良い感じ。距離も長いのでイメージは鋸山。ちょっと路面の荒れた感じとか、木々に終われている感じとかね。










そう。ちょっと路面が荒れている感じとかね。



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はぁぁぁあぁああぁぁっぁl!!!!めっちゃ崖崩れとるー!!!!!






ここ来る前に林道みたいな感じなのにおばさんが一人立っていて…




「崖崩れてるけど、何とか通れるよ」



と言ってくれたおばさんがちょっと前にいました。





そのおばさんの言葉通り担げば歩いて何とか通れる感じ。なのでシクロクロスばりに担いで慎重に渡りました。



通過した後気付いたんですけど、あのおばさんなんであんなとこいたんでしょう?むしろロープレのNPCばりに用件しか言わない人のような気がしてきました。



roki「ここで何してるんですか?」






おばさん「崖崩れてるけど、何とか通れるよ」








roki「いやいやなんでここに一人でいるんですか?」






おばさん「崖崩れてるけど、何とか通れるよ」


















的な…w





第二案は崖崩れに巻き込まれて不慮の事故死をしてしまったおばさんの霊。と言う案も出ましたが不謹慎なので却下。そんな話をしているうちに頂上に。

入山峠も頂上は何もありませんでした。でも頂上前の景観は、風張林道の開けたとこみたいで綺麗でしたね。






ほうとう



その後は時間が足りなくなったので、武蔵五日市駅方面に下りちょっと遅めのお昼ご飯。

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前にくしさんが食べていて美味しそうだったのでほうとう屋さんへ案内してもらいました。さすがにくしさんはほうとう食べないで、カレー食べてましたねw


前にまさ先生と河口湖走ったときに連れて行ってもらったほうとう屋さんが美味しくて、それからほうとうが好きになった気がする。最近ほうとう屋さんと聞くとすぐに行きたくなる。

まだ寒い時期だからほうとうが体に浸みるんですよ。夏は食べる気しないかもしれませんが、冬は最高です。






今日のまとめ



ついにラピュタ坂を制覇。

これは本当に嬉しかったです。あのヤバさ全開の激坂を登り切れたのは自信になります。

まだまだ自分が知らない最恐の激坂はたくさんあると思いますが、自分が知っている上で間違いなくNO:1と言える坂だと思います。あとは御嶽神社裏の坂にリベンジして比べるだけですかね。

ただあまりおすすめしません。特に初心者や激坂苦手な人は止めた方がいいです。

まさ先生はここで自転車を壊しましたし、そうなる可能性はかなり高いと思います。興味本位で行って後悔するのは残念ですからね。出来ればしっかり段階を踏むべきだと思います。


個人的には何かあればエイジサイクルさんに駆け込めるので、百草園付近の激坂にまず挑戦してからをおすすめします。

百草園坂・程久保坂等・ガスト坂等あの近辺はマジで激坂で溢れかえってます。


それでもラピュタに挑戦したい方は覚悟を持ってどうぞ。




では今日この辺でー。




最後まで見ていただきありがとうございます。


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