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ハルヒルに参加してきました



今日はハルヒルの話。

IMG_3278.jpg

※本日も多摩ロード写真部の方々の写真提供でブログが成り立っています。



先週の土日でハルヒルに参加してきました。面白そうな大会だなと思いつつも、去年まではエントリー峠を忘れてて締め切られたので参加できず。

今年も初めはチームメイトと犬吠埼エンデューロ出るつもりだったので不参加予定だったんです。

しかし蓋を開けてみれば犬吠埼エンデューロは見送りになり、エントリーがまだ出来る状態だったので慌ててエントリー。

こうやってハルヒルの参加が決まりました。










前泊は今回もくしさん頼み



前泊は今回もくしさんに頼りっぱなし。


先に宿を抑えてもらったとこに急遽自分一人タイトなジーンズにねじ込んでもらって、同部屋にしてもらいました。

ビジネスホテルですが、素泊まり4000円だったので遠征には格安で便利ですね。








土曜日



前日の受付は19時までやっていたので、土曜日は午前中は仕事。

とにかく最近忙しいので少しでも仕事できる方が助かる。



午前中サクッと仕事したら、午後から群馬へ車でGo。結構あっという間で16時くらいには着いた気がする。

エントリーしてブースをチラ見したらそのまま宿へ。さすがにこの日までほとんど練習してないので、軽く走らないとヤバイなと考えていたから。


宿に着くと同室のO氏は既に晩酌を一人で開始してるし、くしさんはまだ到着してないので一人群馬の街へふらふらと。


道もよくわかってないので、とりあえずホテルから真っ直ぐただひたすら走る。これが結構良い道で、アップダウンありながらもほとんど信号無いし、捕まらずに20km良い感じで走れた。アベレージ30km/h越えて40分ぐらいは走れたので調整にはちょうど良かったと思う。


くしさんと合流してから、夕飯に繰り出す。


選んだのはロースカツ丼。美味かったんですがレース前日に食べる物じゃないよねと笑いながら軽く晩酌も。

IMG_3270.jpg


その後は部屋に戻って22時くらいには就寝しました。




レース当日



レースの朝は早い。3時半に起床して4時半には出発。寝ぼけた脳をサプリドーピングで起こしてレースの準備。

幸い体調は良好。100%の力が出せるだろうと思った。アップする気がないのがあれですけど。


IMG_3274.jpg



会場に着くと多摩ロードの面々とどんどん合流。やはりイベントはチーム参加に限りますな。会場に行けば知り合いがいっぱい。


そして最近仲良くしてもらってる雑兵の皆さんとも合流。いると思ってなかったから見つけた瞬間思わず声かけちゃいましたよ。


IMG_3281[1]

※写真は雑兵隊長のブログより拝借させていただきました。

【格好いィお父さんに俺はなる!】



しかしさすがに国内2位のイベントです。人数が多い。まぁライブ行ったら何万人って言うのを経験してるから信じられないくらい多いとは思わないですが、富士ヒルとハルヒルはさすがに自転車レースとしてはすごい人数ですよね。

この人数が同じコースを走るわけだからなおさら。


雑兵のメンバーと同じウェーブでスタートするつもりだったんですが、尿意を催しトイレに駆け込んだのであえなく断念。

O氏と4000番台後方からスタートの合図を待ちます。







レーススタート



7時過ぎに自分のウェーブがスタート。

スタートから前にも先にスタートした人ばかりなので人の山。その為にスタートは大苦戦。とにかく安全を確認して声を出しながら、右側から番手を上げます。




今回は完全な小判鮫。




右側を速く駆け抜けてく人の後ろをキープ。ペースが落ちたら、次に抜いてくる人に乗り換え、

序盤はウェーブが後ろほど、テンション上がってペースが上がりがちなのでみんなしばらくするとタレる。そこを狙って列車を乗り継いで行くと自然とハイペースで前に進める作戦。

まぁ先頭集団に入れれば何も気にせず集団に入れば良いんですけど、今回はスタートが後ろ過ぎました。

そもそもウェーブ毎に集団が出来てるのかもわかりませんけど。







序盤は良いペース



序盤の半ば辺りに最高な方を見つけてからはその人の後ろをずっと小判鮫。

変われと意思表示があればローテしようかと思ったんですが、後ろにいたのも気づいてなかったのかもしれません。



何より自分より確実に速い。



付いては行けるし最高の列車に乗れたとグイグイ進む、進む。あっという間に初心者ゴール通過してい中盤戦へ。


でもここから本格的に登りが始まるとちょっと付いていくのがしんどい。やっぱり頭を過ぎるのは前回の試走の神社から先の激坂区間。

試走は完全にこの区間でやられて大きくタイムを落とした。


そのことが頭にあるから自然と脚が緩んでしまう。




「今ここで脚を使ったらこの先一気にタレてしまうんじゃないだろうか…」





そんな恐怖心から、脚を緩めてしまえばもうついて行けるわけもない。ジワジワと最高な方の背中は離れていきました。









神社まで30分が死ぬほどツライ



とは言えタイムを伸ばしたい気持ちは切れてません。


とにかく目標の50分は絶対に切りたい。そしてあわよくば45分も切りたい。

その為には神社ゴールを30分以内に通過しないと厳しい。むしろ30分以内に通過出来れば50分切りはその後タレたって大丈夫。あとは死にものぐるいで漕げば良い。

そんな風に考えて必死にガシガシ。バロックギアに変えてからパワーは上がったんですが、激坂に対応出来なくなっているのと、ペダリング効率が落ちているのでその辺意識しながら黙々と漕ぐ。

しかしなかなか神社が見えてこない。途中の緩やかな区間はTTポジションに切り替えて漕いだりやれることは全部やってるんですが刻一刻と時間は過ぎていく。


無情にも30分と言う時間が過ぎてジ・エンド。目標タイムで神社ゴールを通過することはかないませんでした。










諦めかけた時の黄金の星



もうここいらで体力も心も折れてしまいそうでした。


神社目前まで来てたのに、ここから斜度きつくなるし、30分過ぎたしでもう心はボキボキ。




すると前方に赤いジャージの背中に黄金の星を背負った集団が見えるじゃないですか!!





燃える、燃える。大量の燃料投下ですよ。



このクソな性格を呪いたくなりますね。もうテンションが全然違う。

競い合う相手がいれば何度でも蘇るゾンビのごとく復活。テンションが上がって一目散に赤いジャージを目指しました。



まずは人気ブロガー一人目の…

borikoさん

【boriko's bunkum】


やっと追いつけた喜びと、超絶辛かったんですが、はったりをかまして全力で抜くと言うこのクソな性格から神社終わりの急になり出すカーブでアタック。ダンシングゴリゴリで一気に行きます。











ごふぇええっ








無茶な事をするもんだからしばらく頑張ったところで吐きそうになる。



続いて人気ブロガーの隊長と、もう一方人気ブロガーの…

かぴばらさんを発見!!

【かぴばらいだー】




嬉しくて必死に漕いで追いつきました。








ごぼぅえええええええええええ










追いついたはいいけど、borikoさんへのはったりをかますために使った無茶なアタックとその後二人を見つけた喜びでさらに吐きそうになる。



隊長達も餌が来たと言わんばかりに自分の後ろについて、さっと抜かしていく。やはり手強い…



しかし二人ともマジで速いんですよ。何度心が折れかけたか。しかしここに嘘はございません。本当にタレるギリギリで必死に付いていきました。ちょっと離されたときもあってやばいなーと思いつつも、騙し騙し必死に。









競い合ってくれてありがとう



折れそうな心。限界の体力。


この状況での激坂区間は本当にしんどかった。バロックギアで言い訳したくないけど、激坂になればなるほど得意な自分が、激坂に沈むスレスレでしたよ。


そんな激坂区間もやっと終わって、斜度も多少ゆるくなっていよいよラストスパートに。



たぶん一人なら絶対に心が折れていたし諦めていた。


自分の性格もあるんだけど、競い合う人がいて、追う人がいれば120%の力が発揮できる。



だからずっと耐えてこの瞬間を待っていた。激坂区間が終わってからの1分30秒。



この時間、息を整える時間を作れれば回復する。それが今までインターバルばっかやってきた成果。ヒルクライムは一定で登るほうが早いのは間違いない。でもそれはクライマーの話。

自分は絶対に追う目標がいて、競い合う相手がいて、アタック合戦に持ち込むほうが速い。

半ば自分にそう言い聞かしていた部分もあるけど。




狙うは試走で決めていた大曲のコーナーを抜けた後。そのあとはタバタみたいなもんだろ。残り1.5kmぐらいからアタック開始。



競い合ってくれてありがとう。そんな感謝の念を持って出せる全力でアタック。インターバルをはさみながら何度もアタック。1分30秒休めばまたそれなりにはいける。


大きなアタックを3回に決めて、とにかくがむしゃらに漕いだと思う。それが自分の100%だと信じて。



最後はタイムは見てなかった。全力のアタックと体中が沸騰しそうな感覚との戦い。ただ負けたくない一心でゴールまで漕いだ。


ゴール前で最後のスプリントをして、ゴールをした後はやっぱり辛すぎて体が動かなかった。大磯の時もこんなことあったなーと思いながら出し切ってしまった惰性で一番左端をゆっくり転がり進む。



榛名湖がとてもきれいだったのだけを覚えている。



頭の中で今日のレースを振り返っていた。神社の前でも雑兵の赤いジャージの人が何人か見えた。今回のレースはその赤いジャージに励まされてずっと登ってきたような気さえする。

多摩ロードの仲間には一人も会うこともなかったw



こうやって繋がりが増えて競い合うことができるようになった今にとても感謝している。みんないい人たちばかりで、この屑な自分の性格で勝手に燃え上ってしまうのが申し訳ないほどに。

神社の先の激坂区間では完全に死んでいた。はったりではなく本当に。


そこから最後に爆発出来るのは、自分の持っているこのムラッ気のある性格と負けず嫌い、そして競い合ってくれる人がいるからだなと思った。





レース中脚が本当にやばいくらい痛いと思っていたら、レース後の今脚を故障していた。


たぶん限界を突破していったんだと思う。正直歩くのもちょっと痛い。アドレナリンが出ていたのかレースの最後は痛さも忘れていた。



それでも踏むのを止めないのがこの性格なんだとあらためて思った。あくまで自分レベルの話で。








ゴール後の余韻




やっと終わったレース。今回は120%の力で登ったのでもう疲労感がすごかった。

多摩ロードの仲間や雑兵の皆さんと合流してしばし談笑しながら待機場所で雑談。


多摩ロードの猛者達は相変わらずやばくて、男女共に一番速い人は年代別4位だった。恐ろしい。4位でもレベルが違うからめちゃくちゃ悔しがっていた。そんなこと言ったら自分の順位っていったいと思っていたので悔しがることも出来なかった。

まだまだ悔しがったり、喜ぶには未熟だと痛感した。


雑兵はさらに凄まじく、年代別女子でDegenkoさんが2位と言う成績。



みんなすごいです。負けてられないと思うと同時に、もう翌日からの仕事の事が頭を過ぎってしまうグズグズ感。


結局練習量がしっかり確保出来なきゃ速くなりたいなんて叶うわけもない。そして資格もない。


今はいろいろ葛藤はあるけど仕事に平日は邁進しないと。





今日のまとめ



思っていたよりもひどい結果にはならなかった。

正直試走の時に55分切れなかった時は軽く絶望感さえ覚えた。仕事に追われて練習量が一気に落ちて何もかも失ったような。そんな気分さえした。

欲を言えばもっとタイムを上げたかったけど、現時点で現状意地ぐらいはちゃんと出来ているのが分かったのが救いだった。


練習をしなければどんどん落ちていく恐怖がずっとちらついていた。


まあでも人生なんてそんなもん。自分の思い通りに行くばかりではないし、仕事合っての趣味だから仕事をないがしろにすることは出来ない。守るべき物があるから、自分一人の為に働いているわけではない。

知識や経験は蓄積されて、忘れていく可能性はあっても基本的には定着する。

しかし体力はやらなくなれば落ちていく一方で、この限られた時間をうまくやりくりしながら今までやったことを無駄にしないように、さらに成長出来る術を考えなくてはならない。



意外とその術がレースなんじゃと最近ちょっと思ってたりする。


100~120%で走れる機会はそんなに多くない。練習中にそこまで追い込むのは結構至難な技な気がする。とりあえず毎週レースしていれば1h程度全力出し続ける機会ができるわけだから、そう退化はしないんじゃないかと思ってる。


そして今週は箱根ヒルクライム。


またいろんな人とのバトルが待ってるんだろうな。とりあえず去年負けた仲間にはリベンジしたいと思ってる。


なるようにしかならないし、人生は自分で決める以上に道筋が決まっていると思ってる。


流されるままに翻弄される。でもそんな悪いことも続かない。



ハルヒル完走タイム 48分06秒








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