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雨の筑波サーキット



前回の記事はこちら

【筑波8耐2016夏に参加してきました。】


IMG_3397.jpg


ついにスタートした筑波8耐2016夏。


頑張って走るぞと意気込んだ瞬間目の前の人がフラフラとした後に、ハスってすってーーん!!と落車。

もういきなりパニック。さーーどなるか…












落車カーニバル開催



すってーーん!!と前の方が転けた瞬間頭の中が真っ白。


えーーーー。こんなスタートと同時に落車ですか?



そう思いたくなるようなスピード落車だったんですが、幸いまだスピードに乗っていなかったのと、完全に集団が形成される前だったのでスペースが十分にあったため難を逃れました。


いきなりでびっくりしましたが、中盤ぐらいからのスタートだったので、早い内に前に出ないと富士チャレの時のように先頭集団を拝むことなく千切られる。そんな焦りから一気にスルスルーと前に加速。

まあ富士チャレと違って人数少ないので、そんな無理しないでも前の方はしっかり見えてるんですけどね。


IMG_3378.jpg

スタートすぐに第一コーナーへ突入。


集団がぎゅっと締まってラインが無くなるなーと思った矢先…











すってーーーーーん!!!












落車ーーーー!!!!!落車ーーーーーー!!!!
















おい待て!!!なんでこんな間髪入れずに落車祭りなんだよ!!!!











もうマジかってぐらい落車祭り。



とりあえず開始早々落車を交わしながら何とか前に。序盤はみんなやる気なせいか50km/h近く出てた気がするからそこそこしんどい。

ホントね。コーナーの度に落車してたんじゃないの?(大げさ)ってくらい1周目は落車祭りだった。でも自然と落車にみんな巻き込まれることはなくて単独落車ばかり。みなさんお上手ですね。

とりあえず波乱の一周目を何とか終えて、集団に必死について行く30分が始まりました。






思ったほど楽じゃない



スピード的には開始直後もあってかだいたい45km/h前後で展開。

当然集団の中で楽できると思っていたんですけど、やっぱり落車を目の前であれだけ見た後は怖い。



結局集団の中に上手く入れずにいつもの定位置。こんな感じで序盤は進行することに。





集団にいるように見せかけて風は全て受けるみたいな。でも今日は人数が絞られる前の大人数の集団のままじゃ怖くて中になんて入れなかった。時より前に人が出てきて風よけになるくらいのレベルでとりあえず進行。



そして2周目


多少落ち着きを取り戻した集団。43km/h前後で動く。心拍数的にも180以下に納まってきたので問題ないレベルだと思った。


3周目


1周落ち着いたと思ったら集団スピードアップ。自分もポジション上げるためにスピードアップ。40km/h後半~ついに50km/hオーバーまでスピードが上がり始める。


4周目


再び落ち着き始める40~45km/h辺りで巡航。



その後はイーブンペースで進行。徐々にペースが1秒ずつ上がるような感じで突然1周3分切って2分55秒でこの日ベストのタイムで周回。この辺りから余裕をぶっこいていたはずなのに、徐々に後ろに後退していく。

やっぱり風をまともに受けながら走るのはまずかったようで、力が上手く入らなくなり、25分を過ぎてラスト1周回残すところでついに集団から千切れてしまった。


まあ何というか情けない。


自分の力量を見せつけられた感じ。それでも次にバトンを繋ぐために必死に引っ張って何とかピットインした。


一人目の自分が終わった段階でのカテゴリー順位は7位。


入賞とか狙わないよーといいつつも、いちおうその可能性は残せる位置だけは確保した。






ここからは淡々と



先頭手段に無理に付いていくのも終わり、Tさんからはマイペースで進行。

序盤は特に作戦も勝手も分からないので、自由に走っていたと思う。


しかしA.G.さんが走る番になると状況は一変。

突然の豪雨と暴風が襲う。大丈夫かなと心配になりながらも必死で周回を重ねるA.G.さん。もう前が見えないぐらいの状況だったみたい。女性があの中を走るのは過酷だと思っていたけど、本人は思いの外楽しそうだったw

それでも交代でピットに帰って来た時は、着ていたワンピースがびちょびちょだった。その雨量を物語るようなしたたり落ちる水の量に胸を打たれる物があった。とりあえず次の番自分も頑張ろうと。



そしてずっと気にしていたよっしーの番。



長年の付き合いで、あまりレースとか向きではないし、何より集団について走ることがうまくできない。今回は楽しめれば良いとかいいながらもこの時点で順位が8位ぐらいだと嫌でも盛り上がってしまう。

そんな空気を察してなのか、いつも以上に頑張って走るよっしーの姿が見られた。





耐久レースのスタート



序盤に体力を大幅に消耗してしまったA.Gさん。そしてTさんも女性なのでやはり30分という縛りはそれなりに長い。

みんなが走れる時間を上手く考慮しながら交代する、文字通り耐久レースが始まった。


自分は思った以上に体力的には余裕で、序盤こそ集団から千切れた物の、休憩を挟んでからペースが落ちることは無かった。意図的に落とした番もあったけれど、20分程度で変わる女性陣に合わせながら出来る限り30分のペースを守るように頑張った。



今回のレースで良かった点は…


・自分が体力が尽きてタレなかったこと。

・女性陣が男子並に速い

・よっしーがきっちり30分の枠を守って走りきってくれたこと



だと思う。


特に女性陣の速さとよっしーのきっちり30分走ってくれるのは自分的にとても助かった。


もしここでよっしーが規定時間走ってなかったら自分は最後まで脚が持っていなかったかもしれない。








午後からが耐え所



午前中は勢いで進んできたんだけど、午後になるとやはりみんな疲れが見えてくる。

順位も大きく後退して14位。10位以内とは約1.5周差ぐらいある。



このままズルズル順位が後退してしまうだろうなーと思った矢先に、Tさんが突然覚醒w


先頭集団に入るとみるみるスピードに乗って、男子と変わらずのスピードで周回を重ね始める。そして周回数も今まで以上に稼ぎ始める覚醒モードに突入。

この姿に影響を受けてテンションを再度上げ直し、かつ集団に乗ることをチーム全員が意識するようになる。


自分は割と先頭集団を追いかけては先頭集団かそれ並のでかい集団に乗るを繰り返していたんだけど、他の三人は集団から切れがちで単独巡航や、小さな集団での走行が増えていた。


ここからはしっかり作戦を立てて、大きな集団とのタイム差を周回の度に伝えながら、しばらく待って後ろから来る集団にきっちり乗るように心がけた。

やっぱり単独ってキツイから、先頭集団レベルだと千切れずに付いていくのに必死になるシチュエーションもあったけど、出来る限りこれ以上タイムを落とさないように努めた。


自分はとにかく番が回ってきたらガツガツ加速。誰がアンカー走るのも決めてなかったので、とにかく少しでもタイム差が縮まるように必死で小さな集団を乗り継ぎながら、大きな集団を追いかけては乗るを繰り返した。






見えてきた終わり



ついにレースも終盤。終わりが見えてきた。

この時点での順位は変わらず14位。しかし10位前後との周回数はわずかながらに縮まっていた。


この結果を受けて何とか10位以内を獲りに行こう!とチームが一丸となる。ラストスパートに向けて再び作戦と時間配分を練り直す。

結果、アンカーは自分。それまでに一度短い距離を走って順番を軽く飛ばして体力を回復。後は短い時間女性陣はスパートをかけて走る作戦で行くことにした。


よっしーは変わらずタイムイーター。30分をきっちり走る作戦で。



ラスト2回。なのでこの回はゆるく走るターンだったのだけど、最高に良い集団に付いてしまい、わがままで何周も走って結果30分以上走ってしまった。

それでも少しでも差を縮めたいと思ったらここで頑張るしかなかった。自分が休まずに走れば、その分短い時間女性陣がスパートをかけてくれるから。


16時を回り、時間配分を見ながら調整とスパートを繰り返す。



Tさんが最後まで集団に上手く乗って順位を維持してくれた。


AG.さんが一番辛い時間帯をラストスパートで男子に必死に食らいついて繋いでくれた。


よっしーがガツガツやるの好きでは無いだろうに、2周回だけをラストスパートで全力で走ってくれた。




そしてラスト。17時15分過ぎに自分の番が回ってくる。





この時点で残り45分。気合いは十分。やっぱりチームの方が自分は燃える。単独では勝負ごとで燃えるタイプだけど、やっぱり自分は責任を背負っている方が燃える。

必死で回してきたバトンを最後は自分が走れるのは幸せだ。




意気揚々とスタート。







気持ちと裏腹に辛い時間



意気揚々とスタートしたは良いけど、タイミングが最悪だった。


ラストに向けて後退のタイミングと重なるちょっと前だったせいか、ペースが遅い人しか周りにおらず、一向に速い集団が現れないし、追いつかない。そして抜かれもしない。


3~4周はこんな感じで苦しい時間が続いた。


どんどん抜いてはいってるんだけど、ペース的には物足りない。もっと高速の先頭集団で走り続けなければ先は見えない。なのにいたずらに体力は失われていく。


周りに声をかけようにもペースが自分より速い人がいない。とにかく苦しかった。



しばらくするとついに小さな列車が後ろからやってきた。



すかさずその列車に乗ると、その列車には午後何度も一緒に回した人がいた。


自分より明らかに速くて、経験もある。


午後、後ろに付いた人に何度もローテしませんか?と声をかけたんだけどその度に千切れていなくなるか、自分が先頭を牽く番になると牽きたくないからなのかいなくなってしまうなんて事が続いた。

ただこの人は自分を上手いことコントロールしながら、彼自身もしっかり先頭を何度も引いてくれる。技術や経験が浅い自分に…


「ちょっと速いよ」とか「ペース上げよう」とか「無理しないで大丈夫だよ。あと25秒で前の集団追いつくから」


なんて声をかけながら一緒に回してくれた人だった。そして何より速いし、どの集団よりも楽。



最後の最後で神様を拾ったと思い、その集団に乗らせてもらった。



案の定ペースは断トツで速い。結局どんどん前を走る個人や小さな集団を食って最終的には巨大な先頭集団になった。自分が思っていたことは間違いじゃ無くて、やはり良いリズムで流れていたんだと思う。



そしてレースはクライマックスに向かっていくのだった…






つづく






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