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だいぶ前に書き溜めた内容です。

夜練で感じた恐怖



土曜日は久々に何もない夜で、翌日の仕事も遅めだったのでいつもとコースを変えて夜練してきました。

今日はそんな夜練で感じたこと。




いつもと違う道を



毎回夜練と言えば定番は尾根幹往復の40kmのコース。

走りやすいし、派生する道もいっぱいあるしね、でかなり重宝してたんですがちょっと飽き気味だったのでこの日は気分を変えて都心の方へ向かうことにしました。

とりあえず何も考えずにまずは井の頭通りへ。



自宅から都心方面に向かう道はいくつかあるんですが、お気に入りは間違いなくこの井の頭通り。

吉祥寺までは多少道幅狭いですが、吉祥寺から先はかなりスピード乗せて走れます。

まぁ吉祥寺までも一車線ながら道幅広いので走りやすいんですけどね。

渋谷方面に行くときは良いです。

一時期恵比寿にあるスターダストの事務所まで往復するとちょうど40kmくらいになるのに気づいてたまに走ってました。

シャレおつな街並みの中を走れるのが意外と気持ちよくて。


この日はノープランで井の頭通りを走って、甲州街道まで来てしまいました。

久々に上の方攻めるかなと思い19時台の環七を目指して左折しました。

これが今日のお題の始まり



夜の幹線道路



車は多いだろうなと思ってはいましたが、久しぶりだったし、まぁ車線いっぱいあるから大丈夫だろうと思っていたが甘かった。


環七に入ってからヒヤヒヤの連続。

幅寄せ、無理な追い越しからの目の前への強引な割り込み、路駐の嵐。それらを避けるため少し膨らみたくても後ろから止めどなく来る車。そしてスルスル脇を抜けてかっ飛んで来るバイク。


土曜日で車通りが多いのもあったとは思いますけど、まさにそこはいつ事故ってもおかしくない世界でした。

だから圧倒的に情報処理する量がいつも走ってる道とは比べ物にならない。


自分が運転上手いとか、交通ルールを人一倍知ってるとか思いませんが、こんなでも一応ロード乗ってから事故は一度も無いし、車も免許取ってから対物はあってもそれ以外はやった事ないんですよ。違反も意外に一度も車の免許取ってからはないんです。

バイクも乗ってたし、車は今は年間300日以上は運転してると思います。


そんな中で思ったのは



「こんな中を走ってて一年以内に事故に合わない自信が全くない」


という事でした。


そりゃ普通に走ってたって事故に合わない補償や自信が100%なんてありえません。

でもこんな状況の道なら一年以内で事故に100%遭うとすら思ってしまいました。


では何が原因なのか?


次はそれを考えてみました。




事故遭遇要因



まず先に書きましたが前提として、自分は車に仕事の関係で年間300日以上は乗っています。

バイクも昔はよく乗っていて、今もちょいちょい乗ります。

自転車は年間8000kmくらい。散歩も好きなので歩く事もしばしばあります。


何が言いたいかと言えば全てのシチュエーションを体験する機会があって、各々から見えている景色が違うと普段から思ってる事です。

同じ道を走ってれば、同じ景色だろうと思う人がいればそれは大きな間違いです。

確実に違いがあります。



まず自転車側から感じる幹線道路の恐怖を上げましょう。


1 スピード域が速い

当たり前の事ですが周りの車両のスピード域が速いため流れにうまく乗れません。そして事故にあった際被害が大きくなる可能性も高いです。


2 交通量の多さ

これも当たり前ですが大きな道なので交通量が多いです。特にバイクが多い。


3 路駐の多さ
一見道が広い分左車線は走りやすい気もしますが、路駐が多いため定期的に路駐の車を交わさないといけません



これらの状況の中で後ろからバンバン来る車やバイクが横をギリギリで走って行ったり、極端に幅寄せされたりします。

車やバイク側から見たら路上の自転車は邪魔でしかなく、多少憎しみが入って抜いていく人も多いと思います。




次にバイク側から


1 交通量が多い道路では左側車線を法定速度を守って走る人と左側からすり抜けで爆速していく人がいる

どの道でもいますがそれが顕著になるのが幹線道路でしょう。

渋滞してるため、少しでも早く行きたいからすり抜けを多用するライダーとキープレフトで一定のスピードを守るライダーに分かれます。


2 そんな中でちんたら走る自転車が左側に出てきて邪魔

完全に自転車とバイクは動線が被ります。いくらロードバイクがバイク並みにスピード出るとローディが宣っても、結果バイクの方がスピード域が速い場合が圧倒的に多いわけです。

そうなると多少無理やり追い越しをして抜いていく事になります。


3 すり抜け中に突然出てくる

自転車側はその辺り考えてない人が多く、思わぬところから突然自転車が出てきます。

これは実体験と言うより、よく目撃する場面です。

自分は怖くて一番左側で前が詰まったら停車してる事が多いです。それが当たり前なんですが。




最後に車側から


1 左車線に自転車がいると抜くに抜けない

自転車から見れば十分スペース空けてるつもりでも、車から見える景色は実際よりかなり狭く見えます。

結果的に抜くに抜けずにイライラした後に無理やり追い越しをして強引に前に入り左を詰めるなどする車が出ます。


2 やっと抜いたのに信号で止まってる間に左からすり抜けで抜かれて前に出られる。1番へループ

何とか抜いても信号で止まってる隙に自転車は横抜けして前にまた出てきます。

これが車から見るとイライラを増幅させられる人が多い現象です。


3 路駐を抜く際に自転車、バイクの全ての動線が重なる

最後に路駐を抜く際は全ての車両の動線が重なります。

やはり動線が重なる箇所は接触する確率が一気に上がりますね。そもそも動線重ならなきゃ事故にはならないですし。




以上ざっくりした感じですが書いてみました。




自分が感じる恐怖



これらを踏まえて自分が感じる恐怖を上げます。

当然100%はあり得ないので、あくまで確率の高さを前提にお読みください。


自分が思う恐怖の度合いや事故率の高まりは相手に委ねる割合の多さに比例します。


自分一人で走ってる道では相手が存在しない、もしくは存在するとすればそれは人間ではなく天候や環境のみという事になります。

なのでそれを除けば事故を起こす確率は自発的な要因のみになります。


これが一般道に出れば、自分と相手が存在します。


普段走ってる道であれば、危ない判断や後続車両へは合図などを使いそれなりに意思疎通が図れます。

絶対は無いにしても、かなり高い確率で自分の中で大丈夫だと言う認識を持って自転車に乗れています。

当然自分が意図しない(後続車の不注意で突っ込まれる等)状況ではそれも無意味ですけどね。


自分が車を運転していてもハンドサインや目視でやりたい事の意思を少なからず示してくれる自転車の場合安心して走れます。


これらの処理しなければいけない物の数が多く、こなす事すらままならないのが環七や青梅街道等の幹線道路でした。


様々な場面でどうしても相手に委ねる形になってしまって、相手が自分の存在や動きを分かってる確証がある程度すら取れないまま行動に移さなきゃいけない状況で事故が起きないわけがありません。

そもそも自転車乗りって自分を交通弱者と言う認識で過剰に見てる人や、全く何も考えてない人が多すぎます。

逆に車は歩行者や自転車、バイクなど自分より小さいものを見下しすぎな傾向がありますよね?

そんなの事故るに決まってるんですよ。


我が物顔で左車線を走るはすり抜けバンバンする自転車。

車が一番偉いわけでも無いのに、遅い自転車が走ってると遅いくせに車道走るんじゃねーよとイライラして、無理に追い越したり、幅寄せしたり、クラクションを鳴らす。


確率を少しでも減らせないから、自転車との事故が起きてばかりなんですかね。

あくまで自論なんで根拠とか無いですが、車の免許持ってる人と持ってない人だと、持ってる人の方が車からの視点をイメージできるせいか予測できる動きをしてる人が多い気がします。

車の方が速い。こんな当たり前な認識を再度持つだけで割と事故確率は軽減出来ると思います。

事故を起こしてもお互いに一切得はありません。

保険の等級は上がるだろうし、自転車を破損しても次のバイクを買う何割にしか保険金はおりません。


そして自転車は生身なので事故を起こせば、怪我や死亡するリスクだって高いわけです。


自分も偉そうな事を言えるようなレベルにはないと思いますが、少しでも書いたことで事故が減ってくれればと思います。



今日のまとめ



1 動線が重なる場所を意識する(分かるようになる)

2 動線が重なる場所は相手任せでは無く、しっかりとハンドサイン等を使って安全確認を取る

3 自転車は遅い乗り物だと認識する(無理な追い越し、追い抜きはしない)

4 歩行者は自転車よりさらに交通ルール無法地帯だと認識する(予測出来ない行動が多い)





たぶんこれだけ意識するだけでグッと事故確率は減ると思います。

楽しく事故の無い自転車ライフを。




最後まで見ていただきありがとうございます。


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