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今年の締めレース



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11月の第3周に今年のレースの締めくくりとなる大磯クリテリウムとセオフェスに参加してきました。


今年は前半戦の山場富士山直前まではそれなりに追い込めてました。と言うかオフシーズンはかなり頑張れてたと思うんです。
仲間にも恵まれて今までよりも一つ高いレベルや強度で真冬でも朝練やってたときもありましたし、クリスマスイブの日だって練習してましたよ。

年末年始は12/20は皮切りに正月休みまでで1000km走破を目標にして、1000kmオーバーを初めて実現もさせました。

その結果が前半戦目標だった富士ヒルでのシルバー達成に繋がり、70分切りを目前迫るところまで推し進めたと思っています。


しかし春先から環境ががらっと変わり、仕事に少しずつ押しつぶされる形で余裕が無くなり、気付けば自転車に乗る気力さえ失われつつありました。そんな中でも年間予定のレースには出続けましたが、結局結果が奮うことはなく、さらにモチベーションを下げる要因になってしました。

ただウジウジ言っていても仕方ないし、今やれることをやるだけだと挑んだ年末最後の2レースについての今日は記事。







大磯クリテリウム2016 ~第2戦~



昨シーズンの大磯クリテリウムは初めて表彰台に上がることができて(と言ってもビギナー3位)、そのまま昇級を目論んで2月にエントリーしましたが天候で中止。

そのまま大磯クリテはシーズンオフになってしまったので、スポーツクラスのままで足踏みをすることになってしまいました。


今年はとにかく早くエキスパートに上がってみんなと走りたいと言うことで昇級が目標。とは言っても別に自己申告だから昇級しなくてもエキスパートに申し込めば良いだけなんですけど、それじゃ面白くないので階段を一段ずつ上がってます。




合わせて今回は仲間に誘われたため昨年振りにチームTTにもエントリー。



体力が無いのが欠陥なのに大丈夫なのかと心配にはなりましたけど、まあ最近練習できてないから少しでも多く走れる方がいいだろうとエントリー。

と言うわけで今回はスポーツ+チームTTにエントリーしました。





こんな甘い作戦




やはり体力の無さは致命的なので、こんな甘い作戦を考えました。


・ソロのスポーツは最小限の力で勝つ


前に出ない。ラスト1周でやんわり前に出てポジションだけ維持して、ラストシュッと出て勝つ。



・チームTTは早々に発射台になって力を使い切る。


やはり体力無いわけですし、加速力は良く褒められるので序盤に発射して後はそのままさようなら作戦。




と言う甘い作戦二段構えで挑むことに。




スポーツに関してはマジで舐めてました。すみません。

だって日頃ミディアムとかエキスパートとか出てる人と一緒にやってるんだから自分だってそれぐらいの力はあると思ってたんですよ。だから最後だけビシッと1200Wスプリント決めればいけるかなーとか甘い考えでいました。






沈むボーイ



最近Peek-a-Booではボーイが強くなりすぎてちょっと手が付けられなくなってます。


ただ今回ボーイをチームTT誘ったら出ないって言ってたから、てっきり大磯クリテ自体でないと思ってたんですよ。平地あんまり好きそうじゃないし。


そしたら前日に一緒にチームTTも出場するアキちゃんが…


「なんかスポーツの同じグループにボーイの名前がある…」



なんて騒ぐもんだから見てみたら確かにボーイの名前がありました…(自分はグループ違うから他人事w)


そして蓋を開けてみたらボーイがやはりいましたよ。来ましたよ。わんだふぉー



ボーイもアキちゃんも自分より強いからこりゃ二人とも昇級して次戦はミディアムで三つ巴だなとかガクガクしてたんですよ。


するとまず最周回を待たずにアキちゃんが消える…(後に落車と判明)


そして中盤は先頭で回していたボーイがあれよあれよと最周回が近づくごとに沈んでいき、最周回は完全に集団に埋もれて10位以下…














おぉぉぉぉぉおおおおl…マジか…










スポーツのレベルを見誤っていたことにちょっとだけ気付きましたよ。あのボーイが沈むなんて…。俺はいったいどんな猛者と戦えば良いんだよと。



精神崩壊気味の中、ちょっと時間をおいて自分の番です。もう逃げ道はない。そう思ったらこりゃ当初の予定通り余裕ぶちかましていこうと思いました。








スタート




ゆっくりとスタート。

ポジション的には前に出過ぎず下がりすぎず。



それだけを意識しながらゆーっくりと速度が上がっていきます。ローリングが終わってからは一瞬加速+けん制の逃げが出ても気にせず後ろで様子見。

今は傍観者。そして俺は王様。と思いながら状況を見ます。


結局このままずっとペースはたいしてきつくない。自分が恐れていたようなハイペースにはならずに、正直かなり余裕を残して集団内に入れるような状況でした。


でも状況は違いました。非常に焦っていた。


何を焦っていたって、無理して加速すればできますけど、集団内で普通に走りながらポジションを上げることができない。むしろ現ポジションを維持することもできずにズルズルと下がっていってしまうんです。


中盤からはポジションを無理矢理上げようとして上げて、そのまま維持できずにずり落ちていくをずっと繰り返しました。ペースが速くて付いていけないなら話は早いんですが、割と余裕はある状態で維持できない。

今まで感じたことがないスキル差のような壁を感じました。



そうなってくると後ろから先頭を眺めて…



「前に無理矢理上がったら辛いんだろうなー。もうこのまま後ろにいればいいじゃん」




と自分の中の悪魔が呟いてきて、さらに前に上がる気力を失っていきました。




最後だけ。最後一周だけ辛い思いでアタックかければいいじゃん。そんな言葉が体を支配するともう前には出れませんでした。






空き過ぎた差



ラスト1周で集団は加速。


集団内いれば当然ついて行けないスピードじゃ無いので付いていく。小田原側のコーナーを曲がってバックストレートで勝負は決まる。


立ち上がりからダンシングで一気に加速…



「あれ?こんなにもう差が開いているの?」




いっそうの焦りでフル加速。ただこんなとこでフルで踏んだら持つわけないんですよ。空きすぎた差は埋まることなく、そのままラストのコーナーへ。

そこから二段目のスプリントを一瞬かけましたがどうやっても追いつくなんて不可能だと悟りフィニッシュ。



これが実力差だし、今の自分の置かれている状況なんだなと思って悔しくもない、無の感情だけが心を満たしていきました。





でも落ち込んでいる暇はない



そう。でも今日は落ち込んでいる暇なんて無い。

次にやるべき事に集中しないとチームみんなに迷惑がかかる。



作戦会議で自分の中の作戦通り、脚に自信がない自分はスタートからバックストレートに入ったところで発射台に。その後はついて行けたら付いていくなんて話していたけど、現実それは無理なの分かってました。だってついて行けるなら体力余らしてたってことですし。

片道切符のようなものでしょう。燃料が切れれば自分はそのまま使い捨てのように後ろに下がっていくのみ。その方が潔く踏める。



今回のうちのメンバーは5人。

ゆうちゃんの声かけから始まった連合軍なので、ゆうちゃんを隊長にPeek-aBooメン4人がバックアップする形。


まずは隊長ゆうちゃんからスタート。その後第一コーナーを曲がってバックストレートに入ってから自分が速度維持したままバックストレートを駆け抜ける。その後はコーナーで離脱。

ホームストレートに戻って来てからはユンケルさんがいけるとこまで。

後はゆうちゃん、なべ兄やん、アキちゃんでローテしながらいけるところまで行く作戦。





チームTTスタート




去年ぶりなチームTT。

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去年は何も作戦もないまま、経験もないまま出走してあまり良い結果じゃなかった。


そんな事を思い出しながらスタート。


スタートと同時にワーワー騒ぐ。なんか大きな声を出した方がテンション上がるし、戦闘モードになる気がしたんだ。

スタートと同時にゆうちゃんがスルスルと50km/hまで上げる。さすがやで。あまりにナチュラルに軽く50km/hまで上がったからビックリした。



そしてコーナーでゆうちゃんは最後尾に下がって自分にバトンタッチ。



まず立ち上がりは遅らす。全員が来てから。



そこからじわっーとスピードを上げていく。ジワジワシッティングで上げてくつもりだったけど、思った以上にツラくて全然スピードに乗らない。

軽い上り+向かい風もあるとは思うけど、予定だとここで55km/h近くまで上げたかったけど、47km/hまでしか上がらない体たらくだった。


そのまま脚が乳酸に満たされてコーナー前で離脱。ユンケルさんに託して自分は役目を終了。

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少し落ち込んだけど、アナウンスでなかなか良いタイムが出てるのを聞いて一安心した。

他のチームのスピード域が分からないと遅いのか、他もこの程度かわからないから。



発車し終わったらリタイアしても良いんだけど(3人目のタイムがチームのタイムの為)その後はアナウンスで出た情報などを逐一伝える役割をした。


終わった時点での暫定タイムはなんと一位。


自分は微々たる仕事しかしてなかったけど嬉しかった。共に発車台になったユンケルさんとハイタッチ。


自転車に乗ってから思う。


野球でも何でもハイタッチする瞬間あるけど、今までこんな嬉しいと思うことはなかったんだ。


自転車に乗りながらヘロヘロの状態でするハイタッチは格別の味だ。


何とも言えない高揚感がある。


うちらは最後から一つ前のグループだったので残すはあと2チームのみ。

ただ最後のグループはウォークライドいるし、結構厳しいなと思ってたら、やっぱりアッサリ抜かれた笑


でも結果は2位。

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寄せ集めチームでまとも一回も練習しないでこの結果はもっと褒められても良いだろうと思った。





今回のまとめ



ソロは良い結果じゃなかったけど、仲間のおかげでチームTTは久々の表彰台に乗らせてもらえた。


ソロに関しては来年もう一度出直し。スポーツ舐めてたのは間違いないし、それぐらい周りに比べて自分の実力が足りない。

まずはやるべき事を整理しながら、少ない時間でも練習量を確保する。

練習無き上に結果が伴うはずもない。



もう一つ気付いた大事なことは後編で書こうと思う。

ただ仕事に忙殺されている合間に書いているからいつになるやら。なるべく早く頑張ります。



最後まで見ていただきありがとうございます。


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