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俺もMAKINO



今日はうちに新しくやってきた自転車の話。

Peek-a-Booのなべ兄やんがずっと愛用しているMAKINOのクロモリ。

IMG_4087_20170112160259749.jpg


※写真は勝手に拝借w


その造形美とか見ていて、自分もいつかクロモリフレームが欲しいなーと思っていた。元もとホリゾンタルフレームが好きでCAAD10を選んだのもあったし、細身のパイプのの方が好みだった。

ただ自転車にハマるほどにその性能部分にだけフォーカスがいくようになり、クロモリはどこか旧世代の物で時代はカーボンフレーム一色。性能を考えればクロモリはただの趣味的な側面しかないような気さえしていた。

そのイメージを払拭してくれたのもなべ兄やんのMAKINOだったのかもしれない。確かに登りは大変そうではあったけど、MAKINOで連勝していく姿の先に、なべ兄やんがすごいと思うのと一緒にクロモリのイメージも変わっていったように思う。

決して劣っている旧世代の素材なんかじゃないと。









始めは軽い気持ちで



トランソニックが納車されてCAAD10がセカンドバイクになったんだけど、いつからかCAAD10は劣っている意識が強くなってほとんど乗らなくなった。

ポジションが出てないのもそうなんだけど、CAAD10乗った日は軒並み調子が悪くて、初めて乗って楽しかった感触はほとんど無くなっていた。それが元からなのか、へたったのか?それはわからないけど感覚として2万Km近く走って伸びとか、加速の気持ちいい感じが無くなっているような気がした、


それでもトランソニックがあるから問題は無く、トランソニックばかり乗る生活が当たり前になった頃、例のリアディレイラー粉砕事件が起きる。

トランソニックはしばらく入院。CAAD10での生活を余儀なくされる事になった。


トランソニックが戻るまでの間、CAAD10を11速化して確かツールド八ヶ岳に出場したり、結構メインで頑張ってもらった。ただ拭えない疑念は広がる一方。それから頭の中にセカンドバイクは間違いなく必要だと思うようになった。

メイン機並のスペックで、気軽に乗りわけられる。

そんなセカンドバイクがいざというときを考えると必要だと思うようになった。




構想



そう思い始めると頭の中はそれでいっぱい。

ただあくまでセカンドバイクなので、予算はほどほどにしたい。


理想型としてはさらに上位のメイン機を買ったと同時にトランソニックをサブに変えるのが理想だとは思ったんだけど、いかんせんそんな予算はない。

そうなるとなるべく低予算で、自分が欲求を満たしてくれる物は無いかと考えていたときに、MAKINOの事を思い出した。


なべ兄やんには前から作ってみたら?とは言われていて、自分も機会があれば欲しいなとはずっと思っていたし。



ただやはりクロモリという疑念がその時はあって二の足を踏んでいた。

ずっと気になっていたTNIのPodiumをどこかで安く見つけてきて組み直すのもいいなと思っていたし。




転機



そんなこんなで考えながら過ごしていたある日。転機がやってくる。

なべ兄やんに誘われて初めてバンクを走る機会をもらった。


【TRIPI 初のバンク】


初めてのバンク。


そしてMAKINOな方々からのお誘いだったのもあり、MAKINOのばんざいさんが試乗車まで用意してくれる事に。


レースの模様は過去記事読んでもらえば良いんですが、そこで試乗したMAKINOの感触が思ったより良かった。


トランソニックに比べるとダイレクト感は薄いものの、そこまで劣ってるとも思えなかったし、何より直進性能が秀逸だった。

本当ライン逃がさないごとく真っ直ぐ進んだ。当たり前だと思ってる事が、意外と普通のフレームは出来てないのでは?と感じた。


バンク後、ばんざいさんの計らいでMAKINOまで連れてってもらい雑談交えながらこだわりやMAKINOと言う自転車、クロモリと言う自転車について2時間近くJOさんの製作中のMAKINOを肴にみっちり話してくれた。案の定トランソニックは真っ直ぐじゃないらしいw



本当に贅沢な時間だった。



同時にカーボンは材質的に今はトップ素材かもしれない。ただ基本的には大量生産品だ。

誰が作ってるかもわからない。どんな情熱やコンセプトを持って作っているかさえわからない。精度だって。



でも目の前には熱くMAKINOについて話してくれる人がいて、こだわりや精度。そんな話を熱量を感じながら話してくれる人がいる。

そんなフレームが基本価格14万6000円とか正気か?と疑いたくなるようだった。


もう何も迷う必要なんてなかった。




MAKINOが…クロモリが欲しいだけじゃない。


この人が作った自転車が欲しい!!






オーダー



そう思ったら早かった笑

ばんざいさんはよく考えてからで良いですよ。と言ってくれたが、迷いが無いのでその場でオーダー。前金を払い順番待ちに入れてもらった。



完成までおおよそ4ヶ月。



待ち遠しい時間だった。



話を聞いてるうちに自分の中でイメージは固まってた。

もともとだいたいイメージはあったんだけど、そのイメージが具体化されて頭で形になったのでカラーからだいたいの仕様までその場で決めてオーダー。

MAKINOを推せる理由はいくつかある。



まずは…


1 作り手がしっかり見えるところ


上に書いた通りどんな人が作っているのか?


どんな情熱を持って作ってるのか分かるところにある。


そして作り手が分かるから、いろんな意見交換ができる。クロモリの長所のフレームサイズを自由に決められる事で、自分の身体にあったフレームが作れる。

もしくは自分なりに狙ったものを作ることもできる。パイプも選べるので好みに合わせて作れる。もちろん相談しながら。初心者にはこれがデカイ。

そしてばんざいさんはあまり媚びない笑。自分が違うと思うものは難色を示すし、しっかり意見をくれる。



2 カラーオーダー自由


自分だけの自転車だ。

人と違う自分だけのものを作りたい。そんな欲求が出るだろう。


MAKINOはカラーオーダーができる。デザインも入れようと思えばいれられる。

自転車は趣味的要素が強い。


速い、性能が高い100万近いロードに乗るのも良いけど、何より所有欲を満たしてくれる方が結果大事にする。

その点オーダーで自分だけの一台を作れるMAKINOはそんな所有欲を存分に満たしてくれる。



3 壊した時多少は何とかなる


カーボンフレームは落車や事故でフレーム逝った場合、修復も出来るけどかなり高価だし、完全に元には戻らない。

その点クロモリは一部分凹んだくらいなら、そのパイプだけ新しいのに交換。なんて事ができる。


そして金属フレームなので飽きたら、剥離剤で別のカラーに再塗装なんて事も簡単にできる。

この辺りはカーボンじゃ重ね塗りするぐらいじゃないだろうか?



4 買って終わりじゃない


これはショップによってはチームがあって、買った後もチームに所属なんてよくある。

MAKINOもそんな感じで望めばお付き合い出来ます。


初心者ほど右も左も分からないから、買った後もいろいろ面倒見てもらえるのは大きい。



ざっとこんな感じ。





完成を待つ



あとはただ完成を待つだけ。

今回はフレーム以外はお金を最小限にしたかったので、CAAD10からほぼ新品の105を移植。


試乗の際に付いてたハンドルの感触が良かったし、値段も格安だったので、同じもので用意してもらった。

ステムやシートポストはこだわりないので適当に選んでもらう。


極力シンプルにした。それが今回のコンセプトだったから。




完成を待っているとばんざいさんから連絡があり…



フレームは組み上がりまして、仕上げする前の状態をサンプルとしてサイクルモードにrokiさんのバイク出展してもいいですか?


と話を頂いたので快く快諾した。


なんせ製作中の自分の自転車見れるんだから。





つづく


やはり1回では書ききらなかった。

書きたいこといっぱいなんですもの。


最後まで見ていただきありがとうございます。


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