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取手クリテ



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MAKINOな皆さんからのお知らせで知った取手クリテに参加してきました。

なんかなべ兄やんとかみんな出そうだったのでよく調べもせずにエントリー。クロモリフレームクラスという面白いクラスがあったのでMAKINOな皆さんみんな出ると思ってました。


蓋を開けたらばんざいさんはダブルエントリー出来ずスポーツⅡのみ。なべ兄やん含む他の方は参加されないようで、まさかの一人です。

でもばんざいさんも気を遣っていただき自分のレースは午後からなのに朝来てくださって、楽しい一日だった。

今日はそんな話。








ネガティブ発動



みんないるもんだと思っていたから安心していたのに、蓋を開けたら自分一人。

そんでコースもろくに調べないままエントリーしてしまったので、前日にコースを見て愕然としました。



このコースシクロクロスなのか?



と思うほど路面が…



そして道幅狭いし、ラストすげーウネウネしてる。

そんですぐゴールだからゴールスプリントもクソもあったもんじゃない。自分が得意なスプリントは生かせないのでは?と言う恐怖心でいっぱいに。

つくづくこの激弱メンタルは競技には向かねーなと思う。スタートしてキレた時はジキルとハイドばりにひどいもんなのにw





それでもレースはやってくる



まあそんなこんな言ってたってレースはやってくる。

前日スタートリスト確認したら、クロモリクラスまさかのエントリー人数10人ぐらいしかいなかったw


まあなるようにしかならない。



当日気弱な事ツイートしましたけど、実際はたいして緊張もしてないし、ネガティブにもなってない。

むしろこの状況は負けられない。


MAKINOのばんざいさんの目の前で、相手はクロモリだけ、人数は結局9人だし。


試走していたらクロモリに出るであろう速い人はいっぱいいる。でも負けるわけにはいかない。



とりあえず展開とか戦略とか分からないから黙々と試走して、黙々とローラー台でアップした。




スタート



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久々に無茶苦茶落ち着いている。


ばんざいさんに誘導されて一番良いスタートポジションを確保。でも頭の中はノープラン。


とりあえず展開を見てからだなーとしか思わなかったから。





時間が来てスタート。





スタートと同時に何かスイッチが入る。こういうとこが適当。



とりあえず今日の感触を確かめるように超ゆるーーーーくオープニングアターーーーーーック!!!!

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40km/h後半ぐらいまで加速。とりあえず縦に伸ばして、ペースを少し落として第一コーナーへ。


そのままバックストレートまで。



するとオープニングのアタックが功を奏したのか、一人の方が…



「協調しませんか?」



と声をかけてきてくれたのですかさず承諾。


先頭から降りて後ろに下がって人数の確認。思ったほど人数絞れている感じはしなかったので協調を持ちかけてきてくれた人を前に送って、どこでいくかのタイミングを計る。


バックストレートが終わって、ゴール前の連続コーナーに。とりあえずゆっくりとみんな進む。

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するとコーナー中間辺りでばんざいさんが…




「そのまま3人で逃げろー」



と言う声がした気がした。後ろを振り返ったりしている余裕は、自分のスキルには無かったのでその言葉を信じて次の一手を決める。





逃げる





今までかつて一度もしたことがない逃げ。TT能力が低いと思っている自分には単独で逃げ続けたり、高出力を維持し続けるような走りは苦手で一度もやる勇気は無かった。

でも今日はこのコース怖いが先行している。


コーナーいっぱいで落車のが怖いし、ホームストレートの向かい風は厄介だけど、たいして風も吹いてない。自分はひよっこなのだからばんざいさんの指示通りいこうと決意。

まずは協調を持ちかけてくれた人の反応が見たかったから、タイミング見て前に。そのまま速度を徐々に上げていく。しばらくしたらハンドサインでローテの合図。問題は2人か…3人か…全員付いてきているか?





ローテして後ろに下がると人数は4人だった。


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半分以上剥がした。そう思ったのですぐに全員に声をかける。




「先頭4人になったのでローテしてまずは後ろ千切りましょう。」




初めての経験だった。レースで自分から周りにちゃんと声かけていくのは。


協調体制がとれそうだったので…




「後ろ千切ってこの4人で最後勝負しましょう」




そう口が言ったのは、今まで下のクラスで散々、とにかく前を牽かない消極的な走りを自分もしてきたし、されてきたから。この3人がどんな自転車歴で、自分より匠なのか自分のが匠なのかもわからない。

だからこそ出た言葉だったのかもしれない。


ちゃんと4人の損得を明確に言葉で確認しないと、いつもみたいに牽かない人が出たり、上手く回らない気がして。





心地良い時間



そこからはレース中なんだけど何か心地よかった。


決して楽ではないんだけど、ちゃんと4人でローテしながら逃げる瞬間が何だかすごく楽しかった。


結局出しゃばって牽く時間長い人がいれば…


「そんなに長く、頑張って牽かなくていいですよ」


とか言い始め、無駄に性格が出てしまい仕切り出してしまった。


でもそうなってくると牽いてる時間は同じぐらいだから、決して楽をしているわけじゃないんだけど、自分の手中で物事が動いているので算段が全て組める。

ラスト一周までは自分から出し抜いたり、誰かを陥れたいとかは微塵も思わなかったし、4人がしっかり力を残して最終回にいけたら良いなとしか思ってなかった。


ただラスト1周になればそこは勝負。


そこからの駆け引きは考えていたし、ラスト1周までこの状況が続いたなら絶対に負けないと思っていた。それだけ加速は自信があったから、勝負はラストバックストレートのどのタイミングで出るかだと思っていた。


ラスト2周の時点でいろいろ考えた。打算的にいくことは卑怯だろうか?それとも賢いと言うのだろうか?


でもやはり負けたくないと思ったら勝率は少しでも上げたい。だって他の3人がどれだけ速いか分からないのだから。


結果打算的にいくことに。




ラストに向かうにつれてローテの順番を計算し始めて、ラスト1周になる時点で不利な位置に来ないようにした。



結果的にラスト1周の時点で2番手に。ここからは様子を見ることにした。






ラスト1周



2番手で様子を見る。さすがに自分から先頭交代をしようと言う気は無かった。


先頭の方も特にローテもせずに後ろを気にしながら淡々とホームストレートを終える。





コーナーを曲がってバックストレートに向かう途中からやはりスピードがちょっとずつ上がる。でもこの程度の微々たる加速なら、むしろバックストレートに入ってからフルスピードに向かう良い塩梅。


バックストレートに入るとスピードは上がったものの、そこから伸びない。それがタイミングを見てるから伸びないのか?頭打ちなのか?


それが分からずに2番手でずっとやきもきしながら、後ろにも神経を張り巡らす。



前がいけば付いていく。


後ろがいくと分かれば先に出る。


前後に神経を張り巡らしていると、痺れを切らした後ろが出る動きを察知。そのままスプリント体勢に入って一気にダンシングで加速。


念のため瞬間だけフルパワーで、そのあとは8割ぐらいにしといてバックストレートで再噴射、ゴールスプリントでもう一度噴射出来る力を残してみることにした。



ダンシングからシッティングに切り替えると同時にエアロフォームに。しばらくがむしゃらに漕いで後ろを見ると、かなり後ろに3人が見えた。




これはいけると思って。そのままゆっくりコーナーに突入。念のため立ち上がりだけガシガシ踏む。コーナーだけはそれなりに攻めて。


ゴール前のラストコーナーで勝ちを確信した。


気を抜いたのか最後の最後で後輪がズリッと滑ったのには焦ったけどw



ゴール前は立ち上がりをダンシングで踏んで後ろを確認して念願のゴール。


大磯だったらこんな事できないしなーと言うことで両手放しでゴール。


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勝ったことがないから不慣れなため、手を挙げる前にポンと手を叩く仕草が非常にださかった。

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