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120分エンデューロ



さて。本日は先週の日曜日に参加してきた…

【下総クリテリウム 120分エンデューロ】の話

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※写真は仲間からの提供でお送りします。



PaBジャージ初陣。


2Hのエンデューロ持つのか不明だったけど、練習量確保できるレースとしてはエンデューロって自分の中では完璧なんですよね。強度高いし、時間長いし。

たいていのレースはヒルクライムとかクリテで1時間以内に終わっちゃいますし。



と言うわけでPaBジャージ初陣の下総クリテ120分エンデューロの巻。はじまりーはじまりーーー








準備



8時に下総で開催の120分エンデューロ。

結構眠い目擦って4時起きで出発。


友人を一人拾って会場へ。


本日のPaBメンは誰もいません。自分一人の参加。

そんな時に知りあいがいてくれるのってすごい有り難い。


でもこの日は早めに帰らないといけなかったので、一人である意味良かったかも。


補給食やボトル等準備してささっと試走に。



10kmぐらいは走れました。



ほとんど情報調べないで参加だったので、こんなアップダウンあるロードレースみたいなコースなのかとちょっとビビる反面、ワクワクも。

落車を恐れて自制しているに過ぎないけど、やっぱり本来はこういうコースで走るの好きなんだと思う。



スタート位置は中段ぐらい。


仁義なきマトリックスの面々が先頭を牽いてコントロールしてくれる感じなので、何も考えずに知りあいの側にいったらこの位置だった。




スタート



レースが始まるとローリングスタートなんだけど、道幅いっぱいに広がった選手達で、正直もう怖い。


これがあるから大きな集団のできるレースは出る気にあまりなれないし、自制しちゃうんだよなーと思いながら集団の中で息を潜める。

ただネガティブな性格上、自分が落車するのが怖いと言うよりも、集団の中で自分の後ろにいる人達から自分はすごいヘタなやつがいると思われて怖いんだろうなーと言う思いが先行してしまい前に出れないだけなんだけど。

自分に自信があれば憮然とした態度で集団の中にいたり、先頭まで出れるんだろうけど、今の自分にはそれがない。

周りに遠慮してしまうからどんどん後ろに下がりたい気持ちになる。



それでも知りあいが周りにいたので、しばらくはずっと耐えた。




数周~10周程度する内に、気付けば仲間が消えていたw前に行った感じは見れないので落ちていったのか?

まあその辺分からないんだけど、それならそれで自由に走れるとポジションをゆるゆる下げて最後尾付近へ。



数周回ったとこで気付いたのは、このコース大きな減速や加速がほとんどかからない。別に後ろにいても死にたくなるようなインターバルかかるわけじゃないし、個人的には集団中央にいて周りを気にしてるほうがストレスで疲れるので、後ろの集団から前を見て中切れしそうになったらブリッジしてを繰り返すいつもの感じに。


とりあえずそんなきつくないし、1時間耐えれたら身の振り方を決めようと黙々と走った。


IMG_4845.jpg




30分を過ぎた辺りだろうか?集団のスピードが上がっていく気がする。少しずつ上がっては落ちついてを繰り返しているような気がした。


確信に変わったのはそれから数周後。


明らかにハイペースになっている。まるで大きなままの集団をふるいにかけるように。



どんどん縦に伸びていく集団。



続々とみんな千切れていく。




でも絶対に一時間耐えるんだと必死に食らいつく。




ピークを迎えた瞬間、メーターは50kmを超えて53km/hを示していた。


別に常時出てるわけじゃないけど、40km/h後半~50km/h前半でさすがに淡々と走られると、いくら集団の中にいるからと言ってめちゃくちゃツライ。

集団内にいて脚が止まっているなーぐらいで休めるのは今の自分の実力じゃ、正直40km/h前半までだと思う。


50km/h前後で巡航され始めると、途端に苦しくなって1時間と決めていた時間を待たず40分過ぎぐらいには千切れてしまった。





中盤戦



千切れてからはしばらくどうにも行かずに、タイミングを見定めながら単独走。


IMG_4846.jpg


一人ではどうにもならない。かといってまだ1時間あることを考えると無理してもうまくない。



となると同じように集団から落ちて、また集団に戻りたい人を見つけるか、ラップされた集団に乗るしかない。どのみち一周が短いからラップされるのはすぐにわかっていたけど、出来れば追いつけるなら追いつきたい。


そう考えながら走っているとたまたま同じぐらいのペースの数人を見つけた。


すかさず声をかけて6人パックでトレインを作る。最近やっとこういう事が自発的に出来るようになった。


ただその中のメンバーはあくまで自分の目から見てだけど、ローテに慣れている人と慣れていない人がはっきり分かれていた。

なのでなんだこいつと思われてるかもしれないし、自分だってたいしてできてはいないんだけど、積極的に声を出して自分のやりやすいようにさせてもらった。


基本的にハンドサインを出してからローテ回すのが遅い。一人が長く牽き過ぎる。交代の際に頑張りすぎて速度をガンガン上げてしまう。

これらを声を出しながら調整してみた。自分も声を出している以上はこのポイントに注意しながら。




良い形で周り始めると前に集団が見えてきた。



よしよし。何とか集団に追いついたと速度を上げてその集団に合流。これでいったんは安心だなと思った矢先、後ろから先頭集団が…


この集団もまさかの中切れ第2集団だったのだ。


結局追いつかれてしまったかと思いつつも、第2集団に追いついてるわけだから、当然うちら6人トレインの方が速い。


先頭集団を見送ると同時に、トレインの後ろから速度を上げて先頭へ。


そのまま一呼吸をおいて、同士とも呼べるこの5人をとにかくラップしてきた先頭集団の最後尾に送ろうと先頭に出てゆっくりペースアップ。


ジワジワと加速させてトレインを先頭集団まで連れて行く。いや連れているつもりだった。


じわりと先頭集団に追いつき後ろを振り返ると誰もいなかったw




この感じだととりあえず集団追いつくまで声かけた5人を利用して、より速い先頭集団がやってきたらトレイン捨てて後ろからペースアップして乗り換えていったみたいな感じですごいバツの悪い感じになった。

んーーーーー。いちおう引き連れる意志を見せたつもりだったんだけど、こうなってしまっては仕方がない。



とにかくこの集団に付いていくしかない。




中盤は先頭集団に付いているつもりだった。

でも先にも話したとおり、怖いので意図的に最後尾を走り続けた。

そうなると気付かぬうちに先頭集団にラップされる。前の方がアタックかけてるのか?中切れしてるのか?集団に付いてるつもりが、先頭集団が再びラップしてくるんだよねw


狭いコースで150人近く出場してるし、短いコースの周回だから人がうじゃうじゃいて、後ろにいるとわけが分からなくなる。


先頭に付いたつもりが第2集団だったり、なんかもうわけわからん。



時たまやってくるマトリックス勢と数人の選手の先頭集団は別格に速かったので付いていけるレベルじゃなかったし。


それでもペースが上げれる所は上げて、集団と思われるところへは出来る限り付いていった。




終盤戦



終わりも見え始めて、あと残り45分程度。


疲労感もなかなかあるにはあるんだけど、意外と自分走れてるなーと思いながら変わらず集団の最後尾を走る。



もう先頭と思われる数人には数周ラップされたのでレースに勝ち目はないし、とにかく安全に走りきることが最優先。

この集団の中にいればおそらく疲労感もそんなに無く、完走できてしまうだろう。


と思っていると何か途端に集団のペースが落ちる。


先頭を牽いているのはマトリックスの選手のように見えたのだけど、露骨なペースダウンに何かモヤモヤ。




こんなペースで走ってたら何の練習にもならないと思い、意を決してチラチラとしか見えていなかった集団の前に上がる。

案の定マトリックスの選手がペースコントロールをしている。


これはいつも全然出来ていないし、苦手な逃げや単独走の良い練習になるんじゃないか?と思い始めて、初心者に毛の生えた程度の経験値しかないけれど集団から飛び出してみた。

残りは30分強。



とりあえず力尽きるまで行ってみようと一人で旅に出る。




意外に単独走でもそれなりにペースを維持できて、とりあえず今までいた集団は見えないところまで脱出。そのまま10分ほど走っていると前に大きな集団が見えた。

さっきまでいたのが第2集団だと思っていたけど、先にさらに集団がいた。気付かぬ内に集団は中切れを起こして分断していたのか?それともラップしたさらに遅い集団?


と思いながらも集団に合流。少しだけ息を整えたら、再びその集団を飛び出すことにした。


この日出来る事はとにかく強度を上げてキツさに身を置くこと。それが一番練習になるし、集団から飛び出して誰も追ってなんてこない仮想とはいえ、逃げのイメージの練習が出来るのは貴重。普段絶対に出来ない練習だ。

心はもうツールドひたちなかに向かっていた。



ひたちなかで仲間の役に少しでも立てるように。




その為にいろんな経験を少しでもしておきたかった。



そして集団を捨てて飛び出した。




ここから再び単独走。


自分の記憶が正しければ、一回目に集団を飛び出してから誰にも抜かれることは無かったと思う。


この時点で一番周回スピードが速いのは自分だと言い聞かせながら黙々と漕いだ。


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ラスト15分ぐらいだろうか?



ついに後ろから先頭集団がやってくる。



自分が一番速いわけないよなーと思いつつ、最後にもういっちょ頑張るかと気合いを入れ直す。

ひとまず見送った先頭集団に迷惑がかからないように一定の距離離れて、それを追いかける形に。



これがきつかった。



ただでさえ速い先頭集団をドラフティング無しで追いかけるわけだから追いつくわけもない。むしろジワジワと距離が離されていく。
それでもラスト2~3周ぐらいまでは、何とか見える位置にはついていた。

それもラスト数周で崩れる。


ゴールに向けて先頭集団のペースが一気に上がったからだ。




まだまだこんなペース上がるのかよ…



と思うと同時に、これが自分と先頭集団との力の差なんだと思った。でもなぜか楽しかった。多少ハイになっておかしくなっていたのかも知れない。



とにかく最後まで逃げのつもりで。



今日のまとめ



そのままゴールで結果は27位/138人


PaBジャージ初陣だったのでもう少し結果を追い求めたかったとこですけど、これが現実です。

惜しむべきはラスト20分ぐらいでAvg40km/hを割ってしまったこと。


自分にとってアップダウンのあるコースとは言え、Avgで40km/h走れるって今まで考えられなかった事なので。


少しずつ耐性が付いてきて、ロングもそれなりにこなせるようになってきました。


トップに4周回も遅れを取っているようじゃまだまだですけど、120分走ってその1/4は単独走で80kmも走れるのかと思うと何とも不思議な気持ちでしたね。

今回見えた課題はやはり一向に解決できない集団走行能力もさることながら、要所要所のアタックに付いていける余力。

結局しばらくしたら回復して単独でわーーわーー走ってるって事は脚が売り切れてなんかないんです。心拍数だって190程度で納まってますから。


一時のペースアップに耐えれれば問題は無し。


そうなると1~3分走ってとこでしょうか。その辺りのインターバルに特化して鍛えていけばもう少し、順位は上がったかもと思います。

なんにせよ、集団の先頭付近にいれるだけの脚とスキルが無いと話にならないんですけどね。


この日も意識しているつもりでもふらついてしまったり、速度調整が上手くいかず、かなりブレーキ多用してしまいました。

単独走になってからは周りがいなかったとは言え、出し切りすぎて思ったラインをビタッと狙えないなんて危ない事も身をもって経験。余力を持ちつつ走れるだけの走力が無いとこういうとこで集団にいた場合、他者を巻き込んで落車に繋げてしまうのかもと痛感しました。



下総ちょっと遠かったけど、面白いコースで楽しかったな。


また機会があれば良い練習になるから参加したいですね。



ではまたー。





最後まで見ていただきありがとうございます。


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