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遠い金色の世界



Mt富士ヒルクライム編第4回目です。

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今回はちょっと盛り盛りにくだらない感じに書いているせいか、えらい長くなってしまった富士ヒル編。


まあそんな茶番も今日でおしまいですよ。


さてさてそんな2017年度富士ヒルクライム。さて私は何分で走りきったのでしょう?



では最終回はじまりまーーーす。













苦しくもある



苦しくもある。


その中でどうやってテンションを良い方に上げていけるか?

それが自分なりのレースのきも。


ヒルクライムなんて特に長い時間ずっと辛い状況が続くから、アドレナリン出してテンションを訳の分からない方向に持っていっていくしかない。


オーバーペースで一度沈んだ自分でしたが、中盤で再び息を吹き返してゴールに向かって邁進し始めました。

ただ状況は思ったほど芳しくない。


人はまばらになって、加えて何度も登ったスバルラインの中でも、結構強めの向かい風が吹いている。



正直良いトレインがいれば乗りたいし、小判鮫出来るならしたい。



ただ一定ペースで自分が余裕が無い程度の良い集団に巡り会えなかった。

大沢駐車場を過ぎて、第5ウェーブの先頭達がちらほら後ろからやってくる。


それらにちょいちょい付いていこうとするんだけど、さすがは先頭。すごい勢いで登っていくから明らかにずっと付いていけるようなペースじゃない。

かといってその辺にいる人の後ろに付けば、やっぱり遊んでしまう。


そうなるとある程度ハイペースで走っては、しばらくちょうどいいトレインの後ろで休んで、再びペースを上げてを繰り返すしかない。


前回も話したとおり、同じような人達がいるので…



ペースアップしたら後ろに付いてくる→しばらくして自分がタレ気味になったらその人達の後ろに付く→逆パターンで入れ替わる。




ってな感じでローテしてるみたいになれたのは良かった。



抜きつ抜かれつみたいな感じで、結局見たことある人がずっと側にちらほらいたような気もする。





ラストスパートへ向けて



大沢駐車場までは辛かった。



向かい風の地獄とまだ回復しきってない身体にムチを打って走っていたので、どこまで体力が持つか不安ではあった。



ただ大沢駐車場を過ぎると自体は好転。


単に向かい風が無くなったからか、やっと調子が戻ってきたからか?


第5ウェーブの速い人達に良い形で乗れるようになってきた。緩くなったのも合間って急加速。20km/h付近を維持するのがやっとだったのが、大幅にスピードアップして25km/h程度で走れる時もあった。


そんなこんなしてたらあっという間にラストの平坦前の坂に到着していた。




なんて言うかこの坂は変なプライドというか自分ルールがあって、アタックをかける坂。もしくは一気に人をブチ抜く坂だと思っているw

ここで誰かに抜かれる事は断じてならん。と言うことで今年もうぇーーーーいとアタック。でもちょっと緩め。



毎年結構追い込んでアタックしてたけど、ZWIFTやるようになってそういう走り方していると後で全く脚が動かなくなるのがよく分かってきたから。

パワーメーターあれば、自分のだいたい今出しても後に響かないパワー分かるんだけど、パワーメーターが無い今はとりあえず感覚だけで。

それでもここで一気に抜かしてラストの平地区間を向かえることが出来た。



今年がいつもと違ったのはこの区間で大渋滞が無く、人がそんなにいなかった事。




今までの経験だとここで人がすごい詰まっているから、冗談抜きで100抜きとか出来るんじゃないだろうか?とすらいつも思っていたけど、今年は違った。いいとこ10~20人抜きぐらいだったと思う。






ゴールへ向かって



平坦区間に入るとさすがにすぐには脚がもたついて反応できない。

とりあえず失速するわけにはいかないから、ジワジワゆっくりとスピードを上げていく。


最低でも30km/h以上は出さないと話にならない。どんなに状況が悪くても、向かい風だろうと、脚が終わってようと、このスピードだけは割らないようにと心に決めた。


目標のスピードまで乗せて、そこからさらにゆっくり加速していく。段々と脚が戻ってくるのが分かる。



すると周りにちらほら人がいるのが分かった。




ラストの鉄則は絶対に一人にならない。



出来る限り取り込んでトレインを組む。




この鉄則に従って、どんどん声をかけて引きずり込んでいく。




そしてアホみたいにテンションを上げる。


周りの人にも声を出していきましょうとそのアホテンションを共有させるw



結果何人いたかはちょっと白い記憶なので定かではないが、ローテを回す人は3人はいたと思う。


スピードはグングン上がって45km/hまで。




うっひょ---^^^^過去最高のスピードだな。




と思ってるのに、身体はそんなに辛くない。最高のトレインの完成。



ゴールが近づくと、一人の方が…




私はもうダメです…ここで降ります…
















○○-------------!!!!!

※いやだって、ほら、名前とか知らないし、何なら誰かも知らないし…








俺の屍を越えていけ的な事もおきて、ラストは二人だったと思う。小判鮫してた人が後ろにいたらアレだけど。


トンネルまで牽いて役割終了。


後はラストアタックと思いきや、もう全然脚が残ってない。それでも絞り出して必死に漕ぐ。



一緒に協調した最後の一人の方が横から捲っていく。あの人速かったからな。最後に捲られちゃったなと思ったけど、もはや追走する脚は残ってない。とにかくせっかくのせたスピードを少しでも落とさないで最後まで行くのに必死だった。

毎回思うけど富士ヒルはこのラストの上りが地獄のようにキツイ。



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ふががーーーー





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あいやーーーーーーーー









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ああそあshどあそいhじょぢcう゛ぉいhcおいかjsjkjsjぱjsどsじょださーーーーーーー!!!!!!!!!






前にボーイにハンマーダンシングと言われるぐらいの、ただただ力任せに左右に身体を大きく振るダンシングで出し切ってゴール。






気になるタイムは…








【1時間12分40秒】








んーーやはり険しい。

やっぱり去年よりタイムを1分以上落とす結果になってしまいました。







ただね。いろんなトラブルや練習不足のこの一年。


一時期は都民の森も全力で走って64分程度まで落ちた事を考えると、よくここまで戻して来れたなと素直に思うわけですよ。

そしてウェイトトレーニング効果どうなの?って感じですけど、MAKINOの増量分と体重増加分を加味すると、1分ぐらいは重量増分でタイム乗っかっていてもおかしくないぐらいの感じ。


去年と同じタイムぐらいでは走れてたんじゃないかと思う。むしろ去年の体重ならベスト更新できてたんじゃないの?


まあ言い訳にしかならないので、結果は結果。



でもこの結果にそこまで不満を持っているわけじゃない。きっちり積み重ねていけばまだまだいけるし、やらなきゃ退化するのがよく分かった一年だったから。







今日のまとめ



何かとりあえず終わった学生時代のテストみたいな感じ。

試験勉強をばっちりやったとまで行かずに挑んだ試験終わりみたいな。とりあえず赤点は取らなかったけどみたいな。そんな気分。



ただ何となく終わった後に充実感あったのは、ラスト一緒にトレインを組んで捲られた人が、ゴール後に声をかけてくれました。しかもその声のかけられ方が肩を叩いてお互いの健闘をたたえるみたいな感じだったから、まるで去年のA木さんとハイタッチをしたのを思い出して嬉しかった。



何かこうやって毎年誰かと共有している感覚に励まされながら、富士ヒルを終えられているのは本当に有り難い事だなと思う。それがあるから次に進んでいける。


世の中の人間には過剰に人とのつながりを求める人と求めない人がいると思う。


確かにめんどくさい繋がりもあるし、若年であるほどにコスパや効率という言葉に洗脳されている節があるから、具体的でないものや意味のないものを嫌う傾向にあると思う。


そう言う意味ではうちのエースなんか割とその典型で、グループライドも人のペースに合わせなきゃいけない。様々な時間に合わさなきゃいけないから非効率だと言って、一人か自分と二人で走っていることがほとんどだ。

彼から言わせると読めない事や予測出来ない可能性事があることは時間を割く可能性があって、それらは無駄であることが多いと言う認識なんだろう。

24時間という限られた時間を使って人生を生きているわけだから当たり前の発想なのかも知れない。


でも自分はそれじゃきっと何も出来ない。


自分の世界にだけ籠もって、自分が目指す像にただ向かっていけるほど強くはない。


こうやって明確に多くの人から何かを受け取る形でやっと進んでいる。そんな弱い人間なのだ。


今年も目指す目標や仲間がいて、前日に宴を開き、自転車談義に華が咲き、二日間自転車を目一杯楽しんだ。

原点はここなんだともう一度感じる機会にはなった。


甘えれば落ちていく部分と、タイムや能力ばかりに囚われて、自分が何のために自転車を乗っているのか分からなくなってしまった一年間。

その終着点は至極単純で、やっぱり自転車楽しいな、自転車で出来た輪の中で何かをするのは楽しいな、そしてやっぱり速くなりたいな。

そんなシンプルな答えだったのかも知れない。


仕事や生活が第一だから、またどこで仕事や日々の生活が忙しくて余裕が無くなるかも知れない。でもこの一年で得られたものは大きかったと思う。




ツライ中でも粛々と積み重ねる。



これが出来る強さこそ、自転車における強さに比例していくのだと少しだけ理解できた。


きっと未来は楽しいことばかりじゃない。


想像もしないような事が一年後に待っているかも知れないし、現状とあまり変わらない未来かも知れない。様々な生活環境も変わっているかも知れない。

それでもやっぱり富士ヒルのゴールドを目指している自分でありたいし、達成している自分でありたい。あわよくば表彰台で争えるレベルで。


まあ仕事もあるから来年も出れることが確定しているわけじゃないんだけど。




とりあえず達成感は無い。




今年に関してはむしろ無くしてしまったと言う虚無感の方が大きい。


でもまた積み上げよう。一段ずつ。



まだまだやれることはあるし、年齢的にまだまだいける。


次は富士チャレ。



今年こそはこっちもゴールド!!


平地はバリバリ強化してるんだから。





最後まで見ていただきありがとうございます。


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