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ZWIFTしかしてない


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最近気づいたらZWIFTしかしてない。


ワークアウトに一時期はハマって毎日ワークアウトをこなす事に一生懸命になり始めた時期から外をほとんど走らなくなった。

そして、今はZWIFT内でのイベントやレースにハマって毎日レースばかりしてる。

全く実走をマトモにしていないのだ。


今日はそんな話。













何が問題?



ZWIFTならば1時間ぐらいのワークアウトやレースを中心に仕事終わりにサクッと練習が終わる。1時間負荷かけっぱなしなので、路上ではあり得ないほど休む暇なく1時間負荷をかけ続けられる。


そして1時間程度で終わるので、その後筋トレしたり、ストレッチしたりかなり時間を有効に使える。


終わってそのまま洗濯物ぶち込んで、洗濯機を回してる間にシャワーを浴びる。

プロテイン等もゴールデンタイムを逃す事なく取れる。




これが実走だとそうはいかない。


準備や片付け含めて、2時間ちょいはメニューをこなそうと思うとかかる。

帰って来た後筋トレ等はする気にならないし、洗濯やごはん等どんどん遅れてくので、やっと落ち着いて一息つく頃にはもう寝る時間で自由がない。

様々な点を考慮するとローラー生活はやはり都合がいい。



ただ今まではそのローラーがとにかくつまらなく、苦痛でやりたくなかった。ローラーやるぐらいなら実走のが100倍マシと思っていたから実走がメインになっていた。

しかし最近のzwiftの活用はそれを大きく覆した。




とにかく楽しい。





ツライのはツライんだけど、毎日レースしているのは本当に楽しくて病みつきになってしまった。




良いところばかりで何も問題はないように見えるが、じゃあいったい何が問題なのか?

それはzwiftが持ってる特性と、そのしがらみを無視できない自分がいるからだ。






ZWIFTにおける速さとは?



zwift内での速さはパワーによる換算から成り立っている。


主に…


・パワーメーター

・スマートトレーナー

・通常のローラーからの仮想値





の3パターンの計測方法からパワーを割り出してそれをZWIFT上のスピードに換算している。

通常のローラーからの仮想値(ZP)だけは、zwift内での独自のアルゴリズムに当てはめて出したパワーなので、制限はかかっているし、明らかな異常数値が出やすい。

パワーメーターも通常のパワーメーターから飛ばしてるものは良いんですが、私のようにローラー台内で拾ったパワーを飛ばしてる状態だと誤差がやはり出る。

自分の使っているELITE TURBO MUIN smart B+だと+10%ぐらいは誤差があるように感じている。


加えてスマートトレーナーはzwift内での斜度などに連動してローラー台の負荷が自動で変わったりする、


要はとにかく…



【パワーが出る=zwift内では速い】



という事になる。



そこが問題なのだ。



イマイチピンとこない人もいるかもしれない。

路上で実際に走る場合、バランスを取ったり、効率良くペダリングをしたり、フォームを安定させたり、様々な事を考えながら走っている。

これが固定ローラーだとバランスを取る必要がなく、とにかくパワーが出せるポジションに気づけば傾倒してしまう。


さながらTTのようにハンドルに肘をかけ、極端に前乗りになって、下を向いたままとにかくパワーを出す事に集中するようになる。


実走ではそれではバランスは取れないので、同じようにパワーはかけられないし、下なんか向いてたら事故に遭う。

全く現実に生きないフォームやペダリングになっていってしまっている。






それでも楽しいし、楽でやめられない



それは分かってはいるんだけど楽しくてやめられない。

なのでできる限りフォームやペダリングに気を使いながらやるようにはしている。



それでも勝ちたいと思って、速い人についていかなければならない時には限界がくる。

通常の乗り方で限界が来た時はトランスフォームしてTTポジションで漕ぐしかない状況にはなっている。



ただこのZWIFTレース。バーチャルとは言えかなり面白い。


パワーの数値は誤差があるのでzwift上でしか意味を成さない数値なのだけど、ZWIFT上の中での当然指標にはなる。


ZWIFT上でのFTPは328Wなんだけど笑。例えば350〜400W出して何分持つか?とかいろんなデータを毎日確認できてる。

加えてアタックをかけたり、スプリントしたり。日本じゃ数少ないレースに参加してリスクを負わないと出来ない経験を毎日積める。



現実と全然違うじゃんと言われたらそれまでだけど、意外とそういう経験が乏しい自分にはかなり勉強になってる。




例えばまずはアタックかけて逃げ続けられる時間。

他の選手と何秒離れてるかまでわかるので、どれだけ離せたとか、詰められてるとか一目瞭然。

加えて自分が何分間何ワットなら維持できるとか、毎日試行錯誤できる。

そして集団心理やタイミングの勉強にもなる。現実に変換する場合はおよそ-10%した数字をパワーメーターで確認すればとりあえず大丈夫だと思っている。


当然バーチャルとは言え世界中にちゃんと存在する人(強さは現実とは異なる場合はあるけど)と走ってるわけで、みんな勝ちたいから駆け引きがある。

逃げようとしても早々にチェック入ったり、なまじタイム差が一目瞭然なので逃げても集団でジワジワ時間合わせて詰めて来たりする様はサポート付いているレースのようなリアルさながら。


誰かが逃げても集団でどんなスピードで追えばそのうち追いつくとか、逃げもどのタイミングでいけば決まるか?とか毎日やれる。

アタックも面白くて、練習だと割り切ってるので勝ち負け以前に積極的に仕掛けるようにしてるんだけど、思った以上にタイミングとかがあって本当におもしろい。


何度もかけてると、すぐにチェックされる時とスルスルとあれっ?って感じで飛び出せちゃうタイミングがある。

まだまだ勉強中なんだけど、そのタイミングを見定められるようになると楽して仕掛けられるなと思う。


あとはふるい落す際もいろいろテクニックを使う。

全開で引き剥がして気持ちが折れて追ってこない時もあれば、小刻みに短いアタックを執拗に何度もかけてジワジワと弱らせ落としてみたり。


あとは少し高めの出力で長時間走り続けてポロポロついていけなくなった人を落としたり。

意外といろいろできて楽しい。



スプリントもドラフティングの効果あるせいか、中途半端に先行してツキイチされると、ほぼ捲られるし、捲り返そうとしても想像より距離が足りなくて、パワーは余ってるのに捲りきれなかったり。

パワーが出ていてもスピードに乗るまで時間がかかる。この辺りはどれくらい現実感あるかと言われると難しい。


それでも中々リアルで経験出来ない経験をバーチャルですができてます。





山が弱い



zwiftでレースしていて致命的なのが山岳。

山岳とすら呼べない獲得標高50m以上坂以上の登りになった瞬間致命的に差が一気に開く。


それより短い坂ならば、瞬間的なパワーで押し切れるんだけど、長くなると体重差?なのかビックリするぐらい一気に剥がされる。

とりわけ山岳は日本人に強い人が多い。当たり前なのかも。後でデータ見ると体重50kg台の人がアジア人はやっぱり多い。だから速いのかも。

逆に欧米人の速い人は体重70〜90kg級の重量級の人が多い。

比較的平地が多いZWIFTのレースではこの体重によるパワー差は凄まじい。


ZWIFT上での速さはパワーなので、重量級の欧米人の人のパワーはたまにシャレにならない人がいる。

自分は66kgなので、中途半端なのかもしれない。



カテゴリーもしっかりあり



そんな無差別級に思えるレースですが、ちゃんとカテゴリーもあります。

A~Eまで。

だいたいパワーウェイトレシオに従ってカテゴリー分けされている事が多く、ざっくりと…

A 4.0W~5.0W/kg

B 3.2W~3.99W/kg

C 3.1以下



みたいな感じでカテゴリー分けされている。Eは無差別。



加えて、TTバイクの仕様可否とか、アイテム使えるかとか、年齢制限や性別あったり、各々のイベントやレースを企画している人達が作った条件がある。


そこから自分にあった条件のレースを選べばOK。

開始時に右上にアイコンが出ていてそこからも参加出来るんだけど、スマホのアプリのイベント一覧から見た方がはるかに見やすい。




合わせて非公式ながらZWIFT POWERなるサイトがある。

これがさらにレースを楽しくしてくれるツールで、登録されているレース(ZWIFT POWERに全てのZWIFT上のレースやイベントが登録されているわけではない)であれば、レース後に細かいデータが見える。

そして合わせて、Eカテゴリー(無差別級)だろうと、どのカテゴリーに登録しようと、レシオから算出されたカテゴリーごとに順位を付け直してくれる。

これはトップ集団以外のカテゴリーの人達もちゃんとカテゴリーごとに順位が付くのでやる気が出る。脚力に自信が無くてもちゃんと、適正カテゴリーの中で競い合うことが出来る。

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体重やストラバやってるかーとか秒数ごとのベスト見れたり便利。そのレース最高値の人が赤く表示が出てくるのも見やすくて良い。あとはTYPEで何を使ってパワー算出しているか分かるので、後で無茶苦茶速かった人がZPだったりすると妙な納得ができたりするw


異常値が出てる人や、5.1W/kg以上の数値が出たり、心拍計つけていないと勝手にランキングから除外されたりもする。



なので先頭集団で速い人達とのレースになると、巡航速度は250W付近でゆったりと走り、要所要所で断続的に破滅的なインターバルがかかるようなレースになることが多い。これは5.0W/kg以下に抑えるために、出来た走り方なのかなといつも思っている。




今日のまとめ



1時間中にだいたい2〜5本ほどレースがあるので、次々出れるレースがある。

短いレースは1km〜長めだと100km以上と様々な距離のレースがある。

200km近いのも見たことがあるような気すらする。出る気もないから定かじゃないけど。


100kmの時点で2時間オーバーになるので、ローラーなのに補給しながらと言う摩訶不思議な事にもなる。

でも実際のレースなら2時間走ろうと思うと、2時間エンデューロとかエントリーして出る以外競い合いながら負荷をかけ続けるのはなかなか厳しい。

するとエントリー料は5000〜10000円ほどかかる。

ZWIFTならば一ヶ月1000円程度でレース出放題なのだ。


よりリアルさを求めるなら、精度の高いパワーメーターを買って、ハイブリッドや3本ローラーのような実走感の高い物を使えば、リアルとの差は集団内での位置取りやコーナー、下りなどのスキルぐらいになるだろう。

自分は手軽さと静音性、タイヤが摩耗しないと言うのを優先してドライブ型ローラー使ってますが、自分に合わせたやり方はたくさんあると思います。

まあ数値的には勝手にいじって調整し放題なので、あくまでレースというツールを使って良い練習になるようにすることが第一目標じゃないと何も意味はないと思う。

それこそ逆とは言え不正なのであれですが、5.0W/kg越えてきてしまうぐらい能力あるなら実際にFTP500W出さえる脚力あろうが、マイナスのキャリブレーションを何かしらでして、5.0以内に納めてしまう方が練習にはなると思います。

さすがに不正して数値上げるのはどうかと思いますけど…なんにせよイカサマはダメなんですけどね。


まあこんな感じですよ。興味持った方。ZWIFT上のレースでお会いしましょう。


roki@Peek-a-Boo(A)


と言う名前で走ってますので、見つけた時はフォローしてくださいねー。


ではまたー。




最後まで見ていただきありがとうございます。


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最後にぽちっとしていただけたらrokiが喜びます\(^o^)/



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