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インプレ



久々のインプレだなと思う。

IMG_5113_20170817145240212.jpg

純粋なインプレ記事にはならないと思っているけど。


何でって新しいパーツたくさん入ってるから、何が原因でどうなったって言うのが元もと主観で曖昧なのに、さらに濁る。

なのであくまでこの装備の感想。


加えてMAKINOとFUJIトランソニックの覚えている限りの乗り味との比較になると思う。








簡単な装備紹介



まずは簡単な装備紹介。

今回新しく導入した物の横には☆付けておきます。

IMG_5113_20170817145240212.jpg


【フレーム】 GS ASUTUTO SL66 52サイズ ☆
【コンポ】 SHIMANO Di2 アルテグラ・デュラエースミックス 
【ST】 SHIMANO R6870 
【FD】 SHIMANO R9150 ☆
【RD】 SHIMANO R6870
【クランク】 SHIMANO R9100(165mm)+RIDEA±2楕円チェーンリング ☆
【ペダル】 SHIMANO R9100 ☆
【ブレーキ】 SHIMANO R9100 ☆
【BB】 WISHBONE BB86-SH ☆
【チェーン】 KMC DLC11
【ハンドル】 EASTON EC90 420mm ☆
【ステム】 3T ARXⅡ PRO 110mm
【シートポスト】 フレーム付属中華カーボンシートポスト ☆
【サドル】 SPECIALIZED Powerサドル 
【ブレーキワイヤー】 AICAN ☆



こんなとこでしょうか。




乗り味



まずは乗り味。


これはハンドルを400mm→420mmに変更したのが大きいと思います。


とりあえず乗った瞬間、やばい乗りやすいと思ったけれど、それはハンドリングがクイックで無くなったのと、カーボンのせいか乗り味が柔らかいからだと思った。


平地を走っている分にはトランソニックと比べると静か。トランソニックの方が突き上げ感はありましたね。MAKINOと比べるなら気になるほど大差ない気がする。




加速感



これは気持ちが良い。


MAKINOと比べるとやはりカーボンはカンッといった具合に反応が早い。

ただカーボンでもドライな乾いた感じと、ウェットな感じがある。



トランソニックは割と硬めの乾いた感じを期待していたんだけど、試乗とかして買ったわけじゃ無かったから無茶苦茶乾いた感じでも無かった。

それなりにカンッとした感じはあったけどね。



SL66はそれに比べるとさらに硬く乾いた印象を受ける。


MAKINOはやはりクロモリなのでこういった反応の早い乾いた加速感はあまり無い。


ただ今回感じているこのBB周りの剛性感は、実のところフレームよりもWISHBONEによるところが大きいんじゃないかと個人的には思っている。

今まで乗ってきた車種の中でかなりBB周りの硬さと言うか、しっかりしている印象を受けたので。


同型ジオメトリーと噂されているリ○レーやサー○ェロを少し前になってしまうが、乗ったときにこんな印象は受けなかった。

むしろサー○ェロのRシリーズはあとから来るスピード感で嫌いなフレームだった。

このSL66の一般的な呼称のFM-066のデビューが2013年だとするならば、あの時乗った上記車種のモデルとほぼ同じ時期になる。

改良が加えられているのもあるかも知れないが、ジオメトリーが大きく変わっていないのを見るとSLタイプが出た以外は変化無い可能性もある。


そう考えたら、この剛性感はR9100クランクとBBによるところが大きいのではないかと思った。


R9100クランクは間違いなく硬かったけど、トランソニックに付けていた時はここまで剛性感無かったと思う。


その差がフレームによるところなのか、BBによるところなのか?

軽量フレームのSL66とエアロロードであるトランソニックと言う視点で考えたら、BBによる要素が大きいと思ってしまう。





巡航スピード



これは特段良くも悪くも感じなかった。


逆を言うなら、エアロロードのトランソニックと大きな違いを今のところ感じれていない。


人間が感じる程度の性能と言った意味で、フレームのエアロ性能の差を自分は大きく感じれなかった結果、今回軽量フレームを対極的に選んだのもあるので、ふーーんって感じ。


よっぽどワンピ来ている方が快適に走れるのを実感できる。


巡航スピードを維持すると言った面でも、今のところ激的に違いを感じれていない。





登坂性能



登りはさぞ楽になるのか?

期待していなかったわけじゃないけど、たかだか数百グラムの差なので期待半分ぐらいで登ってみたら、その通りだったw


別にこれじゃなきゃ登れない。劇的に早くなった!!とか無い。

しいて言えばMAKINOよりは断然楽。そんで当然漕ぎ出しの感じは軽い。


思いこみによるものもあるんだけど、とりあえず軽量バイクに乗る意味は、バイクで劣ってない。むしろアドバンテージを持っているんだと思いこめる事にあると思う。

人間はたいていの人が弱い。体重やバイクの重量など、他者と比較して言い訳できる場所があればそこから弱さがほころび出る。


軽量感やグイグイ登っていくスペックはまず問題ない。


あとは脚力と精神力。


その精神力が折れないための軽量バイク。


足かせになることはないし、むしろさすがに軽いので割とキビキビ登っていく。

ただこのバイクだから抜群に速いとは思わない。トランソニックも十分登ったからなー。

積み重ねなのでタイム差は当然出るだろうけど、体感的差はどれぐらいの人がプラシーボ抜きで感じれるだろう。当然乗り味は全然違うのはわかるだろうけど。

自分には数値で目に見えるほどの差を感じたとは今のところ堂々と言えない。それぐらいの差なのだから。






ダウンヒル性能



2017/9/25修正

前回下りは最悪と書いていたが、後日プレッシャーアンカーが滑ってしっかり固定されずに徐々に緩んでしまう現象が起きていることがわかった。

そもそも付属のプレッシャーアンカーがあまり良くないのか、カーボン用の滑り止めのグリスを入れてもがたつきが出てしまう。

初めはヘッドセットを疑って、後日KCNCのヘッドセットを入れてみたんだけど、それでも直らず、一緒についでに買っていたプレッシャーアンカーを付けてみたら直った。

このことで下りのイメージは多少良くなった。



今まではあまりに振動を拾うから、とてもロードレースなどの高速での下りはとてもじゃないけど怖くて攻められないと感じていた。

結局好み的に安心感があるとまではいかないし、やっぱりフォークの持っている特性なのか、挙動はクイックで振動は大きい。


それでも以前に比べたら断然良くなった。




軽量バイクにありがちなフォークの感じなのかもしれない。


良く軽量バイクはこの手の振動が大きい話を聞く気がする。





総合



ちょっと辛口な意見ばかりだった気もするが、概ね満足している。

個人的に試乗してきた物の中で比べると、一長一短が顕著に出過ぎているのは否めないが、長の部分は逆にハイグレードのモデルと何ら遜色ないとすら感じた。


と言うよりハイグレード品は全体的にもっと丸い印象の物が多い。そう考えると特徴は捉えつつも完成度としてのクオリティは値段並みなのかもしれない。


短も硬さから来る突き上げを考えたら辛かっただけで、それらはフレームよりもタイヤやホイール、空気圧でどうにかなる部分の大きな要素だ。

自分は剛性の高いカチッとした物を好むせいか、空気圧も8Barと普通に比べて高い。そこが問題だった可能性は大いにある。


ただタイヤはスペシャライズドのターボを使っているので、個人的には他の同等品よりもっちりしていると思っていたんだけどどうだろう。



このハイグレードと遜色ない性能の物をオーダーカラー(簡易なデザインも)で保証もいちおう付いて12万円台で買えるわけだ。

そう考えたら悪くない選択の一つとも言える。


中華故の雑な部分や残念な部分もあったのは事実だが。


しかし全ての物は価格とのバランスによってある程度成り立っている。


王将のチャーハンを食べて、そんなに美味しくない。どこどこの有名な中華料理屋のチャーハン(3000円)の方が美味いと言ってるようなもんだ(父談)

王将のチャーハンはあの価格であの美味しさだから素晴らしいのだ。


逆に3000円も払ったチャーハンが味や店の雰囲気、店員の対応と付加価値が付いていないなら誰が入ると言うのだろうか。



だから一つ言っておきたい。



自転車が好きで、これから自転車業界が発展していって欲しいと思う人はできる限り正規品を買うべきだし、ショップから購入するべきだ。

中華を買った自分が言うとまるで説得力がない。



皆さんはスキー場などリゾート地や夏祭りの屋台などのちょっと値段が上がった商品をぼったくりだと思いますか?


またはお金が勿体ないからコンビニ等で買っていった方が良いと思いますか?


考え方は人それぞれだと思います。




自分の考え方は自分が好きな物には説教的にお金を落とすと言うこと。


結局ボランティアじゃないんだから、お金が回らなきゃ何事も始まらない。



お気に入りのリゾート地。


でもそこでお金を落とさなければそこはいつか利益が上がらずに無くなってしまうかもしれません。

結局それと全部同じだと思ってるんですよね。



やっぱり中華買った自分が言うと説得力がないですが。




でもお金出している人が偉いとかそう言うことでもなくて、自分のレベルでやれる範囲でやれば良いって事。



今回中華を買ったのは物の価値観をしっかり確認したくなったのと、ブログのネタ的に面白かったのが一番なんですけど、これをきれい事でまとめてみるならば…




まずは自転車を楽しむ裾野を広げるきっかけになれば。



とか都合の良い解釈をしてみるw


楽しみ方はそれぞれ。


予算無くてもこんな楽しめるよーーーみたいな。




とは言え日本の自転車業界が衰退していくのも間違いないんだろうなーとは思う。



そこに対しての答えをまだ自分の中でちゃんと持てていない気がする。


やっぱり安い物に目がいっちゃう。高い技術料にお金を払うことに抵抗は無いけど、同じ商品を買う場所であそこまで価格差付けられちゃうと一般のユーザー目線で見ると何とも言えないよ。

だから個人的にはショップや代理店は工賃で稼げば良いと言うのが個人的な一つの見解。


技術料だけで生計を成り立たせる方が、在庫リスク背負わなくて良い分楽だと思ってしまうんだが。そうすると大型店舗の資金力に負けるのか。

代理店もアフターパーツとかもっと価格つり上げちゃえば良いんだよ。嫌なら本国から長い輸送期間かけて取り寄せればいい。


ネットショップがこれだけ発展しても、海外で買うリスクが気になる人や、すぐにでも欲しいというユーザーは一定数いる。

そこに絞って、他は工賃中心にやっていくのが現実的な未来なんじゃないかと思っている。


日本の物流の世界は今いろいろ大変だけど、間違いなく世界レベルで今まで以上に物流のスピードや快適性は上がる。

そこに対して、合わせていかなければただ振り落とされて淘汰されていくだけなのかもしれない。




だいぶ脱線したわw




とりあえず価格を抑えて、ほぼR9100相当のパーツで組んだ車種を総額30万ぐらいで買った感じ。

メーカー品で買ったなら60~80万くらい?


その分をリスクやセルフ作業で支払った感じ。


でも夏休みの工作としては楽しかったな。



とは言え次にバイク買うならメーカー品をやっぱり買いたいw



またしばらく乗って気が向いたらいろいろ書きたいと思います。




ではまたーー。




最後まで見ていただきありがとうございます。


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