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ショートクランクを使うと言うこと



以前ENNEに行ったとき。そしてフィッティングに行ったとき。

その両方で同じ事を言われた。



rokiさんは体が硬すぎる。硬すぎてたぶん股関節の可動域足りてない。

そんなことを言われた。



それからお試しで買った105の165mmクランクをMAKINOで使っていたんだけど、割とMAKINOでの結果も良かったし、思ったほど違和感なくむしろ回しやすいので勢いですべて165mmのショートクランクにしてしまった。











発端



発端は始めに書いた通り、様々なところで体の硬さを指摘されたこと。


人によっては



『なかなかこんな硬い人見ること無いよ』



とすら言われてしまった。


そこから自分なりにショートクランクについて調べる。自分の体系的な特徴を含めて。


細かくはいろんな所に書いてあるので、調べてみてもらった方が詳しくわかると思う。

とりあえず自分は自分が感じた所と、一般的に言われている効果を混ぜながら過去4月頃に記事を書いた。



クランク長



そこからさらに数ヶ月使ってみた現在の感想を書こうと思う。






感じた変化



やはり相変わらず回しやすいなとは思う。


なべ兄やんにパイオニアのパワーメーター付きのクランクを譲るまでは、172.5mmのFUJIに付いているアルテクランクと、MAKINOに付いていた165mmの105クランクを交互に使ってたわけだし当然なのかも。


どこまでプラシーボか難しい所ではあるんだけど、レースの結果とか見ても、やっぱり長時間パワーを維持しなきゃいけない状況だと結果は出ている気がするんだ。

今まで確実に即タレていたのが、長時間持つようになっている。


長い時間ある程度(低め)の出力を維持し続ける分にはショートクランクの方が快適だなと思っていた。



調子を落としていったのもあるので一概には言えないけど、165mmのクランク長に慣れてしまってからは逆になかなかパワーが出ないなと言う感想になることが増えていった。

一般的に言われているように、何だかギアが重く感じてしまう。



特に楕円にすると顕著に感じるなーとこの間のPaB合宿で思っていた。




クランク長が短くなるとテコの原理で考えるなら、長い方がパワーが出る。

なので同じギアでも、力をかけやすい。


しかし長い分上死点、下死点を通過するときにロスが生じやすくなる。

ただそれを補正するのが股関節の柔軟性であり、股関節側で調整できるのであれば、クランク長は長い方がパワーはかけやすい。



これが一般的なクランク長に対する見解だと思っている。



要は上死点・下死点でロスが生まれないならクランク長はできるだけ長い方がパワー出しやすいですよって事。




ただ裏を返せば上死点・下死点でクランク長のテコの原理の利点を上回るほどのロスが出るならば話は別ですよって話。


これがクランク長を伸ばすか短くするかの論点。


結局短くしすぎて得は無い。

いろいろあるだろうけど、もう自分のペダリングのリズムとかフレームのウィップ感との相性みたいな多少オカルトチックな話になる。


複雑なことを抜きにして考えるなら、自分が上死点・下死点でロス無く動かせる範囲内で最大に長いクランク長をつけろ。と言うのが正解だと自分は認識している。



先に逆の考察をしておく。



クランク長短くした場合はどうだろう。



パワーの出せる場所では長いクランク長の方がテコの原理でパワーが出やすいと言うことは、長いクランクよりも実際に自分の脚で入力するパワーが必要。

しかし上死点・下死点等のロスになる場所ではクランク長が短い分、クランク側で多少の調整が入って回しやすくなっていることになる。

100%を可動域の限界として、現実問題110%(仮に10%無理していると仮定して)股関節が可動しないとスムーズに動かないなら、クランク側で10%分補えるようにすれば稼働できるという話になるので良いんだよね?




ここまでが自分が様々なものを見て理解した事。ただ解釈を間違ってちゃんと理解できていないかもしれない。その場合は指摘してもらえたら嬉しい。





楕円チェーンリングを使うと言うこと



今まではクランク長による話をしていたが、同じような事が楕円チェーンリングで言える。


楕円はその名の通り真円で出ない歪な形をした円だ。


時計で言う2時~4時等のパワーの出やすい範囲は歯数が大きくなるように作り、逆に上死点・下死点などのパワーの出しづらい、あるいは出す必要が無い場所の歯数を小さく作り全体レベルで見たときに効率よくペダリングできるようにしたものだ。



今上記に書いた二つのクランク長と楕円の話。

自分の解釈が間違っていなければ同じような事言ってますよね?



そう考えると、楕円によってペダリングの効率(ロスを減らす)が変化するならば、ショートクランクとめちゃくちゃ相性悪くない?と思うのは間違ってないですよね?



・ショートクランクにすると言うことは上死点・下死点での股関節の可動不足による障害を物理的に無くすことで、スムーズ動かせるようになる代わりに、テコの原理が使えないからパワーは長いクランクより必要。


・楕円にすると言うことは上死点・下死点の歯数を小さくすることでパワーが最小限で済む。結果上死点・下死点をスムーズにやり過ごすことができてパワーロスを防ぐ。逆にパワーのかかる所では歯数を大きくして、元々パワーかけやすいわけだから効率よくデカいギア回してパワー出しましょう。




って事ですよね。


クランク長は制限。


楕円は増強とごまかしってイメージ。




そうなるとショートクランクで楕円を使う場合…



・もう既にクランク長短くしたことで問題なく可動しているけど、さらに楕円でスムーズに動く。


・代わりに楕円でパワーかかるとこギア大きくなって今までよりパワー使うけど、元々効率よくパワー出しやすい部分だから大丈夫っしょ!!えっー何だって!?クランク長短くしちゃったからテコの原理使えない分今までよりパワー出しづらくなってるって!?


でも上死点・下死点では今まで以上にスムーズに動くんだよ!!!(可動域以上に動く意味あるか知らんけど)






って話にならない?w


仮に上死点・下死点がよりスムーズに動くことは良いことだとしても、パワー出すとこでパワーが普段より必要なのに、出しづらかったら脚の消耗激しくてすぐに終わっちゃいますよね?

本来パワーかけづらいところはギア比小さくすることでスルーして、その分パワーかけやすい部分で効率よくパワー出そうっていうのが楕円の理屈でしょうし。



そんなことを考えながら闇は深まるばかり。





ただ現実問題自分の股関節の可動域はとにかく硬くて満足に動いていない。


その状況では身体側だけでなく、物理的な面も併せて対応して行かざる終えないのはこの数年やってわかった。



股関節が動かない状態になると何が悪いのか?と言うメカニズムは先日フィッティングに行ったおかげでようやくしっかり理解できた。




要約するならば、股関節が可動できない状態になると、脚の膝の軌道が垂直(パワーのかけやすい軌道)に降りず、必ず内側や外側に出る。

それが原因でパワーがうまく出ない、もしくは持久力に影響してくるのだとわかった。


その辺はまたフィッティングの紹介を兼ねて詳しく。





ただ今回の不調や新しいパーツを導入する中で、今までよくわかっていなかったし、疑問にすら感じていなかった部分がより見えたと思う。

少しずつだけどこうやって理解を深めていくしかない。




特に何かを解決したり、答えが出るような内容では無く、自分なりの疑問点の内容でしたが、考えてみると割と面白い内容ではあると思う。

まあわかってる人からしたら何言ってんだこいつってなるかもしれないですけど。



では今日はこの辺でー。






最後まで見ていただきありがとうございます。


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