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定期的に通う



バイクを新しくしたこともあったし、不調も続いている。

結局そういうタイミングこそ誰かに見てもらった方が良い。


と言うわけで定期的に通わせてもらっている矢野口駅近くの多摩川沿いにある



【BIKE FITTING TORQUE】さんにまた行ってきました。

m_torqueE383ADE382B4.jpg


【BIKE FITTING TORQUE】













先の見えない毎日



もう何度も書いているけど、修善寺CSC5時間耐久から身体の調子がおかしい日々が続いてどうにも先が見えなくなった。



何が悪いのか?



練習方法が悪いのか?




その答えが全く自分ではわからなくて、とにかくモヤモヤした中で結果が出ない中をただひたすら継続して練習だけはしていかないといけない日々が続いていた。


新しい自転車になったら少しは変わるかとも思ったけど、相変わらず。

むしろ適当に自分でトランソニックのポジションからおおよそで出したポジションなんだから当然だと思った。


どのみちフィッティングには行こうと思っていたからとにかくフィッティングをしてから考えようと思った。






久しぶりの訪問



もう何度目になるだろうか。

仕事で忙しいのもあってうまく予定が合わず、9月になってしまった。



普段は平日の夜にお願いしてたんだけど、今回は初めて休日の昼間にお願いした。



もう慣れたことだから特に代わり映えは無い。



まずは自転車をローラー台に乗っけて、レーザーで水平を出す。


そこまでした後に、いろいろ機材話とかキャッキャしてたら1時間以上経っていたw

こういうおしゃべりできるとこも好きなんだけども。






身体のチェックから



まずは身体をチェック。


ストレッチのような感じで、身体の動きを見ていく。

1時間の間に現在の状態は話していたので、ここからはすんなり。


フィッターの野嵜さんの見解は…



・身体の芯に疲労が残るほど疲労が溜まって抜けきって無いのでは無いか?


・できるならある程度自転車に詳しい人に見てもらってマッサージを受けてはどうか?






と言うものだった。



とにかくせっかくくれた意見は参考にするつもりだったので、これに付いてはまた後で詳しく話す。





本題



そしていよいよ自転車のポジション出しへ。


トランソニックのポジションからポジション出したので大きくはポジションが変わらなかった。

一番変わったのはクリートかもしれない。



自転車側は…


サドル高をクランク長165mmにしたのもあって少し上げる。

そしてサドル高はさらに後ろに下がった。



適当に付けた110mmのステムはやっぱり100mmに戻されたw

っでハンドルを気持ち内側に入れるのはいつも通り。

そしてSTIの位置をしゃくり気味に上げた。




ざっくり自転車側で変わったのはこれだけ。



クリートはシマノにしたのもあって、シムを入れたり、Qファクター調整したりいろいろ。




結果漕いでみると明らかにパワーの入りやすいポジションになった。






改善点の考察



まずパワーが入らなかった原因の考察。


さっき言っていた抜けない疲労感もあるのだけど、根本的な自分のダメな要因は身体の可動域にあると言うのをさらに深く理解できた。

今までただ漠然とお腹周りの空間を空けてあげれば良いぐらいにしか思ってなかったけど、これが良い状態と悪い状態では何が変わるのか少しわかった気がする。


まず身体の使い方はあるけれどおおよそ、ペダリングを行う上で真っ直ぐ力をかける状態が良い状態であるのはおおよそ推測できる。


まず真上から見た場合、股関節の可動域が狭いと引き上げてくる際に可動域に無理が生じるのか、膝が内や外に開く。

膝の位置がブレずに真っ直ぐのまま可動しているのが理想的だと思うが、これがパワーロスを生み出す一つの原因。



フィッティング的な改善案としては、前と同様にお腹周りの空間を確保しないと可動域が落ちる傾向にある。

EDGP36261.gif


具体的にはポジションが取れずに、潰れると股関節等がうまく可動しなくなる。体幹を付けて骨盤を立てた状態でエアロポジションのように倒して幾分には問題ないのだけど。


参考に写真で確認。


赤線が骨盤を立ててお腹周りに空間を作った状態。この状態のまま体幹を付けて上半身を寝かしていく分には股関節の可動域は狭くならないはず。

逆に青線は骨盤から折れてしまって股関節等の可動域を圧迫しているであろう線。

EDGP36262.gif


これだけの違いでパワーロスや有効な筋肉を効率よく使うことで持久力への差などが出る。



これが外的な要因。



そしてもう一つの要因がその人特有の身体の柔軟性や現在の筋肉の状態。


動く範囲や身体的特徴を考えながら見ていく形になるのだろうか。



今回はフィッティングなのでまずこの外的な要因はフィッターの野嵜さんに見てもらって改善してもらった。





フィッティング後の変化



お昼過ぎの14時頃に終わったのでたっぷり今回も4時間近く見てもらった。


本当はそのまま変化を確認しがてら尾根幹なり、高尾方面なりに練習に行く予定だったんだけど、野嵜さんのアドバイスを優先することにした。

現状のダメな身体じゃまともな練習にならないだろう。まずは身体の状態を改善することが先決だと思い、マッサージへ出かけた。

野嵜さんに自転車に詳しい人のいるマッサージを紹介はしてもらったんだけど、とりあえずもうすぐにでもやってもらいたかったので、今回は前に数回行った事のある、東伏見にある疲労回復専門のBody Chargeさんをすぐに予約した。

ちょっとお高めなんだけど、ここは直前でも空いていることが多く、すぐに予約取れるのが利点。


数年行って無かったけど久しぶりに予約を取った。




ちょっと脱線したけど、フィッティングの帰り道。


明らかに今まで入らなかったパワーが入りやすくなっているのを感じた。

プラシーボだとしても、今まではパワーを出したくてもスカスカな感じで思うようにパワーが出せずに苦悩した。それがまだ完璧では無いもののパワーを入力できる状態に近づいているように思えた。


帰宅後はマッサージに行く前にエースに電話。


野嵜さんにもう一つアドバイスをもらっていたQファクターの仕上げ。


+4mmペダルをつけれればさらに理想的なんだけど、スペーサーかまして出すにはちょっとこれぐらいが限界




と言う言葉にすぐにピンと来た。





エースが9000デュラの+4mmペダルほぼ新品を余らせていたなと……




野嵜さんに+4mmペダル友人が持っているのである旨を伝えて、+4mm付けた場合のスペーサーの枚数のアドバイスだけもらう。


そしてエースを召喚して、+4mmの9000デュラペダルをもらったw



エースとは基本使う物は譲り合っている。無償でw


ちょっと俺がもらい過ぎな気がするから、この9100ペダル使う?って聞いたんだけど、9100ペダルかっこ悪いと言われてしまったw

まあ自分で持っておきたいから良かったんだけどw



その後マッサージへ。


やはり想像以上に筋肉と言うより可動域がやばいことになっていた。痛みとか無いし、自分では元々身体が硬かったとは言え、ここまで硬くなっているとは全くわからなかった。


ストレッチ混ぜながら1時間しっかり手入れをしてもらった。





大きな変化



一日休んで火曜日は恒例の朝PaB練。

ほぼ毎週よみうり周回を朝5時30分に麓集合で6~8周回やっています。



今回はなべ兄やんと腰板ちゃん。そしてゲストにしまくんの4人。

そこで早速劇的な変化を感じた。


あれだけスカスカで思い悩んでいたのが嘘のようにパワーが入る。

そしてある程度のパワーで踏んでいても、破綻しない。持久力がちゃんとあって長い時間踏める。



時間的に自分だけ6周で離脱したんだけど、開始早々一人で逃げていた腰板ちゃんを追走してキャッチ。


・先頭集団腰板ちゃん・自分


・後方集団なべ兄やん・しまくん


と言った感じで6周走り終わるまで走り切れた。後方集団とは1/3~半周差ぐらい付いていたかもしれない。



この画像を見てもらいたい。




一つ目の画像は8月頭になべ兄やんと二人で同じコースで朝練したときのベストタイム。

ちなみにこの日は今回の朝練よりもペースは遅かったと思うけど5周目で千切れた。


IMG_5455 (1)







そして次がこの日のベスト。腰板ちゃんを振り払おうと前に出て少しペースを上げた5周目。


IMG_5454.png





パワーは参考値だけど、同条件なので相対的な数値としてはある程度比較できる所にはあると思う。

この差である。



ほぼ同条件。


差はフィッティングを受けてマッサージをしたかどうか。

全ての人に当てはまるかどうかは定かでは無いけど、明らかに自分の中で差が出た。タイム的にも、パワー的にも、体感的にも、持久力的にも。


これが自分だと自信を持って言えるぐらいに、想像していた自分のイメージと現実の乖離がやっとかなり近いところまで合致した瞬間だった。

ただやっぱり腰板ちゃん強いわ。何度か振り切ろうとはしたけど、振り切れるイメージが全く持てなくて案の定ずっと後ろにいた。



ラスト6周目は一回軽く千切れたしね。すぐ脚戻ってリカバリーして追いついたからあれだけど、一回たぶん30mぐらい剥がされたと思う。あの子恐ろしい。



なべ兄やんは連日の疲れからか後ろで沈黙していたので助かった。


あまりみんな走らない区間だけど、この周回区間で今年2位だったのが地味に嬉しかった。もう9月だから最低でも8ヶ月間は経っている中で2位って事だもんね。


IMG_5453.png

んでやっぱりPaBメン速いわー。






もう一つわかった事



それは下ハン握ったエアロポジでは、まだこのパワーロス問題が解決していないと言うこと。


この日調子は抜群だったけど、腰板ちゃんを振り切ろうと、登り切ってからの平地区間でエアロポジ取りながら下ハン握って漕いだことで一気に脚が崩壊した。

その崩壊した脚の回復を待つ間に、ラスト1周でついて行けなくなって30m剥がされたわけだ。っで回復した後は再びチャージして追いついたわけだけど。



この下ハン問題。



結局今までの不調と同じ事が言える。


骨盤を立てて上半身を倒せていない(お腹周りに空間を作って可動域を確保できていない)からパワーがうまく出ない分オーパーパワーで漕がざる終えないし、持久力が保たない。

面白い話だけど、ここで新旧の明暗を比較できるわけだ。



ポジション出してもらって、マッサージ身体の調子を戻して。



それでもエアロポジでは上手く身体を使えていないのである。

ただおかげで自分の中での今回の不調の原因がやっと解決された感がある。


あとは下ハンでも可動域を維持できるようなフォームや体幹作りをすれば良い。







まとめ



結局今回は何が言いたかったのか?


それはフィッティングによって速くはなったけど、フィッティングがパワーになったわけではないと言う事。


100%は使えてるのはありえないだろうけど、仮に今出せる力を100%とする。


しかし現実は出せる力を100%を出せていない場合が多いのかもしれない。60%かもしれないし、80%かもしれないし。


自分はたまたま現状よりも良い時の状態を知っていた。


練習量が減ったり様々な別の要因はあったかもしれない。でもずっと練習はしてたし、こんなはずじゃない。そう思い続けていたのも事実だ。


だから今の現状に疑問を持てたし、それがパフォーマンスによるものでもっとやれるはずなのにと心のどこかで思っていたのかもしれない。

良い時の自分の実力を取り戻したくていろいろした結果、何となく今回腑に落ちる結論にたどり着いた。



方法論はいろいろあったのかもしれないが、今回も自分はトルクさんにお世話になった。



フィッティングも様々な解釈がある。


トルクさんの基本的なベースはBIKEFITだ。



身体のバランスが悪いなら、シム入れたりして外的に調整してベストにしてあげれば良いと言う合理的な考え方。なのである程度即効性も見込めるはず。



対してENNEで中野さんにマッサージをしてもらった時や別の方数人には、シムを入れて身体の調整をするのは瞬間的には良いけど、後々さらに身体の状態が悪くなる。

と言われたりもした。


要は身体側の内的側面から修正しないとダメだと言う考え方。




そのどちらが正しいのかなかなか判断は難しい。


しかし自分には今のところトルクさんの考え方でフィットしているし、野嵜さんのハッキリ言ってくれるところや割と機材話してくれたりとか、様々な面で合っている。

割とゆったりやってくれるし、自分に合っているというのは重要なんだと思う。


気持ちよく通えないとこには通わないしね。




状態が良いときは良いんだけど、悪くなったときに何が悪いのか客観的に見てくれる人がいるのはとても重要。

別にそれが全て正しいわけじゃ無いんだろうけど、それでも自分が全て正しいとも限らない。


様々な意見や自分の感覚から答えを導き出す方がよっぽど楽なだけ。自分で全ての答えを見つけるのはそれなりに大変。できるなら良い眼してるんだと思う。


でもとにかく状態が上向きになった。


その事実だけがとにかく嬉しい。


実際はベストに比べたらかなりヒルクライムとかタイム落ちてるんだけど、なんて言うかここからは上昇していける自信があるからなのかも。


今日はこの辺でー。




最後まで見ていただきありがとうございます。


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