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2017.12.10 12月に入って
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目指すべき場所は



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アマチュアにオフシーズンなんてものはないけど、やっぱり冬になると寒くなるし、レースも無くなる。

そうなると必然的に次のシーズンに向けての準備期間になる。


来年の自分を想像しながら、今シーズンの反省をしていく。まあ近年反省ばかりだったので、特にオフシーズンだから反省とか無い。

だいたい反省することはオンシーズン中に終わっていて、今年も冬は淡々と積み重ねるのみ。


ただその先の目標が漠然とし続けてモヤモヤするので、今日はブログを書きながら整理しようと思う。










何を目指すのか?



毎年自分の頭の中にはレースに勝ちたいとか、富士ヒルのタイムを縮めたいとか、少なからず目標があって多少ではあるもののやれていたと思う。

去年を振り返って失敗だと感じたのは、乗り込む量の少なさと、体重増加で何も成せない、肉体や記録的にはほとんど成長の無い一年になってしまった。


一つだけ掲げた目標を達成できたのは3月に出場した取手クリテのみ。表彰台の真ん中に経つというレースに出るようになって、ずっと目標に上げていた優勝を達成できたことぐらいだろうか。

IMG_4668.jpg

ただそれだってクロモリクラスでたった8人でのレースだったわけで…

それでもPaBメンの中で無冠だった自分がやっと立てた場所だった。



全体的に見たら今年は何も成せなかったし、退化したと言ってまず間違いない一年だった。



それでも富士ヒル以降はしっかり地に足を付けて積み重ねてきた。


ZWIFT中心での練習にはなって、肉体的な能力は劣化したかも知れないけど、練習方法や身体の使い方など。


今まで右肩上がりでただやれば成長してきたときには感じられなかった、様々な事を考え直す良い機会になった。


何を持ってコンディションを上手く作り上げるのか?


そんな漠然していたものが、自分なりにだけど少しずつ理解できるようになった一年だった。



夏までは不調や劣化に喘いだ一年だったけど、9月頃には手応えを感じ始めて、PaBメンにもやんわりだけど少しはついて行けるようになったのはちょっと自信になったと思う。

ただそれ以上にPaBメン達の成長が著しく、どんどん大差を付けられているけど。



富士チャレは昨年よりほんの少し成長を見せて(まあ昨年の天候の問題もあると思うけど)若干だけどタイムを縮めてシーズンを早めに終えた。



その後は漠然とローラーに乗り続けた。


ただZWIFT内のワークアウトを黙々とこなしたり、レースに参加して良い成績を出せるように。ただそれだけで3ヶ月が過ぎた。



11月も終わりにさしかかった頃。


10月は仕事で多忙だった為、全くジムにも行けずにいたんだけど、1ヶ月半ぶりにジムに行き、先生といろいろ話していた。





先生「次のレース予定は?」



自分「何も決めてません。もうそのままオフシーズンですね」



こんな何気ない会話から、そのまま自分が来年どうするべきなのか考えるようになった。




先生には前からトラックを進められていた。まあ先生が競輪選手だから当然と言えば当然だろうけど。


先生がよく自分にはトラックの方が向いている。と言ってくれるのが、おおよそみんなに言っているお世辞なのか、違うのかよくわからないから話半分ぐらいで聞いていたのもあるんだけど。


ロードをやるならばやっぱり過度な肉体作りは不利。体重が増えていけば行くほど、登れなくなるわけだし。



現在絶賛増量中で気付けば66kgを越えて、デブっている日は70kgに迫ろうかと言う勢い。



ロードレースやヒルクライムをメインに置いていくなら、やはり増量は手放しに良いとは言えないし、むしろ適度な減量を考えないといけないだろう。


登れないことを今は体重のせいに言い訳しているだけ。


それを分かっているから、特に増量や減量を過度に考えてこなかったのもある。




ただ何でだろう。この日自分の未来を漠然と考えていた。









自分は何のために自転車に乗って、何のために苦しい思いをしてトレーニングしているのだろうと。

















中途半端か本気か



そんなことを察知したわけじゃ無いだろうし、たまたま偶然なんだろう。

それでも運命論者の自分は、然るべき時にどこからか道は開けるし、タイミングや機会はやってくるものだと思っている。


自分で苦労して模索していく道も大事だけど、物事はそれ以上に敷かれたレールの上を進んでいくように向こうからやってくることがある。

それに乗るも乗らないも自分次第なだけで。




トラックちゃんとやるならマスターズ目指してみたらどう?





そんな話を先生がしてくれた。



最近なべ兄やんがニセコ走ってから、そんな道もあるんだなーぐらいの認識しかなかったレベルで特段今まで考えたことも無かった。

ロードレースに出ないのだから、漠然とその分トラック頑張ると言っているだけの一年でもあった。



何かをやるなら目標が無ければモチベーションに繋がらない人がほとんどだろう。

その日はそのままジムを終えて、一週間以上自分の身の振り方を考えながらいた。


それでもしっくりとした答えが出てこないのは、自分がなんだかんだ言ってもロードが好きだからだろうか?

それとも競技的にやる事への甘えだろうか?


答えは出ないままだった。




俺は一体何のために自転車に乗っているのか?



それは楽しいからだろう。きっと始まりがそこにあるのは何も変わらない。



じゃあ一体どこに向かいたくて苦しい思いをしてトレーニングを継続しているのだろう?


その答えが具体的に定まらないからモヤモヤするんだろうな。



そりゃ勝ちたい。タイムだって良くなりたい。他の人よりも速くなりたい。

その気持ちでトレーニングをしていることに何も問題は無い。



問題はその先にどのステージの、どの程度のものを求めているのかだと思う。



モヤモヤが止まらないのは、そうやってロードにもトラックにもホビーにもシリアスにも身を振れない自分自身にモヤモヤしたり、憤りを感じているのでは無いだろうか。



結局は自分の気持ち次第なんだ。



明確な目標も無く、ただ漠然と毎日を過ごしていく。当然何もしていないわけじゃ無い。生活含めて人生やることだらけだ。



仕事だってこの先どうなるか分からない。

自分一人のことだけ考えていれば良いなら、何とでもなるだろうと思うけど、社員やその家族の事を考えたら疎かにはできない。


だからって仕事のためだけに生きるなんて人生は全く自分の人生だとは思わない。



きっとこうやって守りたいもの。守らなきゃいけない物が複数あって、そのどれもギリギリの最低点以上はクリアしたいと思っているからモヤモヤしているように感じるのかも知れない。


マスターズ目指しますとすぐに断言することもできない自分のフワフワした感覚に憤りを感じているのだろう。



みんな同じだ。



何かを守って、何かを守らなきゃいけなくて、その上で好きなことをやっている。

その先にどれだけの覚悟があるのか、または深く考えているようで考えてないかの違いだけなんだろう。



ただ強い人は何かだけ強いのでは無く、全て強い。



覚悟とはそういうことなのだろう。





ただいっつも思うことがある。


絶対は無い。



人生において絶対は無いし、何をしていたってリスクとラッキーは予想もしないとこから転がってくる。


でもロードレースをガンガンやっている人や、落車で大怪我している人はどれぐらいその事を考えているのだろう。それがいつも気になるんだ。

絶対は無いから普通に自転車乗ってたってリスクは大いにある。



ただその確率をどれだけ容認できているのかが気になるんだ。




レースに出れば、落車に巻き込まれて、大怪我や最悪は死亡に至る可能性はグンと上がる。

その時自分に奥さんがいて、子供がいて、養うべき家族がいて、社員がいて。

その先を考えるとロードレースはリスクが高過ぎてやっぱり出るのをずっと躊躇してしまっていた。



死亡は言い過ぎでも大怪我して、それが原因で失業するかも知れない。大きく人生のプランが変わるかも知れない。

そんな事を考えてしまうのは自分が弱い人間だからだろうか。



守りたいと思う人が増えるほどに、様々なリスクから離れていこうとする自分がいる。



それでもZWIFTでレースやっているとバーチャルとは言え、本当に楽しい。

やっぱり自分はロードレースが好きなんだと思う。




社会の歯車の一部の自分がいなくても社会は回る。

自分が辞めたら仕事回らなくなるよと言っている人も、実際に辞めてもその歯車の代わりがだいたい見つかる。




果たして自分の会社でもそうなんだろうか。

自分が大怪我や長期離脱した場合、何とかなるのだろうか。

そんな事を考えながらローラーを回していた。






結論はまだ見えない



結局結論はまだ見えない。

自分にとって自転車がなんなのかもよくわからない。



それでも楽しいし、大学時代に恩師に教わった悩みながら進めを続けていくだけ。

立ち止まって考えている暇は自分には無いし、立ち止まる気も無い。



ただ答えはまだ見えていないけど、それでも積み上げていくしかない。その積み上げていく中で自分なりの答えを探していくしかない。

時間は有限だけど、今の自分にできる事は今やれることを精一杯やる事だけだと思った。



もしアスリートとして真剣にやるならこんな中途半端な状態じゃダメだ。


今は先生にやります!と言う言葉さえ軽はずみには言えない。

それぐらい中途半端な野郎だと思っている。



やっぱりロードバイクが好きな気持ちもある。それ以外にやらなきゃいけないこと、これから想定される未来は山ほどやる事がある。

それらを押しのけてこれが一番と思えるような状況じゃなきゃ、何も生み出せないし、価値も無い。

それなら初めから緩く楽しめば良い。




とりあえずオフシーズンはやるべき事をやりながら、2018年度の自分について、どんどん考える期間にしようと思う。


中途半端な自分故に。





最後まで見ていただきありがとうございます。


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