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実走編



とりあえず一発目の感想。

IMG_5963.gif


重さに関しては多少ネガティブな部分も多かった。

でも結局は走って問題ないならOKなので、とりあえず雪で走れない物あって、平地天国の湘南沿いまで車載で持って行って試してみた。

まあ当日多少機材トラブルやらかしたので長い時間走れてはいないんだけど。


その後左岸練の時に100kmぐらい走れたから、いろいろな形で使えたと思う。













湘南の風



には慣れなかった。


所見の印象は



「漕ぎ出し重っ!!」




だった。



普段使っていたレーゼロと決戦用のレースピとの全て比較になる。

コスカボはさすがにCL50の方が間違いなくよかったので除外する。




やはりハイト50mmから来る重さと、リア880gの重さは伊達じゃないと思った。


と言っても漕ぎ出しのちょっとの時間しか重さは感じないんだけど、レーゼロやレースピの反応の良さと比べると正直納得がいかない。

この状態だと30km/hオーバーからぐんぐん加速したり、楽だと思えなきゃ何とも言えない。

漕ぎ出しのわずかな時間とはいえ、ストップ&ゴーの繰り返しや、急加速を要する場面ではとても気持ちが良いとは思えない。




っでスピードに乗って30km/h後半。



しばらくそのぐらいを維持しながら走る。



単独でこのスピードが維持できるなら、まあ確かに楽なのか?


そんな程度の感想である。




楽になったのか?ならないのか?



そう言われるエンデューロみたいなずっとスピード維持し続けるようなシチュエーションだったら大きく違ってくるかもしれない。

ただ瞬間的な部分だけで見ると、そんな何km/hも速いとか、むちゃくちゃ楽だとか思わない。


これなら正解はC35にして、軽さから来る食いつきの良さを重視した方がよっぽど体感できる。


この速度域では体感できているんだか、いないんだかわからないレベルの空力を重視して、かつ漕ぎ出しの重さを伴うなら、C35を使って剛性確保と漕ぎ出しの食いつきを重視する方がよっぽど良いかもしれない。





フリーダムの店長が確かブログにこんなような事を書いてた気がするように、ハイト50以上のディープを有効に使用するシチュエーションは…



・TTや平地等である程度の時間スピードを維持し続けるような場合


・高いレベルで下り等のあるロードレースで速度域が60km/h前後を超えてくる状況が多々あるような場合




と言った感じでなければ選択肢としてローハイトの良いとされてるホイールの方が有用性は高い気がした。



ロードレースにおけるディープの重要性に、下りや高速の平地など、他者が脚を使わなければいけない場面で、ディープの有無で脚を休められるかどうかで、戦況が大きく変わる事にあると書いていた。


そこを除くとアマチュアの30km/h前半レベルでどこまでディープの恩恵があるかと言われると難しい所なのかもしれない。

悪いわけではなくて、その状況ならローハイトで良いホイールを選んだ方がメリットは大きいかもよ?と言うことなのかもしれない。


これがCL50のおかげでしっかり実感できた。






ブレーキはアルミのが無頓着で良いから楽ではあるかもしれないけど、個人的には効かなくて困ると言うほどのことではなかったし、むしろすごい効くなと思った。





意外だなと思ったのが登り。


重いからさぞツラいだろうと思ったんだけど、思いのほかグイグイ進んでいく。

当然軽さでスイスイ登っていくような感じじゃないんだけど、パワーを入れるとグイグイ進んでいく感じが気持ちよくて意外だった。


っでこの日の感想終わり。






左岸練



第二回は左岸練にて。


やっぱりあの漕ぎ出しの重さがどうしても気になったので、わかっていた原因を取り除く。


問題はチューブ。


安くて、重い110gのチューブ使ってたのが原因かと。


なのでパナのR'AIRに変更。

タイトルなし2


エクステンダー入れて80g。


30gリム周りは結構強烈だったと思う。




っで荒川へ。




自宅から乗り始めた瞬間から「おっ!」と思うぐらい軽くなった。

とはいえレーゼロのが軽いんだけど、許容できる範囲内に。


グンッ!!と言う加速には当然至らない物の、重くてヨイショ!!みたいな感じは無い。


これぐらいなら問題は無い。




相変わらずエアロの効果はいまいちピンとこず。

やっぱりナローリムで軽量の方が自分には合っている気がする。



でもこのスーパーワイドリムは気に入っている。


何でって?



見た目の骨太感が相当かっこいい。

ボリュームがすごくあるの中に、マットな光沢感があって見ていてうっとりしてしまう。


IMG_5963.gif



その後左岸練では引きずり回される。


緩めの速度域から高速巡航、インターバル、ダンシング、アタック、小さなアップダウン、コントロール、ブレーキング。

およそ長い登りと下り以外の実践的な要素をいろいろ試せたと思う。




いつもの練習よりもさらにハイスピードだった。


付いていくのに必死だったけど、通常よりも格段に速いスピード域のインターバル等への対応もそれなりにこなせた。

結局は力負け+時間切れで千切れて先に帰宅したんだけど、必死で食らいついている間に感じた不満はほぼ無いと言って過言は無かった。



唯一感じたのが横剛性。

ダンシングした時がレーゼロやレースピに比べてちょっと弱い気がするし、微妙に鉄っぽい音がするのでスポークがたわんだりしているのかもしれない。

この辺はしばらく乗ったら調整出して、テンションきつめにしてもらいたいとこ。


スポークテンションとかよくわかって無いんだけど、張ってあると言われるスポークの類いの方が個人的には反応が良くて心地良い気がするんだ。



っであんだけ言っていたエアロ効果もさすがに50オーバーしてくるとわからないとは言えない。


シッティングで前乗りからのハイスピードからのさらに加速なんかちょっと感動ものだった。


レーゼロじゃこうはいかない。



40後半から50を超えてスピードを上げていくとダンシングでガンガンもがくか、シッティングでもケイデンス一気にあげて加速する。

気持ち的にも力を振り絞るって感じ。



それがCL50なら当然パワーは使うけど「フン!フン!!フン!!!フン!!!!」と言った感じでグイグイ進んでいく。


回して無いからあまり良い事じゃ無いんだけど、ホイール側に余力があるのがわかる感じ。



結局低速域も含めてホイール自体の懐の深さがあるホイールなんだと思った。




例えるなら250ccと400ccのバイクと言った感じだろうか。



どちらの排気量も100km/hはたいていのバイクであれば出る。

ただそこに到達した時点での余力や懐の深さに差が出る。



一般的には原則100km出れば、そこよりスピードを出して良い道は新東名ぐらいだ。

結局200km/h出ようが出まいが、100km/h出ていれば本来その先は使えない訳だ。


それならば100km/h出れば良いわけだけど、問題は出たスピード以上にそこまでの到達スピードとか余力とかいろんな要素が絡む。



同じ事がホイールにも言えるのかもと思った。


ある程度人間が出せるパワーなんてたかがしれている。

だけど明確な基準をどこに置いているかで、全てが変わる。


CL50はたぶんアマチュアが出すようなレベルのパワー域が一番美味しい域だと思って作られていない。



結局多少重いリム重量も、登りでパワーかけたらグイグイ進むようにパワーがある人からしたら良く進むホイールだろう。

50km/h近い高速域で走る人たちからしたら、このスピード感はとても他のアルミホイールクラスでは満足できないだろう。



でもこれが絶対的なパワーの低いアマチュアならどうだろう。



レーゼロ等の軽量アルミに加えて、加速はモタつき、重量も重い。


エアロの効果はどれだけあるか体感しづらく、横風にあおられるリスクもある。


カーボンだから扱いはアルミよりも厳しいし、ブレーキも効き難い。




きっとそういうことなんだと思った。


求める域で全然印象が違うと思うし、たぶん自分が体感した域ですら低いのだと思う。




90km/hで走るダウンヒルのあるコースでは、信じられない差になるだろし、たかだかFTP300Wも無いパワーと普段単独で40km/hにも満たない自分のスピードではどこまで美味しいところにたどり着いているか検討も付かない。


それでも今回、最近参加させてもらっている平地練のためにディープを新調した向きもあるので、その狙いは決して間違っていなかったと思った。


この平地練では間違い無く力になってくれるだろう。



ハブはまだ馴染んでいないだろうし、あとは掛かりの良さと軽量化はまだ先が残されている。


スターラチェットをずっとメカニコの時から考えていたのはそこだ。



機構的に中のスターラチェットの歯数を変えれば、掛かりの調整ができる。

既存は18tが付いているが、その先に36tと54tがいる。



原理は簡単だ18個の引っ掛かり部分と36~54個引っかかり部分では歯数が多い方が感覚が狭く、掛かりが早いと言うことらしい。

その代わりに歯数が多ければ空転の際のロスも増えるのでちゃんと一長一短。


下り等を漕がずに流すシチュエーションが多ければ18tでも良いのだろうけど、速度域の遅い自分には掛かりが良いほうがメリットはある気がする。結局漕がずに流している時間なんて少ないだろうし。



そして軽量化はリムテープを軽量の物やリムプラグに変えてしまう事。

これだけで20gぐらいはリム重量として変わってくるかもしれない。


回転が気になるならセラミックにしても良い。



要はまだ拡張要素もたくさんある。



こうなってくるとお得感満載だなと思うのと、セラミックベアリングだけがどうでも良かったから、CULTとUSBみたいにスポークも同じエアロスポーク使ってもらって、ハブだけ240と350の違いだったら最高だったなと思う。


でもこのクラスのホイールをなんとかして税込み20万以下に仕上げようとして心意気の方が素晴らしい。



やっぱりまずは値段見ちゃうもん。



それが20万未満なので23万ぐらいなのじゃ、結構な差なのよね。


とりあえず所見のインプレは終わり。




ネガティブな意見もあるけど、もっと上のステージに行くにはあったら楽しいかも。


結局現段階で通常の速度域で使う分にはレーゼロとの差は微々たる物。

CL50買ったからって劇的になんか早くならないし、めちゃくちゃ差があるかと言われたら難しい。



でも自分の脚力に自信があって、ロードレースガンガンやるような人からしたら、その差は結構大きな違いかも。


これにしたらヒルクライムのタイムめちゃくちゃ早くなりました。


みたいな完成車についている鉄下駄完組から、1級品のアルミホイールにした時みたいな感動はたぶんほとんどの人が感じないと思う。

別物みたいに速くなったって言うなら、たぶんそれはプラシーボか今までのホイールがよっぽど悪かったかだと思う。


改めてレーゼロって良いホイールだなと思ったし、レースピはそれをさらに全体的にかっちりした感じってのを考え直す良いきっかけになった。


こうなってくるとやっぱり通常のアマチュアが使う万能最強ホイールはレーゼロカーボンなんだろうなと思う。


万能で物足りないみたいな事言ってる人もいるけど、正直全包囲アマチュアレベルのかゆいところを高水準で満たすホイールってあれが最強だと思う。


問題は価格で、やっぱり15万以上出すならどうせならディープを…BORAの方が…


みたいになっちゃうとこが残念。




チューブレスはMAVICだとして、クリンチャーならレーゼロカーボンがコスパ含めて最強と言われるためには12万ぐらいで出てくると間違い無いんだろうけどね。


レーゼロはスポーク振れないし、普段使いには最高のホイールだった。

その正統進化のレーゼロカーボン。



レースピを売り払ってレーゼロカーボンに買い換えたいなと思うぐらいですね。


脱線したので今日はこの辺で。




最後まで見ていただきありがとうございます。


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