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2018.03.08 志向
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強者との差



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この差を埋めるために練習している。



ただその差に付いての考え方は人それぞれかもしれない。













志向の違い



同じ競技志向の人でも考え方は様々。


自分の限界に挑戦したい人もいれば、他者との競い合いに勝つことを目標にやっている人もいる。

前者と後者は大きな違いがあって、前者は自分の限界に挑戦して行くわけだから1mmでも速くなる要素があるならそこを追い求めないといけない。

機材だろうと肉体改造だろうと。


ドーピング等のブラックな要素以外で、自分ができる全てを導入して自分の限界に挑戦して行く必要がある。


後者は目的が勝つことだ。


強いて言うなら、目標とするレースで勝つことを目標にしている。

裏を返せば勝てるなら、力を抜いてお遊びしたって良い。



前者の考え方の中に後者の考え方を当てはめると矛盾が起こる。


一分一秒を争う前者に対して、後者は勝つことが目標だ。


そうなるとレースで最後に流しながら手を上げて余裕のポーズをしてゴールするシーンは否定される。

限界まで追い込んだらもっと良いコースレコードが出たじゃないか?なぜ最後に手を抜いたんだ?ってね。




同じ競技志向でも人それぞれゴールが違う。



そう考えたときに自分のゴールはどこにあるのだろう。





私的競技志向



自分の漠然としたゴールはどこにあるのだろうか?



自分のロードにおけるゴールはTTでコースレコードを出したいとか、あまり無い。

けれどトラックはタイムを追っている。

既に矛盾しているのだ。


ヒルクライムにしたって、結局トップ争いに参加できる実力が無いから、1分1秒削ることに必死になっているだけで、もしトップ争いをしていてゴールで勝ちを確信したら、最後は流して歓喜のポーズをしてゴールすると思う。

この話の中だけでもすごい矛盾がある。


1位になれないから1分1秒削ろうと全てに必死になるだけで、もし1位を獲れるなら1分1秒なんて放り出してしまうのだ。


これで答えは見えてくる。



自分はレースで勝ちたくて競技に参加しているのだ。



だからもし自分が強者で機材強化も、肉体改造もしないで勝てるレベルの実力があるなら、たぶんどちらも躍起になってしない。

勝つことが目標で、それを達成できる自信があり得るなら必要が無いからだ。その時間やお金を別に当てた方が良い。時間もお金も無限では無く有限だ。




でも実際はどうだろう。



勝つことを目標にしているが、自分と強者の間には大きな差がある。

その差を埋めないと勝てないわけで、方法論としては肉体ドーピングや機材ドーピング(モーター等)などのアウトな事をする以外はどんな方法を使っても問題は無い。


トレーニングで強化するも、機材で強化するも、戦術やスキルを強化するも。はたまた仲間を使ってアシストに徹してもらって埋めたってルール上は何も問題は無い。

そこにそれらを否定するルールも無い。



あるのは許されたルールや環境の中で誰が一番速いかと言うシンプルな答えだけだ。






アマチュアほど積極的に投資するべき



強者との差が歴然とあるアマチュアほど、本来は全ての事に積極的に投資するべき。


なぜ強者との差が開いていると分かっていて、あらゆる方法でその差を埋めることが許されているのに、それらを全て動員しないのか。

そこにはいろいろな自転車以外の制約があるからだろう。


家族がいれば時間やお金はだいぶ限られるし、お金持ちと貧乏ではそもそも機材に投資できる額が段違い。




その中で費用対効果に一喜一憂する。



限られた時間とお金をどこに投資していく事が効率的なのか考えるわけだ。


だから人はコスパコスパとそればかりもてはやされる。



個人的にはアマチュアほど機材で埋めていくのは悪い選択では無いと思う。

これらは瞬間的にパフォーマンスを上げてくれる可能性が高く、お金さえかければすぐにでも差が縮まる。


ただエントリーグレードからハイグレードにいくに従って、その効果の下がり幅は顕著なものとなる。


鉄下駄ホイールからミドルグレードに変えた時の差と、ミドルグレードからハイグレードに変えた時の差は必ずしも同じ程度とは言えない。


この微々たる差でも取りに行くのか否かで、考え方に差が出るのだと思う。



個人的にはある程度のレベルの機材が揃ってからは、機材に投資するよりトレーニングやサプリ方面にその金額を投資した方が効率は高いと思っている。


ただ無駄とかそういうことは全然無くて、先にも述べたとおり、どんな方法を使っても許されるルールの範囲内なら、それらを総動員して速さや強さを求めていくことが認められているわけだ。



あいつはドグマで勝ったから卑怯だななんて、卑屈でしか無い。



そう思うならドグマを買えば良い。ドグマが買えないなら、別の部分でその差を埋めるしか無い。



ただその機材の差が、ちょうど中級者レベルだと飽和状態のような感じになる。


ちょっとの機材差があったところで、実力差の方が大きいので、機材投資が思っている以上に効果として現れないので意見が分かれていくのだと思っている。


なので自分が中級者レベルだと思っている人は、個人的には自分自身の実力を上げる方に投資した方が得策かなと思うわけだ。

何となくやっていた練習メニューが一旦頭打ちして模索し始める時期だろう。


ただ走ってれば速くなっていた頃から脱却したくて機材を買うのだろう。



だからこそ中級者レベルこそ、その機材に突っ込む金額を、肉体改造やトレーニング論、スキル改善等へ振って、肉体や精神をその先のステージへ持っていく方が効率的だと自分は考えている。



そして上級者レベル。


このレベルになってくると肉体的限界に限りなく近づく人が増えてくる。

肉体的なレベル自体が頭打ちしてくる。



才能やら体格だの言いたくなるのはこのぐらいからなんだろうね。自分は全然まだまだ先の話だけど。


スピード域も速くなって、機材の小さな差がたぶんごまかせないレベルまで来るんだと思う。



フリーダムの店長が言っていたディープの恩恵の話が好きで、普通のレベルでたぶん乗っていてもディープによる恩恵って劇的には違わない。

ただ実業団上位以上のクラスになったとき、70km/hオーバーのダウンヒルでディープであるかないかで明暗が分かれるそうだ。


ディープであればダウンヒルで一踏み、二踏みと余計な脚を使わなくても付いて行けたのが、ローハイトではそこで脚を使わないと付いて行けない。

それが何度もやってくると、長時間でのレースでは大ダメージになる。

そして脚が無くなって負けるわけだ。



よくメーカーが40km走ったときに何十秒速いみたいな広告出しているけど、その差が現実であった場合は歴然とした差になる。

最後は流して歓喜の踊りをしながらゴールできるレベルだろう。



ただこれもその域での話で、普段から30km/h前後で走っている人が40km/hで走れるなんて事は無い。

速度域が低ければ低いほど、レベルが低いほどその効果は減退する。



だからミドルで十分論が出るのだろう。



その分投資するべきは肉体方面と精神方面に投資した方が費用対効果が断然高いからだ。

ただ決めつけてはいけない。



何度も言うが、時間もお金も全てに余裕がある人は、その全てをできる限り使って速くなる事ができる。それが認められている。

できる人は機材は最高レベルにするべきだし、パーソナルトレーナーと栄養士を雇い、自宅に設備を整えて、それらをフルに生かして速くなる術を磨けば良い。



ただ言いたかったのは優先順位の話。



人のブログとか実際に話聞いたり、雑誌読んだりするのはそれらの優先順位を確認する作業なんだと思う。

それらがただの素人の意見だろうと、自分で全て確認するのは限られた時間やお金を大きく無駄にする可能性が高い。


昔から変わらない。



賢い人ほど先人の教えを自分の意見のように取り入れる。

それらを精査する能力は必要だとしても、全ての事を自分の体験からしか判断できない人は必ず時間やお金等の要素が足かせとなって大きな遅れを取る。


当たり前のように携帯を使っている。

それは先人達が積み重ねてきた結果を、使っているのと同義だろう。



自分が進もうとしている道は、誰かが通ってきた道であることが大半。


ならばその轍の信ぴょう性や統計的な優位性だけ確認して、自分の道のように進んでいけば良いと思う。

できる限り情報に惑わされない術だけ身につけていれば。



だから誰も歩いたことの無い道を進む人が賞賛されるわけだ。

その道が険しければ、誰かが歩いた道でも賞賛されるけれど、自分が進もうとしている道がそれに値する道で無いなら、わざわざ多くの人が試行錯誤しながら多大な時間を使って示してくれた道を再び自分が苦労して歩む事は無い。




そう自分は思っている。




機材もトレーニング論もある程度道が敷かれている世の中になっている。

それを最小限の時間やお金で、より自分に効果的なものを見つけていけば良いし、その繰り返しなんだろうな。


ただ機材はビジネスだから、多方面から様々なバイアスがかかる。

それが惑わす要因なんだろうけど。


それにしたって何も情報が無いよりも、ある程度情報がある方が判断のしようがある。






今日のまとめ



速くなろうとするだけならこうやって思えば良いんだけど、実際は自転車を楽しむ要素っていろいろあるわけで。

人それぞれ楽しみ方や目標がある中で、同じ物差しで測れないのは分かっている。



エースはディープ履く理由はかっこよければ良いと断言しているし、超軽量ホイールの効果ってどれぐらいあるのか自分でもよく分からない。

ある程度の剛性がある方が結局速いのか、登りでは軽さこそが正義なのか。



それらを考察したりするのも、自分としては自転車楽しむ要素なんだよね。


自分が人柱になるのも効率とか言い出したらお金の無駄なんだけど、こうやってブログのネタにするの含めて楽しんでいるからな。


無駄無駄言い始めたら人間が一番無駄って言う危ない話をこないだエースとしてたし。



結局楽しいからやってるわけで、新しい機材買ったら楽しいじゃん。


強くなったら楽しいじゃん。



それぐらいの感覚でやっていると毎日幸せだなーと思う。




では今日はこの辺でー。





最後まで見ていただきありがとうございます。


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