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さて反省会の始まりだ



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前回はとりあえず流れを箇条書きでバシバシ書いた。

ただいろいろ感じたことはあったのよ。



だから今日はその辺掘り下げながら、恒例の反省会の始まりでしょでしょ。











レースへの持って行き方



正直プロ等の強者でもレースへのコンディション作りって難しいみたいで、何が良くて良くなったとか、何が悪いとか判断するのが難しいらしい。

ただピークス使うようになったのと、自分なりにレースへ向けたコンディションの作り方が少しずつ出来てきたのか、ひたちなかに続いてレース前の感触はすごく良かった。

その辺も踏まえて今日は書いていく。




まずは練習日数や強度の管理。


前日は今の所レストにしているんだけど、1週間前から強度は少しずつ落としていく。

そして二日前にSSTで刺激入れて、今回は本番を迎えた。



同条件でローラー漕いでいるとその日の調子が結構出力で丸わかりで、疲れていてパワーが出ない日や、連日練習していても二日目以降のがパワーが出る日など様々。

でもだいたいその条件を考えていくと、狙った日の前2日間の過ごし方が大事な気がする。



自分的に割と調子が良い条件が…



・1時間SST以上(出来ればFTPちょい下)のそれなりの強度でしっかり乗る→一日レスト→本番


・レストor軽めのメニュー(SST以下)→5秒もがき55秒レスト5本→本番





の2パターンが割と良い感じ。



出来れば二個目の感じで、狙った日の前日にスプリントで高強度超短時間みたいなのをちょっと入れると刺激が入って翌日脚が動く気がする。


まあクリテとかエンデューロとか良さそう。




ヒルクライムはどうせ自分の実力ではただのFTP走なので、前日は何もしないで2日前にSSTやっただけにした。



そんで重要なのはその前にマッサージ入れて可動域確保しておくこと。



木曜日にマッサージで入念にストレッチと筋肉(特に今回は内転筋群)をほぐしてもらって疲労が抜けるようにしておいた。

ハイチャージはタイミング合わなくて行けなかったけど、それでも十分調子は良かったと思う。


そしてちょうど1週間前から導入したITさんブログで話題をさらったこれ。



【イナーメ球(勝手に通称舐め玉)】




とイナーメオイルを初めて導入したんだけど、これがすごく良かった。



まず舐め玉はピンポイントで手軽に自分でマッサージ出来るし、小さいので遠征などの持ち運びも便超便利。


そしてさらに良いのがボールの中に保冷剤が入っているので、冷凍庫で冷やせば数十分はアイシングしながらマッサージできる優れもの。これは即買いアイテムです。




そして今までお金かかるし手を出すのやめとこうと敬遠していてオイルにも手を出してしまったら、すごく良かった。


オイルはどれが良いのかまだよく分からないので、とりあえずイナーメ買った感じなんだけど、塗った後もサラサラで良い匂いだし、効果的にも満足出来るものだった。


こういうのプラシーボ感満載だから判断難しいんだけど、明らかに調子よかったからもうやめれなそうw






とりあえずリカバリー系とアップオイルはノーマルで使えそうなのと寒い時用にHOT系を買う。



富士ヒル本番はHOT塗ってアップして走ったんだけど、寒さに弱いはずの自分が寒いと一切思わなかったから多少は効果あると思うし、何より脚がガンガン動いた。




とりあえず今回の富士ヒルでレースへのコンディションの作り方の礎が出来てきたのは良かった点。

今までは雰囲気でやり過ぎてたからなー。



後はアップの仕方を自分なりにもうちょっと考えたい。

みんながやってるようなアップすると疲れちゃうんだよねw







良かった点・反省点



そして良い悪いの話。



まずは良かった点から。


①コンディションの持って行き方


これは今書いた通り。



②ある程度ペース走が出来た


直近の自分の練習メニュー内容の結果から、おおよそのFTP値を計算。

その予測通りぐらいの数値にアジャストしながら走れたことで、大崩れすること無くペース走で走ることが出来ました。


多少のイレギュラーはあった物の、それに対応しながら平均を結局予定通りまで持って行けたのは大きい。






逆に悪かった点


①土壇場のバタバタ感


スタート前のバタバタのせいで集団から取り残され単独走。

これは正直かなりのやらかし。


ヒルクライムレースってTT要素が強いからタイムが全て。


表彰台上がるレベルならタイムが1時間だろうと2時間だろうと勝つことが目標なわけだけど、そういうレベルじゃ無い人は「じゃあ何のために頑張るの?」って聞かれたら自分はタイムのため。

過去の自分よりも1秒でも早く、そして周りの人達より1秒でも速く走りたいから。それに尽きる。


っでモーター仕込んだら不正だけど、レースにおける地の利や人の利は不正でも何でも無い。


追い風参考記録すら無い。


これが仮に普通のタイムトライアルで、ドラフティング使っても良いですよってなったらみんな当然使うし、それを使って出したタイムをいかさまだなんて言わない。


要は単独ヒルクライムのタイムだけが正義ってわけじゃ無い。


レースで地の利・人の利を使って出したタイムも正式なタイムとして認められているわけ。



その状態でそのメリット使わない・使えないって言うのはアホですよって話。

そんな中でドラフティングや良いトレインに一切乗れなかったのはマイナスでしか無い。



これは人数の多いレースでは猛省すべき点かもしれない。




②限界値を決めたので挑戦が無かった



予測FTP値でのペース走に特化してしまった為、本当に自分の力を100%出せたのか分からない事。

そもそもあの日は湿度も高かったりして、他にそうなる要因があったかもしれないけど、心拍数が全然上がっていかなかった。



たぶん1時間以上のレースではさすがに190bpmとかあり得ない。

いつもみたいに185~190bpmに入っているのが一番調子が良いとは言えないけど、せめて180~185bpmぐらいは平均心拍数は欲しかったところ。

これぐらいまで心拍数が上がっていれば、追い込んでいると思えるんだけど、実際の平均心拍数は175bpmだった。


ちょっと予想よりは低すぎるので、あとプラス数%ぐらいは追い込めたんじゃ無いかと思っている。


ただこれはたらればの話。



でも数値は目安で、せっかく取れたデータを次に生かすも殺すも自分次第。


平均速度に関しては20km/h付近を狙っていたし、パワーに関しては逐一状況に合わせて確認していた。

しかし心拍数は特段気にしていなかった。



上がらない日は強度が足りない場合もあるけど、単純に調子が悪い日って側面もあって、そこを見ないようにしていたのもある。

下手に心拍数が低いからと言って、もっと上げれるなんて思ってドツボにハマるパターンもあるからだ。



結果論ではあるけど、ラストまで割と余裕を持ちながらいけてしまった以上、もう少し追い込んでも良かったと次回に向けての判断材料の一つとして良い経験にはなった。






いろいろ腑に落ちない点



っで次は腑に落ちない点。


今回全体の感想としては…



「みんなタイム上がりすぎじゃない?」



とか思っている。



1位の田中さんが57分台という驚異的なタイムを叩き出しているのを見ても、外的な要因が大きく働いているなと勘ぐってしまう。


一番は風の影響だろうか。



特に追い風受けているとか感じなかったので、無風だと思っていた。

ラストの登りだけ強烈な向かい風になった以外風を感じることはなかったから。


この画像を見てもらいたい。


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ちょっと見づらくて申し訳無いが、1枚目が今年のタイム。2枚目が2年前に出した今までの自己ベスト。


単純に比較すると264Wの今年に対して、2年前が263W。

1Wしか変わらないのに1分以上のタイムが違うのだ。


これを比較しながらいろいろ検証してみたい。





2つの比較




○重量差



まずおおよその装備の違い。


○2年前

・バイク FUJI トランソニック

・ホイール メカニコチャイナカーボンチューブラー

およそ7.3kg




○今年

・バイク Astuto SL66

・ホイール レースピ チューブラー

およそ7.0kg





単純にバイクとホイールの重量だけ比較するとそこまで大きな差は無いと思う。


これにヘルメットやウェアなど小物を挟んでくるとたぶん今年のがちょっと軽いぐらいのはず。


仮にどんだけ多めに見ても1000g違うぐらい。



ただ2016年は体重が64kg程度だったのに対して、今年は体重ほぼ67.5kgと3kg以上のしている。

そう考えると2016年と同タイムを出すためには280W近いパワーが必要になるわけだけど、その差がどこかに消えている事になる。




○空気抵抗の差

やはり考えられる要素は空気抵抗の差。


2016年はPaBトレインが機能して大沢駐車場まではボーイに限界ハイペースでツキイチだった。

なので風は完全に除けた状態で走り続けた結果になっている。



対して今年はぼっちになって最後尾からどんどんポジションを上げていったので、向かい風をダイレクトに食らっている時間はかなり長いと思う。


ただ2016年は初期BRIDGENAILジャージを着ていて、このジャージが風にバサバサなびくほどのユルユルジャージで抵抗半端なかったはず。

IMG_3306.jpg

同時にフラット部分を持って上体を完全に起こしてヒルクライムは登るのが恒例となっていたため、ヘルメットはイヴェードだろうとそれなりに空気抵抗は受けていたと思う。



今年のジャージはもちろんPaBのセパレートワンピ。

SAOM4979.jpg

普段平地系の練習でもワンピ着るか、そうでないかであまりに体感で差が出るので、痛ませたくないから決戦用だけにしたいのに、普段使いしたくなるほど良いワンピース。


ヘルメットはAR-1でイヴェードより多少性能落ちるかもしれないけど、その分軽量。



そして何より2016年と比べたら格段にエアロポジション取れるようになったので、単独での空気抵抗は雲泥の差だと思う。


ドラフティングに入って自分自身の空気抵抗は大なのと、単独の時間が長くてもエアロ効果高い今年とのどちらの方が速かったってとこでしょう?




○路面抵抗差


あとは路面が濡れていたから路面抵抗の差もあるかと思ったけど、結局ウェットだったのって1合目までのちょっとの区間だったし、そこまで大きな差にはさすがにならないと思う。





やはり外的要因か?



過去の経験でボトルの水を1/3しか入れなかったり、インナーとか着てなかったり、重量的に2016年より有利な要素は探せばちょこちょこある。

でもそれでも体重+3.5kgに勝る要因なんてない。


そう考えたらやはり空気抵抗の差がそのまま出たんだと思っている。



友人等含めて、周りの人も軒並みタイム更新したり予想以上の好結果だったりしているのを見ると、今年は気づかなかっただけで
だいぶ追い風だった疑惑がある。

自分だけしか速くなってないなら、自分の重量やエアロ効果を期待したんだけど、みんな軒並み速くなっている(全ての人に恩恵がある要因)=追い風と気温ぐらいしかないだろうな。



まあ今回は雨でDNSみたいな話題が飛び交った中、それでも参加した人にスバルラインからご褒美があったみたいなもんか。


追い風なら相応にアドバンテージあるはずだし、タイムを更新できるのは願ってもない。



重ね重ね言うけど人の利・地の利を生かして出したタイムも正式なタイムって事。



ただ来年以降さらなる精進を遂げないと、去年よりタイムが落ちたって落胆する可能性もあるからガンバらな。





来年も神風が吹くとは限らない。




今年も吹いたとは限らないけどな。





でもTwitterで計算してくれた人のデータ見ると、全体ではシルバーは7.5%の相変わらず狭き門なんだと。

自分の年代だけだと13.5%もいるけどね。


ゴールド戦士も0.5%も増えて1.5%に。

1万人のイベントって考えたらゴールド達成している人だけで150人もいるんですね。


そりゃ年代別で70位台なわけだ。


もっと順位良いと思ったのにね。




でもホビークラスのヒルクライムレース全国屈指のレースで、全体の4%台に入れたのは成長の証。


段々と少しずつ成長は出来ている。


ただ何でこんなにも達成感がないのかが気になる。




ゴールした瞬間何も感じない富士ヒルだったからなー。

そこだけは割と引きずってるんだ。



やっぱりあの達成感をもう一度味わいたいから来年に向けてまた頑張るんだろうな。







最後まで見ていただきありがとうございます。


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