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いろいろ考えてみる



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人生って一瞬であり長い。

過ぎ去ればあっという間だけど、日々はそれなりに時間としてのボリュームがある。


そしてそのボリュームは間違いなく若い頃のが格段に大きい。

歳を重ねるほどに日々のボリュームは萎み、あっという間に毎日が過ぎていく。


そんな中で最近いろいろと考える事が多い。




これからの人生の事。





今までの人生の事。






自転車から一歩離れてひょんな事からまたバンドを始めて。

今まで気づかなかった事が見えてきた気がする。



間も無く30代も半ばに差し掛かろうとしてる。

きっとあの頃こんな事できたな。やれたなーなんて後悔する前に未来の事を考えながら、振り返って見ようと思う。














10代の自分



年齢以上に幼かったし、本当にクソ餓鬼だった。


この頃もう少し大人だったら、賢い選択できていたら。

結構人生大きく変わったなと思う。


10代の頃のSNSは黒歴史過ぎてツライ。

本当にこの時代は【ネット=匿名でやるもの】って文化がしっかりあって良かった。


今みたいにtiktokとかyoutuberとかあったら死んじゃうわ。

ニコ生とか手を出さなくて良かったわ。


10代の子に言えるのは、今やってること結局な勢いで黒歴史にしたくなるから気をつけろよって話。





20代の自分



よくも悪くも転換期。

フリーターから社会人になっていろいろ考えた。

その時思っていたのが…




40歳になった時に好きな事を思いっきりやらなかった事と将来に向けて積み上げなかった事のどちらを後悔するのか?




その時の自分は前者を選び2年ぐらいフリーターしながら好きなバンドを目一杯やった。


元々技術とか才能とか現実的な事から見てもバンドで飯を食いたいなんて烏滸がましいレベルなのは重々承知してたから、売れたいとかそう言うんじゃなくて人生の夏休み的な感じだったんだと思う。


仮にバンドでチョイ売れしたとこで良い所30代ぐらいまでしか未来を想像できなかった。


そのあと40代からの人生のが長い。その先同じような生活をしている確率は極めて低そうだったし。


期間を決めて夏休みを満喫した。


社会人になって今のところこの選択をして良かったなとしか思ってない。

どんなに願ってもあの瞬間はあの感性でバンドをやることはこの先一生訪れない。



その貴重な時間を将来へのと言う漠然とした常識的ルールに縛られて考えなくて本当に良かったと思う。

運命は偶然であるから育った環境や生まれた環境で様々な物を持っていたり持っていなかったりする。



だから一概にどの選択が正しいなんて答えはないけど、自分の人生において自分の与えられた物の中で選んだ選択としてはこの選択をしたことは後悔していない。

大人になって感じる後悔なんてのは人生の経験値がプラスした観点からもっと賢くやれたと言う後悔ぐらいだ。



それはきっとこの先の人生でも何度も訪れる。


でもこの瞬間に選択できなかった未来はその時の自分の力量や状態では選択肢すらなかっただけで、過ぎ去ってみて一歩離れて成長した自分が客観的に見たら見えた選択肢の一つに過ぎないのかもしれない。



実際にバンドマンフリーター時代を越えてから、社会人になってバンドを続けていこうと思っていたけど、いろいろ見えてくる物が違ったり、今までやれたことが活動的にやれなくなったりして次第に熱が冷めていった。


所詮その程度の物だったんだと思ってしまったのだけは悲しかったけど、バンドを続けていくことが苦痛になりかけていたから仕方なかったのかも。






その後は一人でもやっていこうと地道に空き時間で曲作りは継続していたけど、思うような物もできないし、一人でライブハウスで活動していこうと思えるほど熱意も持てなかった。


加えて自分にとってバンドは自己顕示欲を満たす為の手段だった事がわかってきて、誰に向けても発信しないで内に秘めて自分が楽しむだけの為に楽器を弾いたり、曲を作ることに興味を思ったほど持てていないのを感じて足が遠のいていった。


入れ替わりにちょっと囓った自転車熱が再燃して自転車にのめり込んでいくことになるわけだが。





自転車と言う趣味




まあ自転車の事は自転車ブログなので今まで散々書いているから割愛するけど、自分にとって自転車って楽しむ趣味以上に自分の人生を豊かにしてくれる大きなツールであると常々思っている。




ただペダルを回して進む。




その中に実はいろんな物が詰まっていて、自分の人生を大きく変えていく一つの要因になっていった気がする。


大きくまとめて


①小さな成功体験の積み重ね(努力する事の習慣化)


②達成感に対する欲求


③ツラい環境に耐える精神力・肉体


④年代、世代を越えたコミュニケーション






簡潔に言うとこんな所。



意外と人生において大事な事がたくさん詰まっていた。



努力して行くことで結果に繋がるんだという小さな成功体験がタイム等明確な形で簡単に反映されやすいので、楽しみながら努力できる習慣化できた。


そして達成感がとてもあるので、達成した喜びをまた味わいたくてどんどん新しい事に挑戦して行く向上心。



練習やヒルクライムとか自体はツラいことだけど、その先に結果が待っているのがわかるから頑張れる。そしてそれが結構しんどいから日常生活の中でもこんなツラい思いする事そうたくさんは無いなと精神的にも肉体的にも強くなれる。



最後に同じ自転車趣味ってフィルターを通すとなぜか年代とか性別、国籍関係なく楽しめる不思議。



これはバンドだったらなかなかあり得ない。好むジャンルが違うだけで全然息が合わないし、ちょっとでもジェネレーションギャップあるとまるで感性が合わない。


それぐらい繊細なんだけど、自転車はなぜだか自転車ってフィルターを通すと本当に幅広い人と一緒に楽しめる。それこそ普段全体に関わる事無いだろうなって職種の人とも友達になれたりして世界が本当に広がった。



これって簡単に書いているけどすごい事で、人生において大事な要素がかなり詰まっている。




自転車で得た物がかなり人生にフィードバックできる事が多くて、20代と30代の自分じゃまるで考え方が変わったなと思っている。

もちろん最近ネガティブな側面もたくさん書いていたから、それに伴う代償も大きいのも事実なんですけどね。



何事も本気で取り組むことが大事で、本当にちょっと囓ったぐらいだとあまり得るものは無いかも。

あくまで自分レベルで本気でやった結果って気がする。


高いレベルで得るものとかは自分はそこまで到達していないからわからない。



お金も時間もリスクもかなりあるけど、それ以上にそこで手に入れた物や気付いた事、築いた人脈は大きいと感じる。でも自転車無くなったら人脈は一瞬で無くなりそうだけどw

でもそんな様々な人達とのコミュニケーション能力ってたぶん糧にはなっていく。







そしていろいろあってバンドに返ってくる




そして紆余曲折しながらも結局バンドに戻ってこようとしているわけ。

いろいろ思ったことはあるけど、結局バンド好きなんだなーと。



アイドルにハマったのも同じというか、音楽自体が変わらず好きなんだと思う。

好きなジャンル等は変わっているんだけど、根本的に音楽を聴かなくなった時って10代から一度も無い。




バンドサウンドを漁っていた生活が、アイドルを追いかけてる自分に変わっただけで、基本的に日常の中に音楽はずっとある。


ただ漠然と社会人になったら自分が思っていたようなバンド生活はもうできないと思っていたから、バンドマンフリーターをしていたし、人生の夏休みと称してひとときの時間を楽しんでいた。

きっと40歳になった時にもあの時の選択を後悔する事は無い。


でも一つ問題だったのは終わりが無かった。



その夏休みだけで満足なんてできていないし、ずっと燻る何かが自分の中にあったんだと思う。

でも社会人になって一人でバンドはできないし、いろいろ苦労もあって社会人いなったらバンドをやるのはなかなか厳しいんだろうなって思うようになっていた。

20代はね。




しかし最近またひょんな事からバンドをやる機会を得て、久々に昔見に行ってたバンドのライブとか見に行くと、変わらず楽しそうにやっているし、何か見え方が違った。


正直歳を追う毎に一人でやるんじゃ無きゃ、一緒にやるメンバーを探すことが困難な事は間違い無い。若いときよりも断然人口減るし、そもそもジャンルによっては年齢を重ねるごとに厳しくなって行くジャンルもあると思う。


かっこいいまま40代になるのってすごい難しい。




でも見え方が変わったって言うのは、大人になって自転車を通して積み上げ方を学んだことと、あの頃漠然とバンド活動は時間がかかると思っていたけど、むしろお金に余裕がある今のが本当の意味では活動の範囲が広いんじゃ無いかと思い始めた。



あの頃は平日にライブできないしなーとか思ってたけど、そもそもプロだって集客考えたら平日は厳しいから土日にライブやっている訳で…


ブッキングでライブに出ることが当たり前だと思っていたから、実績の無いバンドなんて平日にしか組んでもらえない。そしたら社会人じゃライブできないなと思っていたけど、別に関係ないなと思った。



結局それで飯を食いたいと思っているからそう考えるだけで、趣味で楽しくやるなら今時ライブハウスなんて腐るほどあるし、土日企画しているイベントなんていくらでもある。バンドマン時代はそういうのってノルマ割高だったりするから敬遠していたけど、大人になったら多少の金額差なんて気にならないレベル。


売れたいとかそういう事考えるから有名なライブハウスで実績作ってライブハウスにも認められてとか古いこと考えていたけど、今時そんな時代でもない。売れる人達はネットで勝手に跳ねていく。



社会人になったら自分たちが楽しむ為にやっている訳だから、変なこと考えなくても良い。



ツアー回ったり、プロモーションしたり大々的にやっていくような人達だからプロになってそれで稼いでいくわけで、自分たちのやりたいことを楽しくやって、結果的にバンドとしての人気も出たら良いなぐらいのスタンスなら、むしろより効率よく分担した方が良いのは当たり前なのかも。


自転車の活動も一緒だけど、結局フルタイムワーカーに負けているプロが結構いる世界で、どのレベルでやるのかにもよるけど、とにかくプロ第一主義みたいな考え方って間違っているのかもなと思うようなった。



あ。別に自分がプロになりたいって話しでは無いです。




単純に若い頃の自分に思うのはそのステージの頂点を目指しながら、ステージを上げて行くのが良いと思う。


結局フルタイムワーカーにすら叶わないのにプロと同じような生活目指して行くぐらいなら、両立する中で限界に到達してから選択するのも全然ありだと思うし、お金を稼ぐって部分だけ見たら効率が良い方に寄せた方が良い。

わざわざ大変な方でお金を稼ごうとするから苦しいんだろうなと思った。



バンドなんてその最も足る物で、生活は本業で支えて、それ以外の時間でバンド活動している方がよっぽど充実するような気がしている。

今時YOUTUBEでも音源配信でも自宅から簡単に世界中に発信できる訳だし、むしろお金とか余裕できてきて、人生での経験値が積み上がってきた今の方がいろいろやれる事が多いんじゃ無いかと。



プロになっていく理由っていろいろあると思うけど、そのうちの一つにプロでやる方が自分が持っている他のどの手段よりもお金を稼げるって言うのもあると思う。


結局全ての時間を使っても時間が足りないぐらい追い詰められるほど、その物事に集中できないレベルなら別にその物事に全てをの時間を捧げるようにしようがしまいが同じで、プロになっても24時間の内、5時間しか練習しない見たいな生活なら、時短勤務の職場探して5時間の練習時間が確保できる仕事をしながらでも大きくは変わらない気がする。




ちょっと脱線しまくったけど、何が書きたかったって、年齢とか言い訳にせずに結構今の状況って人生の中でも割と充実した良い期間なんだと思ったって話し。

要約したら凄まじく短いことをとてつもなく引き延ばして書いた感じになった。





まあ若い頃の自分に言いたいことって書いたけど、それは今の若い世代にも言えることなのかも。

ちょっと斜めに物事を見ようとするだけで、意外と本質は別の所にあったりする。



自分は若い内はそういう考え方ができなかった。漠然と将来のために学校行くとか上っ面の部分でしか様々な事を考える事ができなかった。


勉強、勉強って言うけどそれは数学等の一般的な学問のことだけで無くて、本来はこういう物事の捉え方、考え方、調べ方の方を重要視した方がよっぽど人生には生きてくると今は思う。



若い頃特有の何とも言えない無気力感に支配されて学生時代の多くの時間を何もせずに過ごした節があるので、もっと賢く生きれたらできる事はもっとたくさんあったなと思う。

それを上手いこと教えてくれる大人が近くにいたらまた違ったのかもね。



そんな大人に自分がなれたら嬉しい。





と思う30代。







最後まで見ていただきありがとうございます。


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